久しぶりの静岡

2008.11.25


先週末からの東京滞在。
昨日ようやく終電で浜松に帰ってきました。
松下幸之助生誕記念シンポジウムも、300人近い方にお集まりいただき、議論も白熱し、大成功に終わりました。
 
今回のシンポジウムで討論された日米関係の将来についてですが、そのなかでひとつの鍵になるのは若いリーダー同士のつながりだという議論がなされました。
日米の若い世代のリーダーが、世界の繁栄と平和と自由の実現のために、いろいろなチャンネルで連携を深めていくことが重要だということです。
 
今回、大変微力ではありますが、このシンポジウムをお手伝いさせていただいて、また貴重な人脈もできました。
アメリカ国防大学のパトリッククローニン氏と国土安全保障研究所長のフランクシルフォ氏。
二人ともホワイトハウスを経験し、また今後も必ず要職を担う人材です。
上の写真はその二人と、クローニン氏のアテンドを担当した國田かおる塾員とともに。
國田塾員は、私の1期上の塾員で、今は「カーボンオフパスポート」というものを作ったりしながら、環境問題に取り組んでいます。
ぜひこちらもご覧ください。
帰国子女で英語がパーフェクトなので、重要な会議などでは彼女に任せっぱなしでした。
 
塾を卒業してからもこうした機会を与えてくれる、幸之助さんに改めて感謝しつつ。
 
 
人気ランキングに参加しています。
ワンクリックで応援お願いいたします。

rankbanner.gif
【 おかげさまで現在ランキング上昇中です! 】