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子ども手当の支給が始まりました。
昨日一昨日と、その風景がニュースで流れていました。
私にも2人の娘がいるので支給対象となります。
月々1万3000円なり2万6000円を二人分。ものすごく大きいですね。
人間ですから、お金をいただければ嬉しいし、くれるかくれないかどちらかを選ぶと行ったらくれる方を選ぶのが人間の本性であると思います。
私だってそうです。
しかし、国家の将来、日本のためを思ったら、本当にこれでいいのかなと強く思います。
国家において、誰かが富を集積し、それを誰かの意思で分配することは避けるべきだと、ハイエクは警笛を鳴らしていました。
まさしく社会主義への道であり、それは人間が権力に隷属していく道であると警告しているのです。
簡単に言えば、そういうことをすると、人間はその権力者に気に入られるように行動するようになり、いくら公平を目指す崇高な出発点からでた政策であっても、決定者が人間である限り必ず恣意的になり腐敗する、と言っています。
これは真理ではないかと思います。
先日の民主党の地方自治体議員政策懇談会においても、意見を述べさせていただきました。
民主党議員の中にも同様の意見をおっしゃる方も少なくありません。
役人が子供連れのお母さんに現金を手渡し、お母さんが恭しく受け取っている姿を見て、危機感を感じました。
頑張って働いたお給料を現金でいただく、というのとはワケが違うんです。
その原資は、税金だという人もいますが、税収をはるかに上回る国家経営をしてきたなかでさらなる支出ですから、これは税金ではなく借金です。
その手に抱いたお子さんが、将来その借金のツケを払うということも改めて考え、手当のあり方、少子化対策のあり方、子育て支援のあり方、税金の使い方をしっかり議論していくべきだと思います。
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民主党の新しい代表が菅直人氏に決まりました。
民主党の支持率は一気に上がり、新しい内閣への期待感が報道されています。
選挙管理内閣という見方がされていますが、私は今回の内閣は、今後の日本の政治、民主党の行方を大きく左右する内閣だと思っています。
すでに内定した閣僚も多く、顔ぶれも大分判明してきましたが、それだけに新内閣の顔ぶれは重要ですし、実力で選んでいただきたいと思います。
日本は国難に直面しています。
この危機を脱し、いかに日本を立て直していくか。
政党同士の争いをしている場合ではなく、本当の危機感を持った政治家が仕事をするべき時期です。
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すっかりブログの更新が滞ってしまいました。
申し訳ございません。
鳥取で挑戦中の政経塾時代の同志である坂野真理の応援に行っていたり、議会日程があったりでバタバタしておりました。
そんななかでもツイッターだけはアップしていたんですが、どうも中心がツイッターになりつつあります・・・
各党の参議院選挙に向けたマニフェストが発表されました。
各党のマニフェストをまだじっくり検証していませんが、民主党のマニフェストに関して言えば、前回の衆議院の際のものと比べると現実論線になっていると思います。
マニフェストとは、けっしてサービス合戦になってしまってはいけません。
できないことはできないといい、時には国民の耳には痛いことも言わなくてはならないのが政治家です。
国民の皆さんが、いろいろな方が、沢山の人が喜んでくれるように、「あれもやります」「これもやります」なんて言っていたら、人気取りにはいいですが、国家や行政は行き詰まります。
「こういうビジョンのもと、苦しいけれどもこうして危機を乗り越えていくので理解して欲しい」
これが本来あるべき姿です。
実行性があるかどうか、とも違いますが、そうした目で判断していただきたいと思います。
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消費税の議論が、参議院議員選挙の争点といわれています。
消費税を増税する必要があるのか、ないのか、という議論と、いつ消費税の議論をすべきか、という議論がごっちゃになってしまっています。
消費税を上げるか上げないか、と国民に問うだけでは、殆どの人ができれば上げない方がいいと思うはずです。
自らの支払う税金が増えるわけですから。
もちろん、お金なんか払うより払わない方がみんな望ましいと考えます。
しかし、本当に今後、特に社会保障の分野で今の税制でやっていけるのか、借金体質の財政を維持できるのか、ということを考えれば、消費税の増税は避けて通れないと私は考えます。
今、政治に求められるのは、国民に対してしっかりと「子供たちの世代、孫たちの世代にしっかりとした日本を残すためには、今改革しなくてはいけないし、今私たち大人が我慢することも必要だ」と、正論を主張していくことが必要です。
消費税をいつあげるかとか、その前に無駄の排除が必要だとか、という議論よりも、そうした根本的なことが重要です。
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