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銃について

今日は「銃」にまつわる事件が二つも起こりました。

長崎市長の銃撃と、Virginia Techでの乱射事件。

どちらも痛ましい事件です。

特に乱射事件は、アメリカの銃事件史上でも最悪のものとなりましたし、長崎市長の事件は選挙期間中に襲われるという、政治家駆け出しの私としても他人事とは思えません。

ライフル協会のパワーが強すぎるアメリカで、少なくとも共和党政権の間は銃規制に踏み切るのは不可能に近いと思います。
しかし、コロンバイン高校はじめ特に学校という公共の場で乱射事件が頻発する現状は、いかに「自分の身は自分で守る」のが原則のアメリカでもこれ以上目を背けることはできないはずです。

国連の小型武器会議に出席させていただいたとき、小型武器の規制にアメリカが強行に反対していたのを思い出します。

私たちが主に取り組んでいたのは、武器の非合法流通や違法な取引に関する国際的な取り決めでしたが、国内に銃問題を抱えている国が国際的な取り決めに反対するというのもおかしな構図です。

ウォルマートに普通に拳銃が売っている国です。
そのセキュリティはといえば、パッと見CDショップのセキュリティと大差がありません(もちろん実際はそうではないと思いますが)。
とにかく、銃へのアクセスは、日本では考えられないほど簡単です。

銃が簡単に手に入る→誰かが持てばほかの人も身を守るために持ちたくなる→ますます銃が増える→銃が簡単に手に入る・・・・
という、カンボジアでも嫌というほど見てきた悪循環がここにも存在します。


それにしても小型武器問題を専門としてきた私にとって、大変胸の痛む一日でした。

コメント (4)

こうた:

自分の長くないアメリカ生活で3-4年前の同じくVirginiaでおきた無差別な銃の事件などを思い返し、銃で殺された話はたまに聞きますが、銃を持つことによって防がれた犯罪は一度も聞いたことがありません。

一度アメリカは銃を持つことのメリット、デメリットをきちんと考え直さなければならないのではないでしょうか?

小野正樹:

ご無沙汰しています。ショック、大ショックです。源馬さんの選挙お手伝いに行こうと思っていたので……。本日、4月26日発売のベストカーの校了日で、会社の雰囲気もやっと家に帰れるという思いが漂っている状況です。会社のある文京区議会選挙で民主党の「たかやま、たかやまたいぞうです。30歳です」という声が鳴り響き、声が頭に残るなあ、と思い、そうだ、源馬さんは、元気かなあとホームページを開いてみると、なんと県議会議員選挙に出馬し、しかも当選していたのでビックリしました。ちなみに私の住む東京都大田区長選挙では、宇佐美さん(松下政経塾出身)に投票するつもりです。

ほんとうにほんとうにおめでとうございます。
ゴールデンウイーク中に愛車で駆けつけます。その時期はいらっしゃいますか? 朝にいって夜帰るかたちで、なにかお手伝いできることがあれば、なんでもこきつかってください。
小野正樹

源馬謙太郎:

こうた、

コメントありがとう。

本当にそうだよね。
銃を持っていたことで防げた事件なんてあまりない。
銃を持つ効果は、あったとしても抑止力という非常に計りにくい効果だけだよね。

アメリカも日本も、これまでの価値観や慣習にとらわれず、正しいことをしっかり考え直さないといけない時期に来ていると思います。

源馬謙太郎:

小野正樹さま、

コメントありがとうございます。

そして、事前にご連絡できずに申し訳ございませんでした・・・
実際に事務所にこられなくても、これまで小野さんからいただいた激励のお言葉などには、ずいぶんと励まされてきました。
これまでのご声援とお気持ちだけで十分です。


相変わらずお仕事お忙しそうですね。
お体にはくれぐれもお気をつけください。

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