松下幸之助の墓参り

2005.06.08

pic_0059.jpg最近カンボジアの話をアップしてないけど、今回もまた政経塾ネタ。
昨日から一週間、塾の研修で関西に来ている。関西は塾の創設者である松下幸之助(塾では塾主と呼ぶ)にゆかりがある場所が多い。その第一発目として昨日、和歌山にある松下幸之助の墓にいった。


政経塾というと松下幸之助教のようにとらえられることもあるが、少なくとも俺自身は、なにがなんでも松下幸之助、という訳でもない。そう思ってしまったら、そこで止まってしまうと思うから。
ただあれだけのカリスマで思想家であった塾主から学ぶことは多くあるし、塾主の軌跡の一部をたどりその空気に触れることは今の自分にとって重要なことに違いはない。
墓前で何を感じ何を想ったかは、自分の中だけにとどめておく。