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Panda and Permanent Members

パンダ外交

始まりましたね。

朝日はじめ、“リベラル”なマスコミは
胡錦濤国家主席の来日を「日中関係の新たな歴史的スタートライン」
と主席の言葉を使って賛美しているが、どこら辺にどのくらいの成果
があったのか、かなり不明です。


まさにパンダの貸与が決まったくらいではないでしょうか?


日本の国連常任理事国入りを肯定
との報道もありますが、
明確に常任理事国入りを支持するとは言っていません。

今後次第ではどのようにでも態度を変える可能性はあるし、
これをもって大きな成果とは、やはり我が国の外交手法は中国の
足元にも及ばないのが今の日本の現状だなぁと悲しくなりました。


私はもともと日本の外交に問題意識を持っていました。

カンボジアで日本の外交の最前線で仕事をし、日本の外交を
他国に干渉される現実を目の当たりにしてきたことが、私の
志の原点です。

それゆえ、こうした軸の定まらない、相手の顔色を伺うような
外交姿勢を見ていると歯がゆい思いをします。

日本はもっと主体性を持たなくてはいけない。

日本人が自立心をなくし、責任よりも権利を主張し、お上に依存する
体質になってしまったと同様に、日本にも国際社会における自立心が
不足していると思います。

日本という個がどう国際社会という公にかかわっていくのか。

こういうところからこそ、外交戦略はうまれてくるものです。


 
 
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