政権担当能力のある中道改革保守勢力結集に向けて。政権批判一辺倒とは一線を画す。

本日結党された国民民主党に参加する決断をいたしました。
4月26日の議員総会において希望の党が事実上解党することが決まり、10日間の期間、地元の皆様から多くのお声もいただきながら、悩みに悩んで参りました。希望の党で初めて議席をいただきそれからたった半年間。本来であればこのメンバーで、内政は寛容で外交安全保障は現実的な、政権批判一辺倒とは一線を画した勢力を作りたいと思っていたので、解党は本当に残念です。逆風の中でも投票してくださったおよそ1000万もの方にも申し訳なく思います。

昨年、分党の議論が始まってこのかた、私は党内で一貫して分党や解党に反対し、他党に迎合するのではなく自らがしっかり立って軸を確立すべきだと訴えてきました。また、新たな枠組みが政権交代の受け皿として本当に必要であるなら、民主党への先祖返りやただの数合わせでは国民の理解を得られないこと、両党が持っている80億円といわれるこれまでの政党交付金の残預金も国庫に返還するくらいの覚悟がない限り理解を得られないことなどをずっと主張してきました。結果的にはその主張が通ることはなく、当選したての一期生である私の力不足を思い知りました。

その状況を見たら私の思いとずれた形の船出かもしれません。それなら無所属で思った通りにやったらどうかという声も、正直たくさんいただきました。
しかし、私にはその力がまだありません。
力のある国会議員なら無所属でも仕事ができますが、一期生である私が一人で無所属で思いを遂げようとしても、政党政治である国会ではそもそも発言の機会さえありません。それは私のすべきことではない気がします。

組織に所属し、しかも比例で議席をいただいている身でありながらも、私は党の方針にただただ従ってきたわけではありません。日本の政治にとって自分が正しいと思うこと、こうすべきだと思うことを発言し、結果的にそれは実現に至りませんでしたが、大いに意見を述べ反対もしてきました。その中で学んだことも多くありましたが、今回の新党について今の自分にできることはここまでで、あとは党の決定に従います。
言うべきことは遠慮なく言い、しかしいざ決まったら従うという行動をこれからも一つの指針にしていきたいと思います。それは当選間もない頃、一期生全員の意見として執行部に申し入れた、今の野党に決定的に足りない姿だと思うからです。

野党の再編も過渡期だと思います。
野党みんなが一体になるための過渡期だと言う人もいますが、私は政権交代可能な寛容な改革保守の枠組みが、ただの政権批判に陥る勢力とは一線を画して誕生するための過渡期だと思っています。
玉木代表はじめ執行部の先輩方にも審議拒否などを続け、批判一辺倒のやり方は変えて欲しいと訴え、今後はそうした勢力とは一線を画すという言葉を信じたいと思います。その姿なら一緒にやっていけると考えてくれる無所属の方もたくさんいるはずです。

決めたらからには文句を言わず、これまでの野党の文化を変えていけるように、まともな野党ができたと言われるように、自らが変えていけるように、しっかり発言し、行動し続けていきます。

今後もどうぞよろしくお願いいたします。

源馬謙太郎
源馬謙太郎(げんまけんたろう)プロフィール
衆議院議員・静岡8区・元静岡県議会議員。

1972年浜松市生まれ。成蹊大学卒、Centre College卒後、American University 大学院にて国際平和と紛争解決学修士号取得。帰国後、小型武器問題専門家としてカンボジアでプロジェクトを立ち上げ12,000丁の武器を回収。
松下政経塾を経て静岡県議会議員(2期)。2012年、2014年衆議院総選挙に立候補するも次点で惜敗。比例復活まであと270票という悔しさをバネに、2017年初当選(比例東海)。



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