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2008年03月 バックナンバー

2008年03月05日

一般質問してきました

先ほど、本会議にて一般質問に立たせていただきました。


いろいろと詳しくお伝えしたいんですが、サーバーが不調で長文がアップできません。

復旧までしばらくお待ちください。

2008年03月06日

昨日のこと

いよいよ今日、一般質問に立ちます。


と、昨日アップする予定でしたが、サーバーの調子が悪くアップできませんでした。


今日は一般質問の最終日。
昼休みを使って、ブログを書いています。


さてさて、たびたびお伝えしているとおり、本会議の模様はインターネットで生中継、録画配信しています。

お時間のある方は、ぜひこちらからご覧ください。


当局に通達している質問内容は、以下のとおりです。

1. 知事の県政全般に関するビジョンについて
    国と地方のあり方

2. 農地利用に関する権限移譲について

3. 勤務医不足問題について

4. 外国人児童生徒に対する教育のあり方について

5. 県の国際施策について
 (1)国際戦略
 (2)自治体外交

6. 富士山静岡空港について
 (1)さらなる就航促進策
 (2)利用促進策
 (3)浜松モザイカルチャー世界博2009との連携

委員会での議論ではないので、重箱の隅をつつくような細かい質問はしないように、そして全体の質問のテーマを、「国と地域のあり方」に絞って質問を組み立てました。


なかなか前向きな答えをいただけたと思います。


傍聴にも130人を超える後援会の方々にお越しいただき、感謝です。

答弁がテープ起こしされますので、そうしたらまた詳しくお伝えします。


 
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2008年03月07日

眠るべし

今日は朝から袋井市の可睡斎(かすいさい)に行ってきました。


座禅を組み、講話を聴き、精進料理をいただきました。


政経塾時代から座禅をしていて、マイ座布ももっているくらい座禅は好きなんですが、やはり本場の禅寺での座禅はいいですね。
雑念だらけで無の心にはなかなかなれませんが、そんな自分の心を見つめるいい機会です。


可睡斎は、曹洞宗のお寺で、非常に由緒正しいお寺です。
徳川家康の御前で居眠りをしたこの寺の住職(家康の恩人)に対し、家康が
「睡(ねむ)る可(べ)し」
と言って許したところからこの変わった名前がついたそうです。

実はこの可睡斎で座禅を組むのは2回目です。


私が通っていた静大附属中学校では、一年生のときに全員がこの可睡斎に泊まりで研修に来ます。
それ以来の可睡斎なのでずいぶん久しぶりのはずですが、見覚えのあるところばかりでした。


また定期的に伺って、座禅を組みたいと思います。


 
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2008年03月09日

久々の休日

今日は日曜日。

実に久しぶりに「日曜日」という感じを味わう。

ホントに久しぶりに休暇をとりました。


ここ数ヶ月間、一日まるっきり休むという日がなく、家族にも迷惑をかけてきましたが、今日は娘を連れて遊園地に。


それでも朝は、地元の行事で「安間川クリーン作戦」があったので参加してきました。


大分きれいになってはきたというものの、まだまだ川沿いにも川の中にもゴミが散乱しています。
私は長靴、というか、腰まで履く長靴(状のもの)をお借りし、川の中のゴミを集めましたが、ひどい状況でした・・・
空き缶なんかも多いんですが、気づいたことは、ほとんどがアルコール類の缶。
つまり、ポイ捨て、川へ投げ入れ、をしているのは大人かもしくは大人と勘違いして酒を飲んでいる人間ということです。

子供がモラルを守らずゴミを捨てているなら注意をして直そう、というのはわかる。

しかし、大人が捨てたゴミを子供が拾ってるんじゃ、救いようがありません。


もっとひどいゴミも落ちていました。

とてもブログに書けるようなものではありませんが、私が川底から拾うゴミを袋に入れてくれていた小学生たちには見せたくないものでした。
大人の読者はお察しください。


それでも、救いは、地元の自治会関係者、お母さん方、小学生たち、そしてイオンの若い人たちがたくさん参加してくれていたことです。


子供に見せられないようなゴミやビールの缶を川に投げ入れる大人たち、
あなたたちのゴミを、こうして子供が一緒になって集めているところをぜひ見てほしい。


さて、明日からは議会の委員会です。

総務委員会でムダの削減、経営感覚のある行政のために、しっかり質問していきます。

 
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2008年03月11日

補足

アルモニコスの秋山社長からコメントをいただいた、文化芸術大学についての今議会での知事の答弁について、また改めて述べさせていただきますが、少しだけ付け加えておきます。


この、公設民営の文芸大学を公立法人化する、という知事の発言についてですが、その理由を明らかにしていない点に大きな問題があると思います。
秋山さんのご指摘も、そこが一番のポイントではないかと考えます。


現在の経営状況に問題があるのか、公立法人化することによるアドバンテージは何なのか、明らかに説明不足です。
私もまだ調査不足です。
しっかりとみなさんに明らかにしていくことが大切だと思います。
ご指摘ありがとうございます。


詳細は後日に譲るとして、秋山さんのご指摘に1点だけ一般論として補足をしておきたいと思います。


◆確かに「なぜいまさら公立に?」と疑問を感じますが、官は悪で民は善、という前提で議論をすることは避けなくてはいけないと考えています。
つまり、官だろうが民だろうがどうすることが県の未来にとって有益か、全体にとって有益なのか、という視点で議論する必要があると思っています。

わかりやすく言えば、小泉元総理が声高に提唱した 「官から民へ」 という言葉には注意が必要だと思うわけです。


私はいわゆる官が陥りやすい非合理性や非効率性は、民の知恵や手法などを取り入れて、改善していくことが重要だと強く信じています。
基本的に、行政にすべてを任せると、無駄をどんどん生じ、非効率になって留まるところを知らないことは、歴史を見れば明らかです。
今の県の体質にも、一年いて少しずつわかってきましたが、旧態依然とした体質はまさに組織を守るという発想が染み付いているなぁとつくづく感じ、戦っているところです。


しかし、このキャッチフレーズは、

「民ならなんでも官より優れているんだ」
「民に任せておけば万事オッケー」

という風に誤解されることが少なくなく、官の更なる思考停止を招く危険性があるからです。

つまり、思考のすべてが民に任せるか否かになってしまい、それ以上の工夫やアイディアが出てこないわけです。


ですから私は、「民の技術や知恵を取り入れる」とか「民間の経営手法に学ぶ」というような言い方のほうがいいのではないかと思ってます。

さらに言うと、我々もこのキャッチフレーズによって一種の思考停止に陥ることがあります。

この言葉には反論ができないですから。

「官のほうがいいだろ」
なんて言う人(思う人)はいませんね。

だから、このキャッチフレーズで議論が停止してしまいます。
キャッチフレーズというのは一般的にそういう性質を持っていますが。
小泉元総理の卓越したレトリック・政治手法はここにも現れています。


でも、よく考えてみれば、民なら何でもいいというわけではないのは自明のことです。


老舗の賞味期限の偽証や、粉飾決済、時代の寵児ともてはやされた民間企業の「金儲けのなにが悪い」という発言、などなど
民に任せれば何でもオッケーということではないというところまで、議論が進まないことが不安です。


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取り急ぎ、秋山さんへのコメントに補足を付け足しておきました。


重ねて言いますが、私は行政が民間の知恵や手法を積極的に取り入れるべきだと思っています。
行政が抱えている権限や仕事を、アウトソーシングも含めてどんどんスリム化していくべきという考えです。

いずれにしてもこの件につき再確認し、静岡県のためにしっかりチェックしていきます。


 

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2008年03月19日

卒業の季節

すっかりブログの更新が滞ってしまいました。


先週土曜日、無事に松下政経塾を卒塾してきました。

上の写真は、卒塾にあたっての決意表明。


私にとって、この3年間、松下政経塾での研修期間は、本当に得がたいものでした。


24時間で100キロ歩ききったり、自衛隊に体験入隊したり、中国の工場で製造ラインに入ったり、座禅をしたり、剣道をしたり、茶道をしたり、経営者についてインターンをしたり、各界の指導者からお話を聞いたり・・・


しかし、この3年間が私にとって何だったのか、と一言で言えば、やはり

物事を見るときに常に自らの内面に照らし合わせ、自らの志という幹を研修や経験で肉付けして太くしてきた期間だったといえます。

こんなに自分の志だけに向かっていられる時間というのは、政経塾での期間しかないと思います。

しかし、まさにこれからが本当の正念場です。


ひとたび政経塾の門をたたいた我々は、これからずっと自らの志を磨き太くしていくことが求められています。


松下幸之助塾主が我々に残した珠玉の言葉の一つに
「大忍」
という言葉がある。


政経塾の卒塾式の記念品として、この「大忍」の文字が書かれた皿をいただきます。


塾に入るときにもらうのではなく、塾を出るときにこの言葉をもらう、というところに意味がある。


これから日本を変えていく中で、幾多の困難が待ち受けているはずです。

我々は「大忍」をもってそれを乗り越えていく。

またこれからもがんばっていきます。


塾主に感謝をし、決意を誓った一日でした。


 
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2008年03月20日

味気ない


写真はこの前の一般質問のときの写真です。


さて、
車のナンバープレートに「富士山」ナンバーが誕生します。


世界遺産登録にむけて富士山をアピールするためにもいい取り組みです。


ところで、私はこのナンバープレートに関して一つ、実現したい政策があります。

それは、背景に富士山や浜名湖などの絵を書いたナンバープレートにするということです。


皆さんご存知のとおり、日本の四輪車のナンバープレートは、白とか緑とか黄色の味気ないものです。

アメリカやヨーロッパの国々では当たり前に行われています。
自分たちの州の風景や産物などが、ナンバープレートに彩られています。

しかも、何種類かナンバープレートの種類があって、取得するときに国民が好きなものを選べるようになっています。
こうしたら愛着はわきますよね。
私もアメリカ時代に使っていたナンバープレートを未だに記念に持っています。

たとえば、アメリカにはこんなナンバーがあります。
みなさんよくご存知ですよね?


日本では視認性がどうのこうのと理由をつけて消極的ですが、はたしてそんなに視認性が悪いでしょうか?
私はそうは思いません。


もちろん、ナンバープレートなんて別にどうでもいいと考えることもできます。
少なくとも私たちの命に関わる最重要課題ではありません。

しかし私の目指す特色ある豊かな地域づくりの観点からも、このように暮らしに密着した小さなところから特色を出して、誇りに思えるような地域を作っていくことが大切です。

いったい日本ではなぜこれがダメなのか。


調べてみたところ、どうやら
「所定の文字と数字は定められた方法で云々」
という記述がナンバープレートに関する法律にあり、つまり文字と数字以外は記載できない、という解釈のようです。


しかし、そんな理由であんな味気ない、真っ白けや真っ黄色のナンバーしか認められないのはよくわかりません。


原付のナンバーでは松山で雲の形のナンバープレート(「坂の上の雲」にちなんで)が使用されていますし、御殿場でも富士山の形を導入しようとしています。

原付と車では法律が違うため、前例にはなりにくいですが、不可能ではないと思っています。


これからいろいろ調べて、ぜひいつかは実現させたいと温めている政策の一つです。


「富士山 300 あ 12-34」

というようなナンバーもいいですが、それよりきれいな富士山の絵や写真を背景に使えれば、世界遺産登録に向けた広報戦略としてもいいと思いますが、みなさんどうですか?


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2008年03月22日

しばらく携帯とメールを忘れる

今日から「2008はままつ少年の船」に行ってきます。


朝、御前崎港から出航し、土佐湾沖まで行って3日後に戻ってきます。


400人ほどの子供たちを乗せて、船内でさまざまな研修をします。

私は、一日目の研修で、「国際平和について」と「坂本竜馬について」という研修を担当します。

子供たちにとっていい思い出となり、大きな夢をはぐくむきっかけとなってもらいたいものです。


というわけで、今日から3日間、携帯もメールもチェックできません。
お急ぎの際は事務所にご連絡ください。

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昨日の晩(3月21日)、中心となって私を支援してくださっていた方がガンで亡くなりました。

本当にいただいたご厚情にご恩返しもできず、ただただ悲しい気持ちでいっぱいです。

週末にご葬儀だと、船のため参列できないため、夜分でしたがお悔やみだけ申し上げさせていただきました。

心よりご冥福をお祈りいたします。

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2008年03月26日

船酔いとクモの巣男

このブログでも何度かお伝えしているとおり、浜松青年会議所の活動として、「2008はままつ少年の船」という事業が開催されました。


大型クルーズに乗り込み、2泊3日洋上で子供たちにいろいろな研修をしてもらう、という事業で、
サブタイトルは「今こそ夢を抱くとき。大海原よりでっかい夢を!」。

子供たちに夢を育むきっかけをつかんでほしい、というのが大きな目的です。


この事業の実行委員会の幹事として参加しました。
写真は出航時のテープ投げ。


3月22日からの2泊3日。
終わってみればあっという間でしたが、本当にいい事業でした!


1日目は、波も穏やかで子供たちも調子がよさそうで、私の研修もよく理解してもらえていたと思います。
私はこの日、自分のカンボジアでの経験を元に、どういう夢を抱いて、今どうやってその夢の実現を目指しているか、などを紹介して、子供たちに夢を育むきっかけ作りをするという研修の担当。


「カンボジア」すら知らないだろう子供たちには(小学校3年から6年生です)少し難しいかな、と思っていましたが、それでもよく理解してくれたと思います。
鋭い質問もいろいろいただきました。


そして2日目。
この日はなにしろ波が高かった!
何度も乗船している先輩に言わせると、「それほどでもない」ということでしたが、子供は結構グロッキー。
しかも私がこの日担当したのは船の展望ラウンジという、一番高い場所、それゆえ一番揺れが激しい場所・・・
ここで子供たちをチームごとに写真撮影する担当だったのですが、子供たちはそこらへんで戻しまくってました。

しかしそこらへんはさすが長年少年の船を開催しているJCだけあります。

パトロール担当のJCメンバーが手際よく処理→そして子供をトイレや休憩所に誘導。
それにしても、パトロールの方や子供たちをまとめるチームリーダーの方たちは、嫌な顔一つせず、素手で顔についた嘔吐物を拭いてあげたり介抱している姿は、本当に感動的でした。

しかも、お金もらってやってたりするわけじゃないんですよね。

みんな仕事を休んで、決して安くない乗船費を払って、この事業に参加しているわけです。
ボランティア精神とか、そんな安っぽいものではありません。

本当の価値観というのはこういうところにあるんだなぁと、本当に痛感させられる事業でした。


そう、そして午後からの研修でまたある研修を担当したんですが、このときも子供たちはかなりダウンしていました。
私自身は何とか大丈夫でしたが、大人の方でも休憩所に搬送される人も複数いたようです。


そしてこの日の晩に、帰港予定地の御前崎港が強風と高波のために閉鎖される、という情報が。
今回の船最大のヤマ場でした。

実行委員長や本部の判断で、予定を変更して清水港に入港することにしましたが、難しいのは子供や保護者を動揺させないことでした。

もちろん予定を変更するわけですから保護者の方への連絡は最優先。
ただ、子供たちには翌朝、保護者に連絡取った後に伝えるのがいいだろうとの判断。

これは正しかったと思います。


船内のJCメンバー総出で、たまーにつながる携帯の電波を使って400人の子供の保護者の方に連絡。


みなさんにご理解いただけ、子供たちにも混乱が出ずに、無事に戻ってきました。


最終日の3日目。

研修も一通り終わり、何か子供たちをもっと楽しませようと、同じく幹事のM君と、中学同級生でもあるTとともに気ぐるみを着て昼食中の子供たちの前に出現しました。
私は「クモの巣男」役。
偽スパイダーマンという位置づけのようですが、しかし子供たちにはなぜか「触角」と、部位で呼ばれました。
ほかの二人の「スパイダーマン」と「ショッカー」と比べると、知名度が低すぎましたね(というか、私も知りませんでした)。

 

 

でも、子供たちは予想通り、こういうの好きですよね。
昨日あんなにグロッキーだった子供たちも、大喜びで(少々乱暴に)我々を扱ってくれました。


それにしても、本当にいい経験でした。


今年度のJCの委員会が通達されたとき、ハッキリ言って船の委員会で大丈夫かな?と思いました。

もっともきつい委員会と聞いていたし、しかもその幹事となればやることも責任も重大です。

一度は委員長にも公務等で出席できないことも多くお受けできそうにないとお話もしましたが、できる範囲でかまわないから、やれば絶対に大きな感動を味わうから、と説得され、ここまできました。

本当にいい事業でした。

しかし、これまでの準備期間でも、私は幹事という立場ながら、M君やほかの委員会メンバー、委員長などにかなり助けられてしまいました。


改めて感謝します。

さて、昨日は一日休養し、英気を養いました。


また今日から静岡県の未来のために精力的に仕事に励みます!


来年もまたこの少年の船は出航すると思いますので、ご興味のある方はぜひ!

 
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2008年03月31日

家賃69万?

今日は総務委員会での質問や議論について少し備忘録的に書いておきます。

先日の一般質問のときの答弁内容はまた後日お知らせいたしますのでしばらく
お待ちください。

知事や当局の答弁も非常に前向きで、早速政策化されそうなものも多くありました。


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さて、総務委員会。

この前閉会した2月定例会が今年度最後の議会だったため、私の総務委員会所属
も最後となりました。

(議会は1年に4回。所属委員会は毎年変わります)


今回もいろいろな質問を一番手でさせていただきました。

特に行財政問題と防災に焦点を当てました。
主な項目は以下のとおりです。

①行財政
 -NPMの費用対効果について
 -県の財政中期目標で、「県債残高を2兆円を目処」としているが、本当に
   2兆円の県債残高は健全といえるのか、見直しの予定はあるか
 -杉並区が導入しているような「減税自治体構想」のようなもの
   (県の資産を積極的に運用してその利回りで将来行政をまかない、
   究極的には無税で行政運営していく、という構想)(松下幸之助が提唱した
   無税国家論の自治体版)も検討すべきと考えるが、県の認識はどうか
 -少なくとも県の将来的な行財政運営について、外部の識者も入れた検討委員会
   をたちあげるべきではないか

②防災
 -耐震シェルターへの補助によって、耐震工事が進まなくなることはないか
 -県職員の耐震化の状況はどうか
 -県の縦割り行政の弊害はないか(防災一般は総務部所管で、TOKAI-0プロジェクトは
   県民部所管など)
 -TOKAI-0に対する市町の取り組み状況

などです。


まぁ本当にいろいろと対応していくべきことは多いのですが、一つ県当局の取り組みで
気に入らないのは、耐震に対する取り組みです。


県は確かにTOKAI-0プロジェクトなどを行って、実際に災害が起こったときの被害を
軽減しようと努力しています。
県単独の補助金も30万出し、無料耐震診断も行っています。
県民の皆さんにも、ぜひご自宅の耐震化を、と訴えています。

しかし、現実にはなかなかこの耐震化が進んでいません。

それはなぜか。

私はその原因の一つは、意識がまだまだ低いからだと思っています。

そんななかで、それをやってる県の職員の意識が低すぎるわけです。


私が今年度、総務委員会で再三申し入れてきた、職員の耐震化率について、
ようやく職員対象の調査が終わったということで、その結果が総務委員会で答弁
されましたが、回答率がわずか56.4%で、回答者のうちの78.8%が耐震の必要ない
と回答している、とのことでしたが、よくよく聞いてみれば、この78.8%の「必要ない」の内訳は、
14%が「自分のうちは安全」で63%が「耐震化する予定はない」ということだそうです。

これ、なんの意味があるんでしょう?

「耐震化している」という数字はどこにも出てこないし、第一回答率56.4%
はいくらなんでも低すぎます。


県当局は、県民の皆さんを啓発するんであればまず率先垂範してほしいものです。


一方で県は、「県は環境保全のために率先垂範する」として、環境予算で4台のハイブリッド車
を購入しました。
その額およそ6,060万円ナリ

県がハイブリッド車を導入して環境に配慮することはいいんです。
環境問題に県が率先して取り組むのも大事なことですから。

しかし、そこで率先垂範するなら、ぜひ耐震の面でも率先してほしいわけです。

 

あと、こんなやり取りもありました。


県庁の地下1階には、駿河銀行と静岡銀行があります。
県がこれら銀行に場所を貸してるその家賃がすごい。

年間69万円。
ということは、月5万7,500円!

170㎡もあって、ウチの事務所より安いです。

一方で、公金取り扱い手数料事務費としてこれら銀行に県が支払っているのが
6,384万円。

どうみてもつりあわないような気がするのは私だけではないと思います。


もし、県の公金取り扱いのためだけにやむを得ず店舗を持っているのなら、
こうした優遇措置も必要なのかもしれません。
しかし、県庁地下にある銀行の店舗は一般の方も使用しています。

民間企業である銀行も、ここに店舗を出すことによって利益を得ているわけですから、
こういうところはビジネスライクに取引をするべきではないでしょうか。


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委員会日程が終わった後の総務委員会の懇親会の場で、複数の先輩議員の方から
アドバイスをいただきました。

いつも一番最初にしっかりと中身の濃い質問をしていてよろしい
とか
しっかり勉強しているね、これからもがんばりなさい
というお褒めの言葉とともに、

県当局がこれまで長年培ってきたノウハウがあることも事実。
議員として勉強してきた持論があるのは大切だが、これまでのノウハウも生かし、
そこから新しい解決策を一緒に考えていくことにも挑戦してみなさい

というアドバイスもいただきました。


おっしゃるとおりですね。


我々は、知事や当局と敵対することが目的ではありません。

役割は違っても、県民のため、静岡県の未来のため、という目的は同じはずです。

この大義を忘れず、言うべきことはいい、やるべきことwやる、そんな活動を
これからも続けてまいります。


さらなる応援をよろしくお願いいたします。


 
 


                                   源馬謙太郎


 
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