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吉田松陰の志

今日は吉田松陰先生の命日である。
松陰先生は安政6年(1859年)のこの日、維新を見ずに29歳でこの世を去った。

松陰先生に関する本を読んだりその思想に触れたりする中で、彼の日本に対する熱い想いにはいつも心を打たれ、背中を強く押される思いがする。

今政経塾の座学の一環で、「講孟箚記」を読んでいる。
これは松陰先生が下田からアメリカに密航しようとして失敗した後、野山の獄に投ぜられ、その獄中で他の囚人たちのために「孟子」を講義した講義録である。
それだけでもものすごいことだけど、その中にはやはり漢として、志士としての生き方のエッセンスがある。

その中の一節で
「時に遭ふも遭はぬも、みな天に任せて顧みず。我にありては道を明らかにし、義を正しうし、言うべきを言ひ、為すべきを為すのみ」
と述べている。
まったくそうありたいものである。

松陰先生の命日のこの日は、改めて松陰先生の志を思い、自らの志をさらに固めていきたいと思った一日だった。



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はじめに志ありき―明治に先駆けた男吉田松陰


松下村塾と吉田松陰―維新史を走った若者たち


吉田松陰・留魂録

コメント (1)

桂恵三:

なかなか良いこと言うじゃない。
なるほど、松下政経塾五誓の「為すべきを為すならば」は、その辺からきてるのかもしれないね。
勉強になった。( ..)φメモメモ

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