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2005年09月 バックナンバー

2005年09月19日

衆院選挙応援を終えて

9月11日、衆議院議員選挙の投票が行われ、結果が即日開票された。

政経塾の研修で今回は秋田2区から立候補した小野貴樹先輩の事務所でお世話になった。
自民党公認で、いわゆる「造反組」が出た選挙区からの立候補だった。
結果は残念な結果になってしまったが、準備期間もほとんどないうえ相手候補は7期国会議員を務めた大ベテランで、一方こちらは地縁もないという、非常に厳しい戦いであったが、5万5千人もの有権者から支持を得ることができた。

今回も俺自身は選挙の研修というよりもお世話になった小野先輩の応援をしようというつもりで選挙の応援に入ったけど、敢えて研修といういう意味でもいろんな勉強をさせていただいた。
特に選挙事務所では実質事務局長のような立場を任せてもらい、事務周りという一見地味ではあるが重要な仕事を知ることができた。
街宣カーに乗って、辻々で演説をして、ビラを配って、という華やかな選挙活動の裏には、必ず事務局の調整があるのだ。


自民党は歴史的ともいえる圧勝をして、民主党の代表には政経塾出身の前原先輩が就任した。
政局は動いている。
そんな中でもやはり何はともあれ、選挙は候補者本人のあり方がもっとも大事なんだろうと思う。
今後自分がどう活動していくかということも考えるべきところが多いが、どんな局面のいても常にブレない軸を持ち続けたい。
その根底はやはり「日本を良くしたい」という志であり、自分の中にある原理原則なんだろうなと改めて考えさせられた選挙研修であった。

2005年09月30日

100キロ行軍

9月29日、松下政経塾の名物行事である100キロ行軍が行われた。
24時間以内にチーム全員で100キロを歩ききるという、まさに荒行である。

29日の朝10時に茅ヶ崎の塾を出発して江ノ島、鎌倉を通過して横須賀から三浦半島を一周し、また逗子、鎌倉、江ノ島を経由して塾に帰ってくるという行程で、30日の朝9時50分ころ無事にゴールした。

やはり想像以上にきつかった。
特に70キロから80キロの地点では足が棒のようになりまともに歩けなくなったが、最後は体はボロボロで何とか心だけは折れないように気力だけでゴールした。
出陣前の決意表明では、戻ってから麻雀を打てるくらいの余力を残して戻ると宣言したものの、70キロ地点くらいで撤回させていただいた。

しかし、今回の100キロで痛感したことは、人からの支えということである。
チームのメンバーの励まし、各地点でマッサージをしてくれたりした先輩たちのサポートがなければ100キロはおろか50キロも歩けたかどうか怪しいところである。
特に各サポート地点での先輩たちとのバカ話にはずいぶんと助けられた。


そんなわけで、100キロ歩くことの意味は、この気づきにあるのではないかと感じる。来年は後輩たちにこのサポートをしてあげたいと思う。つまり、今のところ今後はもう二度と歩くつもりはない。