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2006年09月 バックナンバー

2006年09月01日

防災の日

今日は9月1日。
防災の日だ。
全国各地で防災訓練が行われた。

ここ浜松も大規模な防災訓練と避難訓練が行われた。
大雨の中、なかなか大変な訓練だったようだ。

浜松を含めた東海地方は、東海大地震という将来の不安を抱えている。
専門家によればそれはほぼ確実に起こるものらしいし、規模も相当大きなものとなることが警告されている。
そうした未来の災害にいかに備え、心構えと対応策を講じておくのはこの地方の大きな課題である。


そんな中今日行われた防災訓練。
シナリオを立てずに行うという試みはいいものだったと思う。
本当の災害はシナリオどおりのことなんて何一つ起こらないだろうから。

しかし、雨の中ということもあり、一部では救助活動訓練の場に警察・自衛隊・消防が入って連携して訓練を行うはずのところが、消防の到着が遅れ何もできなかったということも起こったようだ。
もちろんこれは訓練だし、ここからなにを教訓にしていけるかが問われるのだと思うが、「雨だから到着が遅れた」というコメントではなにも教訓にできないだろう。

2006年09月04日

披露宴

昨日は東京にて同期の結婚披露宴があった。
さすが日本酒好きの彼女の披露宴、ウェディングドレスで鏡割りのあとおいしい枡酒で乾杯した。

いろいろな先輩も全国各地から彼女の披露宴に駆けつけ、夜まで一緒に酒を呑み楽しい時間をすごすことができた。
先輩たちもそれぞれ自らの思いを実現するために、苦しみながらもしっかりと前を向いて前進しているんだなと改めて感じ、いい刺激をたくさんいただいた。

自分も志をいっそう強く持ち、先輩たちに負けないよう着実に歩を進めていかなくては。

2006年09月06日

ようやく

ようやくレポートがひとつ終わった。
何度も書くが、なかなか大変な作業だ。

今回結局選んだテーマは「石原莞爾の思想」。
彼と彼の思想が当時の日本とその後の日本にどのような影響を与えたかを論じてみた。


次は「国家観」のレポート。
これからテーマを決め、また執筆に移らないと。

2006年09月08日

RSSリーダ

遅ればせながらRSSリーダを使ってみた。
これ、なかなかいいね。

更新されたニュースやブログだけを効率的に見れるから、ブックマークからいろいろアクセスして「何だよ、更新されてないのか」という無駄な時間がだいぶ削減される。

特に、「あんまり見たくもないんだけど、新しくなんか書いてあるんんらちょっと気になる」というサイトに便利。
そんなサイトにいちいちアクセスして結局何にも更新してない時は、ちょっとした敗北感を味わってたけど、RSSリーダがあればそれもなくなるし。

2006年09月09日

浜松餃子

今日の昼飯は家族と一緒に餃子を食いにいった。

前にも書いたかもしれないけど、浜松は実は餃子が有名。
消費量は全国二位だそうだ。

今日の店は「福みつ」。
ガイドブックにも乗ってる有名店。


餃子

浜松餃子は丸く並べたまま焼いて
真ん中にもやしを盛り付けるのが定番だけど、
ここの餃子はノーマルな並べ方。

なかなかあっさりだけど、ちょっと油のにおいがきつめだった。
ちなみに、ダイエット中なので中定食(餃子15個)でライスも半分で我慢。
写真は大定食(餃子20個)。

2006年09月12日

911

cceb7519.jpg9月11日。
5年前NYで同時多発テロがおこった日だ。

もうあれから5年もたったのか、という思いがやはり強い。


私はあのとき、カンボジアにいた。
日本にいた妻と国際電話で話しているとき、何気なくつけっぱなしになっていたNHKの画面に映されたその光景は衝撃的だった。
よく言われることではあるけれど、映画か戦争の映像かと思った。
そしてマンハッタンには妹が住んでおり、なかなか連絡が取れず安否が心配だった。


あるキャスターが言っていたとおり、世界中の多くの人があの時あの瞬間自分が何をしていたかをはっきり覚えている事件であったことに疑いがない。
それだけ衝撃的で、それだけ私たちの話題にもいまだにのぼるテロだった。


このテロをきっかけにして国際社会が大きく揺れ、戦争の形態が変化した。
国際政治の力の均衡をはじめ世界システムの構造も大きく変化しつつある。
最近では、このテロの結果起こったイラク戦争の是非が問われたり、アメリカの陰謀説までもが流れたりしている。
歴史問題に関してはどのイシューもそうだが、後付のもっともらしい批判やたられば論は無益でしかない。
これを今と未来に生かすことが大切なのだ。

なぜなら歴史は動いているから。
そして歴史は過去と現在と未来との絶え間ない対話だから。
911テロが起こったのは過去であるが、決して過ぎ去ったことではない。
現在そして未来へと複雑に絡み合っている。
世界の安定と平和を考えていく上で、私たち人類はこの「宗教」や「テロ」、「非国家対象戦争」「国家の安全と民間人の保護」などといった新しい課題に正面から立ち向かっていかなければならない。


911テロの2年後の9月11日、私は松下政経塾の二次試験に臨んでいた。
そしてその日の午後、娘が誕生した。
このたびご出産された紀子様のお誕生日も9月11日だそうだ。
そんな9月11日は私にとっていろいろな意味をもった日である。

 
ちなみに、一時流行ったマイクロソフトワードでWTCの住所“Q33NY”を入力してフォントをWingdingsにすると衝撃的な事実があるなどという噂は根拠がないそうだ。
そもそも、Q33なんて住所はNYにないしね(フライトナンバーという説もあるがこれもうそ)。
でも、確かに衝撃的ではあったけど。

やったことのない人は、以下の参考を見るにぜひ試してください。
【参考】http://en.wikipedia.org/wiki/Q33_NY

2006年09月14日

再会

昨日は大学時代の友人と先輩と浜松で再会。
友人のほうはよく会ってるから久しぶりでもないんだけど、浜松で会うというのは新鮮。
そして先輩二人は、ほんとにもう10年以上ぶり。
一緒にバスケしたり、酒を呑んだりした日を懐かしがりながらおいしい酒を呑んだ。


帰りはもちろんタクシーで帰ったけど、最近飲酒運転の事故が絶えない。
昨日、私たちが飲んでいた浜松でも、飲酒ひき逃げ事件があった。
飲酒運転というのは常習性があるそうだ。
タクシーや代行運転を頼むのに比べたら、お金は確かにかからない。
でも失ってしまうものは相当大きいはずだ。
罰則を厳しくしたり、アメリカで導入されているようなアルコールチェックしないとエンジンかからないような機器を取り付けるとかいう対策も講じていかなければならないと同時に、道徳的側面の教育が必要である。

痴漢も然り。
これまた常習性があるようだし、道徳が失われていくような気がしてならない。

2006年09月15日

安全保障シンポジウム

c01cc9a6.jpg今日はホテルニューオータニで「21世紀におけるグローバルな安全保障」シンポジウムに参加した。

このシンポジウムに松下政経塾が協力させていただいているので、招待客として招待していただいた。

主催は元内閣安全保障室長の佐々淳行氏を長とする総合危機管理講座創設委員会。
石原都知事や手嶋龍一氏ら専門家によるパネルディスカッションやジュリアーニ前NY市長の講演があったりと盛りだくさんだった。

4時間にもわたる長丁場ながら、一度も睡魔に襲われることなく、あっという間の時間だった。

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やはり一番の課題は、日本の危機管理能力はもとよりその根底となる危機意識の低さではないだろうか。
この危機管理能力は国や行政にだけ必要なものではない。
ジュリアーニ前市長も、しきりに民間企業にできる危機管理があると主張していた。

そして、その危機管理は余剰効果も生み出す。
危機管理のために指揮命令系統を見直したり、組織の隙間を見直すことで副次的に業績が劇的に上がった例が911後のNYにはあるそうだ。


手嶋氏は危機管理のための情報(インテリジェンス)の重要性にも言及していた。
「(国内の通信傍受などについて)今こそ日本はインテリジェンスを確立し『安全』を確保するのか、あくまで『人権』を優先するのかを真剣に選択すべきときに来ている」と。
まさにそのとおりだと思う。

2006年09月17日

弁天島

93eb88ae.jpg昨日から東京から友達夫妻が浜松にきている。
カンボジア時代から仲良くしているA外交官夫妻。
今、彼は腹痛でうちで倒れてる・・・


それはそれとして、今日は彼らとともに弁天島公園へ。

弁天島は浜松の西の浜名湖にある。
私の生まれである舞阪とすぐ隣。
小さい頃にはよくこの海で遊んだもんだ。


この赤鳥居も、子供のときに見た情景とはずいぶん印象が違う。
大人になると美しいものに感動する心が薄れるとよく言われるが、逆に大人になると見える美しさもある気がする。
それは、伝統であったり文化などと密接にかかわっているではないかな、と、ふと思ったりした。

2006年09月20日

自民党総裁

自民党総裁選は前評判どおり安倍新総裁の完勝で決着した。
51歳で自民党戦後最年少の総裁。
若さゆえの経験不足も指摘される中で、これからどうやってリーダーシップを発揮するのだろうか。


アジアは今日もタイでクーデターが起こるなど、不安定な状態である。
日本はアジアのなかにあってどうやって地域と世界の安定を図っていくのか。
これは大きな課題である。

事実上総理大臣になる安倍新総裁の具体的外交政策も聞いてみたかった。


将来は総理大臣は直接選挙で決めるべきだと思う。
少なくともそうすれば、もう少し政策論議もでてくるだろうし、国民の政治参加も促されるだろう。

2006年09月21日

炭水化物ダイエット

先週末浜松に来ていたA外交官夫妻。
奥さんともカンボジア時代から仲良くしてきた友達だけど、ここ3週間でかなりのダイエットに成功したらしく、もともと細かったのにさらに細くなってた。

ということで、減量宣言してからもなかなか体重の落ちない私は早速秘訣を伝授してもらった。

曰く、とにかく2週間は炭水化物を取らないことだそうだ。

米が大好きな私にとっては相当きつい。
が、昨日から炭水化物を「控える」ことにした。
しかし、改めて米は日本人にとって重要ですね。

2006年09月22日

タクシー研修

2dc3c142.jpg今週はずっと浜松交通タクシーにてタクシーに乗車させてもらった。

二種免許のない私はもちろん助手席。

何の目的かというと、タクシーで街を走り街の地域や地勢を知ること。
タクシーというのはやはりいろいろな場所を走るから、どこにどういうものがあったり、人はどの辺に集まっていたりと、いろいろなことが見えてくる。

そして運転手さんの話やお客さんの話を聞いているのもとても興味深い。

この一週間で今まで見えなかったものが見えた気がする。


もともとこの研修方法はアメリカの経済学者などが利用している方法。
経済学者もその街のことを知るためにタクシーに乗せてもらうことをするらしい。

研修ではなくても、タクシーの助手席から見る景色は、なかなか新鮮だった。

2006年09月26日

ブログのリニューアル

24日から東京にきています。

メインは25日の夜の「政治講座」と26日の「安全保障に関する勉強会」に参加するためですが、その合間にいろいろとアポをとりなかなか忙しい3日間です。
アポの合間に、喫茶店にてブログを更新しています。

さて、これまでこのブログを呼んでくださっていた方は、少しあれ?と思っているかもしれません。
リニューアルというほどではないけれど、書き方を変えてみました。
キャラクターと違うなどという突っ込みはいりません。

これまでこのブログでは、カンボジアの日常や平和構築プロジェクトについて思うこと、松下政経塾での修行の日々の中感じたことなどを、ほんとにつれづれなるままに書いてきました。
だから文面もどちらかといえば断定的、独り言的でした。
それはそれで媚びずに言いたいことを言うスタイルには都合がいいかなとも思ってきました。

そんな中、24日に久しぶりに再会した大学時代の友人からウェブについていろいろ教えてもらい、これからのウェブは一方的な情報発信ではなく、インタラクティブであるべきと教えられました。
彼はウェブプランナーで、ほんといろいろ勉強させてもらった。

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なるほど、一方的に言いたいことを言うことはいくらでもできるけど、インタラクティブなものを目指していくなら、話すような口調にすべきだと考え直し、ここら辺で変えてみることにしましたが、どうでしょうか。

↑これがインタラクティブではなかろうか。


これまでも皆さんからのコメントは受けつけてきましたが、これからもどんどん受け付けていきたいと思ってますので、じゃんじゃん頼みます。


「だ」「である」調に慣れてしまった私には、なんとなく「です」「ます」調は軽く感じてしまうけど、内容を軽くするつもりはありませんし、キャラクターが変わったわけでもありませんのでこれからもよろしくお願いします。

2006年09月27日

新内閣

新内閣が発足しました。
「チーム安倍」。

いろんなことが言われています。
この内閣のメンバーについてとか構成について特に私はいいたいことがあるわけではないんですが、最近よく思うのはマスコミの反応というのはやはり世論を大きく左右するな、ということ。

ま、今に始まったことじゃなく、これも前からいろんなところで言われてることですが、日本人というのはマスメディアからの情報をそのまま受け入れる傾向があるんじゃないでしょうか。

テレビやネットだけじゃなく、新聞だって鵜呑みにしたらいけないというのはもはや学校で教えるべきだと思います。
私たちが子供のころは、「新聞に書いてあった」というのは印籠くらい権威のあることと教えられてきましたから。
その世代が教員になっている現状が気になります。


今回の「チーム安倍」についてもそうじゃないでしょうか。
街の人のインタビューなんかを聞いてても、大抵はメディアの論調どおり「論功行賞のにおいがする」、「小粒」、「バランスが取れている」、「アジア外交が不安」このあたりじゃないでしょうか。

もう少し、日本人も情報は自らとって自ら判断する力をつけたほうがいい。


かくいう私も、実は取り立ててユニークな感想があるわけではありませんが。
ただ、今回の閣僚人事そのものよりも、制度として首相補佐官制度をもっと充実すべきだと思いました。アメリカとの政府の力の差はこの制度からしてもだいぶ開いています。
政治主導の社会、官僚主義からの脱却は、まずは首相や内閣に力と責任を集めることからだと思います。

2006年09月28日

デザインもすこし変えてみた

この写真は、カンボジア時代にプロジェクトで回収した小型武器です。
大体2000丁から3000丁の武器を、こうしてパイルに組み軽油をかけて焼却処分します。
これらはまさに焼却されようとしている武器です。


小型武器といえば、コロンバイン高校事件以来、カナダやアメリカの学校での乱射事件が絶えません。
今日もまたアメリカで事件がありました・・・
武器を一丁一丁説得しながら回収していた私から見ると、銃の製造国で輸出国のアメリカでのこういう事件はほんとがっくりきます。

学校の安全が守られていないというのは本当は異常な状態です。
日本の学校も、昔は門なんて開きっぱなしでもぜんぜん問題なかったのに、学校の安全が守られないようになってからは門も閉ざし、ずいぶん閉鎖的な雰囲気になってしまいました。
監視カメラのついてる学校も増えましたね。
これからアメリカのように校内に警察を置いたり、金属探知機をおいたりするような学校が出てくるんでしょうか。そんなばかばかしいことをアメリカから学ぶ必要はないはずだ!
 

この風景を寂しいと思うのは私だけですか。


ノスタルジーに浸って農村のような風景を取り戻したいと思っているわけではない。
でも、昔あったよい風景はなくしたくないし、子供たちの世代に受け継いでいってあげたい。

むしろ、そうしていいものを次の世代に残していくことこそが今生きてる私たちの使命なんじゃないかと思っています。

政治も同じです。
国民全員が子供たちの世代に明るい光を灯せるように生きていく社会を築いていかないといけないと思っています。

2006年09月30日

提出書類

政経塾では10月に中間審査会というものが行なわれます。
2,3年生がこの半年間に行なってきた実践活動の成果を発表し、その内容を審査してもらうのです。
去年は1年生で先輩たちの苦労してる姿を見ていたけど、ついに自分も審査される立場になったんだなという感じです。

そんな感慨にふけっている場合ではなく、これに先立ち提出しなくてはならない書類がありました。
今日中が期限で、しかも期限を過ぎると審査を受ける資格もなくすというシビアなもの。

今ようやく終わった・・・


思えばいつも期限に追われているような気がします・・・
大学時代の卒論、修士のときのレポート類、修士論文、政経塾のレポートなどなど。
忙しい中でやるべきことをこなしていくのは確かに大変だけど、なるべく計画的に前もって課題に取り掛かる習慣を身につけなくてはいけないと、これまたいつも提出を終えた後に思います。


それにしても、この「です」「ます」調にはなかなか慣れません。
なんかここんとこブログを書くたびに苦悩しています。
これからあんまり気にしないで書いていくので、いろいろな調子が混ざっていても気にしないでください。

日本代表ディープインパクト

日本の最強馬といわれるディープインパクトが明日凱旋門賞に挑む。

私は競馬はやらないが、それでも心が熱くなる。
現在のところ3番人気らしいけど、日本代表としてなんとか世界一の栄冠を手に入れてほしい。


サッカーのワールドカップやオリンピックもそうだけど、国の代表が戦う場というのは、その国民の心を掻き立てるものだと思う。

よく、国境が薄れつつある現代や近い将来において国家そのものの存在意義が薄れる、などという人の話も聞くけれど、それはありえないんじゃないかと思う。

国家にはいろいろな定義があるが、一番基本的なところには「アイデンティティを感じるところ」という共通項がありそうだ。
領土があり、国民がいて、独立が守られてる、云々は実は便宜的な定義づけなだけであって、それよりも大切なことはそこに住む人が「私は日本人だ」と思えるかどうかではないでしょうか。

国家の存在意義が薄れつつあると主張する人、国家なんていらないと主張する人は、オリンピックやワールドカップを見ながらどこを応援するんだろうか?

ディープインパクト、がんばれ!