政治家の務め

2011.12.20

風邪の季節になりました。
インフルエンザも流行に入ったようです。
皆さん、お気をつけ下さい。

年の瀬になると、忘年会や年末の会議、各種団体や地元などでの催しが多くなります。

私もおかげさまで様々な場に呼んでいただいていて、大変感謝しています。

同時に公務も忙しくなります。
会議や打ち合わせも目白押し。昼食や夕食もそこそこに掛け持ちという事も珍しくありません。

そんな状況ですとなかなかすべてのお誘いに出席する事は難しくなりますが、なるべく参加させていただいて、皆さんと意見交換をさせていただきたいと思っています。

しかし、本義を忘れてはいけないとも思います。
政治家をご判断頂く上で、もう一人は顔を出したがあいつはこなかった、などという声も良く聞きます。
確かに、一緒の会に参加して話をした事があるかないかは、親しみの部分で大きく変わると思います。

しかし、政治家の本分は当然公務であり、政治活動ではないことはいうまでもありません。

先日、ブータン国王をお迎えする公務を欠席して政治活動を行っていた大臣に批判が集まったことは、有権者の皆さんもそれを認識しているということで、ある意味安心しました。

そんなこんなで、今日も政調会の会議が続き、県庁に缶詰でした。

今年も残り少ないですが、しっかり頑張ってまいります!



— iPadから更新