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リメンバーパールハーバー

昨日は12月8日。

真珠湾攻撃から68年目でした。

 

この日を機会に、日本の近現代史をしっかり考える必要があります。

 

アメリカではリメンバーパールハーバーといわれ、日本では軍部が勝手に無謀な戦いに無理やり突っ込んでいったと、どちらもアメリカの戦後政策によって喧伝され、日本でもそれを信じて自虐的に捉えてる人が未だに多いと感じます。

 

今、東京裁判の際のパル判決書を勉強していますが、こういう歴史的な書をぜひ多くの人に読んでいただきたいと思います(上下巻あわせて1500ページほどありますが!)。

 

マッカーサーもいったように、あの戦争は日本にとって自衛のための戦いであって、決して侵略の意図があったわけではありません。

占領軍の一番のトップであった、マッカーサーがそう議会で証言しているんです。

「当時日本がおかれた状況に追い込まれたら、モナコ公国ですら自衛の戦争に突入せざるを得なかっただろう」ともいわれている事実を、私たち日本人こそが認識する必要があります。

こういう事実に目を瞑ってはいけないと思います。

 

もちろん、それまでにも戦争を回避することができるタイミングもあっただろうし、日本にも間違いはあったはずです。

戦争ですから。

 

しかし、石油を禁輸され、排日移民法を制定され、共産主義の南下の危険性がある中正当に取得した権益を無条件で放棄しろと迫られたら、どんな国でもどうしようもなくなってしまいます。 

なぜ戦争に突入したのかを、歴史はもう一度検証してみる必要があると思います。

東京裁判で言われたように、本当に一連のこの出来事を、日本の軍部やA級戦犯が共同謀議していたのでしょうか?

 

あまりにも自分たちの国や先輩たちを卑下し、悪い国に生まれてしまったんだと信じ込み、反省しなきゃもっと反省しなきゃと繰り返す国家は健全だとは思えません。

 

戦争は悲惨です。

私は紛争地帯で紛争解決の仕事をしてきたからこそ、その悲惨さをよく理解しています。

だからこそ、戦争を含めた歴史を直視することの重要性を知っているつもりです。

 

書き出すと止まりませんのでこの辺にしておきます。

 

今日は県議会一般質問に登壇しましたのでその内容はまた改めてアップいたします。

たくさんの傍聴の方にお見えいただき、本当にありがとうございました。

 

今日の質問でも、静岡県さえ良ければいいとか、自分の地域の利益になればいいとかそういう視点ではなく、県全体、ひいては日本のためにどうあるべきかを議論したつもりです。

ネット配信もありますのでご笑覧ください。

http://www.gikai-chuukei1.pref.shizuoka.jp/giin_list.php

 



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コメント (11)

こうた:

アメリカに住んで10年以上経ちました。

この時期になるとアメリカのヒストリーチャンネルなどは真珠湾攻撃についていろいろ特集を組み自分は辟易していましたが、
最近アメリカがこのように未だにリメンバーパールハーバーを唱えている根っこは、アメリカ人が自分たちの罪(イノセントな日本の市民を原爆などで大量に殺しまくった事実)を内内に自覚していてそれを無理やり正当化しようと『日本が先に仕掛けたのだ』などと自分自身に言い聞かせているのだと思うようになってきました。

先日も原爆を落とした兵隊の息子がテレビで、『父は落とした事は後悔していないと言っていましたが、原爆自体が作られてしまったことを後悔していた』と微妙な事を言っていました。

源馬さんのようなしっかり日本の歴史を見据えた政治家が国政で活躍してくれる日を楽しみにしています。

たか:

私は、当時、もっと戦争を避けるための努力があっても良かったのでは?と思いますよ。戦争を起こした人々は、当時としては、エリート中のエリートでした。そのエリートたちが、何で、そのような道を歩んでしまったのか。それを考えることも必要なのではないでしょうか?

moribi:

こんにちは。私もそう思います。しかし、マスコミ・教育界には未だそのような自虐史観を喧伝する組織があるのも事実です。また、「政治とは理念ではなく実際である」という立場もあろうかと思いますが、靖国代替施設に関しても心配しています。頑張って下さい。

MORIBI:

私のコメントは「たか」氏と同じ意見のように読めてしまいますね。コメントがまだ表示されていなかったので、本意は貴君のエントリに対して同意です、という事です。

こうたさま、

遅くなりましたがコメントありがとうございました。

私は(こうたさんがよく知っているように)、学生時代から戦争を奨励したり、先の大戦を無条件に肯定したりしたことはありません。

しかし、同時に無条件にねじ曲げてもいけないと思っています。

過去を現在から一方的に断罪するのではなく、しっかりと見つめることが大事だと思います。

来年もよろしくお願いします。

たかさま

コメントありがとうございます。

私もそう教えられてきましたが、大人になり、マッカーサーの証言やパル判決書などを勉強するうちに、当時の指導者たちも精一杯戦争は回避しようとしていたし、とても勝てないから戦争はしたくなかったということがわかってきました。

もちろん、どの国のどの時代でもそうですが、戦争をしたかった勢力もいたはずですが、彼らの力はこの国を動かすほどではなかったと思います。

たかさんのおっしゃるとおり、なぜ戦争に突入せざるを得なかったのかを、我々現在を生きる人間は考えなくてはいけないと思います。

今後もよろしくお願い申し上げます。

MORIBIさま、

コメントありがとうございます。

政治は確かに実際と現実に対処していかなくてはならない物ですが、それでも正しいことを正しいといえる軸がないとダメだと思っています。

今後もご指導ご支援よろしくお願いいたします。

アルモニコスの秋山です。

人は誰も殺されたくないし、自分の親しい人が殺されることも望みません。戦争は殺し合いそのものなので、それを避けたいという気持ちは一人一人にはあるはずなのに何故・・。

これは情報の問題だと思います。戦争を始める国には必ず情報の隠ぺいと情報操作があると思います。

小泉政権の途中で、少し「軍靴の足音」が聞こえた気がしました。おかげ様で3年前の参議院選で民主党が躍進したため、それは収まりました。あの頃、小泉劇場とか、かなりマスコミは政権迎合していましたよね。

戦争をなくす方法・・個人が情報メディアを持つことだと思います。デジタルネットワークの技術が戦争を無くすかも・・という幻想を少し持っています。

ではでは。

アルモニコスの秋山です。

もう一つコメントを。

ネット配信のURLに行ってみたのですが、今海外で遅いネットワークしかないため、見れませんでした。

折角いい内容で質問されているようなので、どこかで、文章で見れませんか。

ではでは。

秋山雅弘さま、

コメントありがとうございます。

戦争をなくすためには個人が情報メディアを持つということ・・・
秋山様ならではご発想ですね。
また改めてご指導ください。

ただ私は個人的に、戦争は避けるべきだと考えますが、人間には限界があり戦争はなくならないだろうという悲しい現実も直視しなくてはいけないと考えます。
その現実を踏まえ、抑止力や防衛を考えていかなくてはならないと思います。

今後もご指導よろしくお願いいたします。

また、質問内容と答弁については、ネットではまだ配信されておりません。
録画映像をご覧いただくか、議事録を今後お持ちさせていただきます。

防衛力と抑止力は絶対に必要ですね。一度私のブログでも取り上げるつもりです。

情報の仕事をしているので、動画映像と文字の利点欠点を常々感じています。動画は画面と音声でニュアンスが伝わります。ただ、データが重いことと、全体把握が難しいことに問題ありです。

文字(議事録)は上手くインデックスと見出しを作ってくれると、全体把握をして、短時間で読みたい情報だけを取得できます。

県議会のホームページなら絶対両方用意するべきですよね。

ではでは。


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