はままつ少年の船から帰ってきました

先週22日から24日までの3日間、浜松青年会議所主催の「はままつ少年の船」に乗船しました。

3日間、24時間子供達の安全を確保するために寝ずの番をする「パトロール」という役の取りまとめ役を仰せつかり、3日間配置表と船内の地図とにらめっこでした。

心配されていた天気にもほぼ恵まれ、クジラやいるかも見えたようですが、残念ながら私たちにはまったく関係ありませんでした・・・

それでも無事に子供達を研修することができ、満足感でいっぱいです。


さて、帰港してみるとノルウェーのテロや中国の列車事故などの痛ましいニュースに驚きました。
特にノルウェーのテロでは、90人以上の方が犠牲となったとのこと、その規模の大きさと用意の周到さに衝撃を受けています。

ノルウェーも比較的治安がよく、こうした大規模なテロは想定されていなかったはずですが、我が国のテロ対策ももう一度見直していかなくてはいけません。
特に私は、浜岡始め原発施設のテロ対策ももう一度見直していくべきだと考えています。

なにか事案が起きると、危機管理もその方面ばかりに注意が向きがちですが、本来の危機管理とは、想定しうること全てを幅広く想定することからはじまりますから、むしろ選択や集中はあまりすべきではありません。
しかし、限られた予算やリソースであることは変わりないわけですから、ここが難しいところです。
スーパー堤防に対して「200年に一度の災害にそれだけの予算を云々」という発言は、こうしたコスト面を考慮してのことですが、それだけでは危機管理にならないことは明らかになったところです。

県議会の議論もそうです。
なにか起きると、そこに各議員の質問も集中します。
それはそれで当然ですし、大切なことです。

しかし、一過性の流行りのようにしてはいけません。

どんな時にも長期的、多角的な視点を失わないようにいたいと心がけています。


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