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2006年06月 バックナンバー

2006年06月09日

経営の本質を学ぶ?

浜松に拠点をおいておよそ1週間。
部屋はまだまだ片付かず、それでも経営実習という研修が月曜に始まった。

この経営実習は先週までの塾員インターンと対を成す、集合研修の最終カリキュラムとなる。
塾員インターンでは政治の要諦を学び、この経営実習で経営の要諦を学ぶというものである。
つまり、松下政経塾生としては、も探求する必要がある、ということである。


さらにいえば、塾主である松下幸之助は政治に経営感覚を導入する必要性を重ねて説いたということがこの研修の背景にある。
国政とは国を経営することであるというのが幸之助の政治観の中心であり、強い思いがあったからだ。
我々は、この経営の現場での経験をいかに政治の世界に生かしていけるかを考え続けていくのである。


しかし実際問題としていえば、たった2週間でいきなり経営の本質をつかむのは無理だし、それはおこがましいというものだ。
だからそんなことを大上段に構えて研修に望むべきではないと考えている。
むしろ、その第一歩として経営の現場でリーダーとして活躍している人の傍でいろいろと体験させてもらい肌で感じてみようと考えている。


未だネット環境の整わない中、なかなかブログを更新するのが難しいけど、少しずつアップしていきます。

やっぱりうなぎは

9341b1ea.jpg今日は研修が早く終わったから久々に家族でうなぎを食べに行ってきた。
さすが浜松。
最高にうまかった。
浜松でも有名なあつみという店で、一押しは白焼き重とうなぎのカマ焼き。

旨すぎる…

浜松は魚も旨いし餃子も旨いし、食は充実している。
もちろん塩辛も絶品であることは云うまでもない。

2006年06月14日

政治とは何か

先日、ある講座で「政治とは何か」を問われたことがあった。

人それぞれその答えは違うだろうし、なかなか的確に答えるのが難しい問いである。
しかし同時に、少なくとも政治を志し、政治の要諦とは何かを探求している政経塾生であるならば、明確な答えを持っているべき問いでもあった。

私は、政治とは「世の中に存在する対立や矛盾を調整する手だてであり個と公をつなぐもの」だと考えている。

そしてその目的は、「たとえ浮き沈みがあったとしても、大局として人類が恒久的に幸福の方向に向かっていくこと」ではないだろうかと考える。

何が正しくて何が間違っているとはなかなか言えない問いであるけれど、ブレない自分の軸として常にこの問いを心に留めながら研鑽を積んでいきたい。

2006年06月16日

経営研修おわり、そして合宿へ

経営研修も今日で終わりを迎える。
いろいろなことを学ばせていただいた、有意義な期間であった。
今日は研修の後、2回目の社長主催の懇親会の予定だ。

今週末には茅ヶ崎にいったん帰り、月曜からは合宿に突入する。
全学年が一堂に会する合宿はかなり意味のある時間となる。
一年のときはずっと同じメンバーで寝食をともにしながら研修するということもあり、どうしても閉塞感がバリバリに漂うが、この合宿期間はいろいろと先輩後輩の間で切磋琢磨できる。
合宿の期間は担当の塾生がカリキュラムを組んで運営するのだが、カリキュラムよりむしろそっちに大きな意義を感じるのである。

2006年06月20日

散髪→二郎

3293c2f0.jpg今日は合宿二日目。
朝から二班にわかれて、ヘアーアーティストの笠木さんという方のお話を聞きに小金井市に行ってきた。
そして笠木さんのご好意により、なんと全員カットをしていただいた。

さらにはパーソナルカラーを診断していただいたんだけど、私のカラーはスプリング系だそうだ。
結構淡い色のほうがよいらしく、暗い色だと顔がくすんで見えるとのこと…

あんまりこれまで積極的に選ばなかった色が実は自分に合うとは、人の自意識なんてあんまりあてにならんな。

そしてカットのあとは吉祥寺で途中下車して二郎に一年の(手前から)塔村、杉本、井桁と行ってきた。
かなり空いててラッキーだった。

さすが運と愛敬で入塾してきた塾生が三人も集まると運がいいものである。

2006年06月24日

テラウチマサト氏

今回の合宿のテーマはPI(Personal Identity)であった。

合宿3日目の先週水曜日には、写真家のテラウチマサトさんが塾に来てくださった。

「人は見た目による!」というタイトルで、PIについて芸術家の視点からいろいろなお話をいただいたのだが、その内容は本当に多岐にわたっていて、かなりいろいろと考えさせられた。


【事実と真実】


これがテラウチ氏の講演のエッセンスであったと思う。

事実は一つしかなく、人で言えばその人の本質であり、真実とはそれがほかの人が認識したイメージである。つまり、真実は受け取り手の数だけある。


真実と感じたものが事実と違ったとき、人の見た目の印象と中身が違ったとき、自らの見る目のなさを反省したほうがいい、ということも教えていただいた。

見た目を飾ることが大事なのではなく、やはり事実である中身を磨き、それを真実として表現していけるようになりたい。

2006年06月25日

表現力

先日、このブログの中のある記事の表現についてご指摘をいただいた。

私の意図が伝わりにくいとのことだったので、一部表現を見直しているところである。


私はブログに限らず、表面的で当たり障りなく、無味乾燥なことばかりを言う政治家になるつもりは毛頭ない。

どんな立場にいても権力や圧力そして金力に屈せずに、言うべきことを言い、為すべきことを為し、義を全うしたいと思っている。
発言の内容には常に責任を持つつもりだし、主張をコロコロと変える人間にはなりたくない。


しかし、表現の過程で私の表現の不完全さなどへの指摘があった場合は真摯に受け止め、きちんと説明し時には表現を見直す必要もあると考えている。

このためにこそ表現力というものは重要であり、その意味において今の私は表現力をもう少し磨いていく必要があるなと感じているところだ。

2006年06月28日

カンボジアンマンゴ

最近日本でもよくマンゴ関係の製品を見かけるようになった。
ちょっと前まではまったくなかったような気がするけど、確か・・・

日本では高級なフルーツというイメージがあるけど、カンボジアではかなり安かったし、友達の家に普通にマンゴが生ってたからもらってよく食べてたことを思い出す。

ちなみにカンボジア人は、まだ青い熟れてないマンゴを良く食べる。
硬くてしかも塩をつけて食べるから、最初はあんまうまいとは思わなかったけど、慣れてくるとこれもまた美味。
もちろん良く熟れた、とろけそうなマンゴも旨い。


締め切り迫るレポートに追われながら、何の脈略もなく突然ふと久しぶりにカンボジアのマンゴが食いたくなってきた。

2006年06月29日

レポート作成

やっと一つレポートを書き終えた。
大学院時代からよくレポートを(しかも英語で)書いていたにもかかわらず、思ってた以上に苦労した。

今回のテーマは「人間観」。


社会を考えるためにはまずそれを構成する人間とは何かを考える必要があるという、松下幸之助の理念に則っている。

かなり難解なテーマである。

しかし、これは政治の道を志す私にとっては非常に重要なテーマであることは間違いない。
こういう根本的な問いに正面から向かい、考える時間は貴重である。

とはいうものの、しかしきつい・・・

これからまた一つ、今度は個別テーマについてのレポートを書きはじめなくては。