田原総一郎氏と公開討論会

2011.10.31

先日私のツイッターやフェイスブックでお知らせしたとおり、浜松青年会議所の60周年記念事業としてシンポジウムが行われました。

鈴木康友浜松市長、中田宏前横浜市長、片山さつき参議院議員、そして田原総一郎さんをパネリストにお迎えし、パネルディスカッションが行われました。

テーマはエネルギー政策、地域主権改革、災害対策と多岐に渡りましたが、討論は縦横無尽、おおよそのシナリオもあって無きが如しでした。

しかしさすがはパネリストのみなさんの圧倒的な個性で、非常に見応えのある討論となり、お客様にも満足いただけたのではないかと思っています。

私は青年会議所のメンバーですから、本来ホスト側、スタッフ側ですが、地元県議ということでひな壇で討論を見守るという役目をいただきましたが、田原総一郎さんの突然の振りが炸裂、「地元県議、何かないの?」と発言の機会をいただきました。


こういう機会はやはりいいですね。
政治家が何を考えているのかも、パンフレットなどではなくこうした公の場での討論がわかりやすいと思います。

国政選挙、首長選挙ではだいぶ公開討論会がメジャーになってきましたが、身近な地方議会選挙にこそ必要なんだと思います。




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