納会、そして忘年会

2005.12.28

昨日は大掃除、終了式などがあり、夕方からの納会をもって政経塾での年内の研修が終わった。
今年の3月末にカンボジアから帰国して、4月から始まった政経塾での生活だったが、あっという間といえば言えるし、長かったといえば長かった8ヶ月だった。
選挙の応援に行ったり、徹夜で課題をこなしたり、山にこもって営林を体験したり、中国で製造ラインに入ったり、いろいろなことがあった。
しかし、総じていえば、本当にいろいろなことを経験させていただき、またそのいろいろな経験を通して志を磨く機会と時間を与えてもらっていると、塾には感謝している。
やはり政経塾生の本分は、その志を磨くことであると考えている。
なぜ政経塾に入ったのか、政経塾に入って何をするのか、という質問をよく受けるが、答えはやはり志を太く磨いていくことだと考える。
政治家になるために勉強するわけでもないし、討論や議論の練習をすることではないはずだ。
納会の後は有志で忘年会を行った。
なかなか俺好みな渋い店で、悪くなかった。