浜岡原発に関する住民投票条例について

静岡県議会では、浜岡原発再稼働に関する住民投票条例についての議論が大きな争点になっています。

今日までは通常の委員会審査があり、明日、明後日の2日間でこの条例案についての集中審査を行います。

昨日の報道の通り、我々の会派は
原案を否決
という点では一致しました。
他の会派も同様だと思いますが、このまま原案に賛成するという議員は一人もいませんでした。

請求者から提出された条例案の原案には不備が多く、このままでは実施することは不可能なものであるということが大きな理由です。
修正案の提出については、会派としての結論は出ませんでした。


しかし、16万人の皆さんの署名は大きいです。
この大きさをどのように活かしていけるか、これを私は引き続き委員会での審議を通して深めていきたいと考えています。

法的な不備を修正するというのもひとつの方法ですが、単にそこにとどまるだけではなく、投票がもつ意味や民主政治の手続き、県民投票のあり方、浜岡原発再稼働の可否を判断すべき時期、国の停止要請を意味、中電の対応、などなど、考えていかなくてはいけないことは山積みです。
大きな責任を伴うものになるわけですから。

この2日間を通して、16万人の皆さんの署名の大きさを活かしていく方法を、引き続き検討していきます。 

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