地産”他”消で地域活性化
2010.10.17
今日は慌ただしい一日でした。
朝から地域の運動会2件。
JCの献血活動に担当委員長として参加。
献血の合間を縫って航空自衛隊浜松基地のエアフェスタに参加。
さらに地域のお祭に参加。
献血後はJCの委員会。
そして2件のアポイントメント・・・
盛りだくさんでした。
ツイッターではお伝えし、そして皆様からご心配していただいていましたが、2日ほど体調を崩してダウンしていたので、病み上がりの体にはなかなかハードでした。
そんななか、これまた献血活動の合間に伺った地場産業展示館での催しに、政経塾の後輩たちがブースを出しているという連絡を頂いたので、これはいかないとと行ってきました。
沢山の人がいて、これはさがすのが大変だと覚悟していたのですが、なんと会場のど真ん中で政経塾のノボリをたくさん立てて、かなり目立っていてすぐに分かりました!
さすが、政経塾生!
気合いがはいっていて、そういうのがいいです!
彼らが行っているのは、地産”他”消というおもしろい取り組み。
地産地消していくだけでなく、地域のものをどんどん外に発信していこうというものです。
木材を使った食器を使うと、エコなだけではなく、ご飯も美味しく食べれるんだよ、と分かりやすく木材の良さをアピールし、地域の木材消費をあげていく取り組みをしていました。
私は騙されにくいタイプですが(こう思っている時点でそうでもないのかもしれませんが)、紙の食器で出された米と、杉の木をプレスして作った皿で頂いた米では、味が全く違い驚きました。
少なくとも、香りが違います。
後輩たちに、「お前たち、本当は違う米使ってんじゃないだろうな!」と一応つっこみましたが、もちろんそうではないようです。
せっかくやっているこういういい提言活動、どんどん広げていきたいですね。
ご興味がある方はこちらからどうぞ。
少し緑がかった写真になってしまいましたが、左から30期の丹下塾生、私、30期の石井塾生、そして21期の片山塾生です。
大いに期待したいですね。
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