日本維新の会分党と私の所属先について

先月末に突然降って湧いた日本維新の会の分党騒ぎ。
現職の国会議員ですらほとんど知らなかったこの成り行きは、私達落選組の支部長にとってはまさに寝耳に水でした。

現職国会議員は6月5日までに所属先を決定せよ、とのこと。
その後、支部長は12日までに所属先を、との指示がありました。

限られた時間ではありましたが、後援会の皆様やお世話になっている方々ともご相談させていただきながら、私は引き続き日本維新の会に所属することにいたしました。

そもそも私が県議を辞し国政に挑戦した大きな背景は、日本の良さを何とか取り戻したいという止むに止まれぬ思いと、いびつな中央集権型の国の形への問題意識にありました。
維新の会も共有していた、私の強い志である
「自慢の国日本を次の世代にしっかり引き継いでいくために、既得権との貸し借りが続く政治風土を改めると同時に、国と地方のカタチを変えて地域と民間が主体となる元気な国家を作る」
という基本方針が変わらないのであれば引き続きこの問題意識を貫こうと決意した結果です。

今回の分党は、言うまでもなく政界再編の最終形ではなく一過程にすぎません。
これから早晩各政党が離合集散していく中で日本の政界が少し整理されていくのだと思います。
日本の政界は、とかく人の好き嫌いや国会議員の保身のために動くことが多いです。
私はそんなどうでもいい再編には一切関心ありませんが、しかし右から左まで何でもかんでも入り乱れて決められない政治からはそろそろ脱却して、日本の将来をどのようにすべきかという理念で整理されていくべきだと歓迎しています。
その際にこそ、それぞれの議員や支部長が、すべての政策で一致などありえないものの、それぞれの目指すべき国のあり方にそって所属先を選択することになるのだろうと思います。
その際には、私は道の険しさや人の好き嫌いで選択することなく、信念にそって決めてまいりますが、それまではあまりふらつかずに自らを高めてまいりたいと思っております。

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