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「どういたしまして」の心

中国に行ったとき感じたことのひとつに、ある中国語のフレーズの美しさがあった。

中国語には実に美しい表現があるんだなぁと感動した。
どうということのない言葉だけど、「不謝(ブーシー)」とか「不客気(ブーカーチー)」といって、「どういたしまして」という意味の言葉。
謝々(ありがとう)、というと、どんなに小さなことでも必ずブーシーとかブーカーチーと返ってくる。

これが本当に気持ちがいい。

響きがいいということもあるかもしれないけど、やはり意味もいい。
何かをして、人から感謝されたとき、「気にしないでください」「どういたしまして」とは、なんて気持ちがいい言葉なんだろう。


言わずもがなだが、日本にも「どういたしまして」という言葉がある。
でも、文章では見ることもあるけど、実際にはあまり聞かない。
少なくとも、俺は何年この美しい言葉を使ってないんだろう。


これからは、「どういたしまして」という言葉をなるべく使うようにしたい。
みんなも使っていこう。

コメント (1)

hiro:

日ごろ心がけて「ありがとう」の気持ちを伝えるようにしています。
一方、「どういたしまして」のココロ、すっかり忘れてました!
兄さん、勉強になります。
これからはその二つの気持ちを持っていきます!!

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