尖閣諸島沖で中国漁船が我が国の海上保安庁の巡視船に衝突したのが9月7日。
その後、丹羽駐中大使を幾度にわたり、しかも深夜にまで呼び出すなどして、中国側は態度を硬化。
我が国は一貫して「国内法に則って粛々と対応」としていましたが、先日突然船長を処分保留のまま釈放してしまいました。
国内は愕然としました。
私も唖然としています。
みなさんも散々問題意識をお持ちだと思いますので、いちいち論点をあげつらいませんが、那覇地検の「政治的判断」の非妥当性もさることながら、我が国の外交姿勢にも関わる由々しき事態です。
日本は圧力をかければ屈する国だ
日本に何か要求するのは簡単だ
ここまで来たら謝罪や賠償まで要求してできれば尖閣諸島もいただこう
こんな中国側の思惑が、これほど私たち国民にもはっきりしたことはないでしょう。
そもそも、尖閣諸島は領土問題でも何でもなく、本当に一方的にいちゃもんをつけてきているというのが現実です。
もし私たちの自宅の庭に、いきなり他人が入ってきて、危害を加えてきて、挙句の果てにここはうちの敷地だ、と言ってきたらどうしますか?
あらゆる手段を使ってとにかく追い出さないといけないと思うのは私だけでしょうか。
あらゆる手段を使う準備がある、ということは、交渉の大前提です。
私はアメリカの大学院で「紛争解決学」を専攻してきましたが、出せるカードを限定してからの交渉なんて、交渉学においてはありえない前提です。
私たち地方議員も、政党にかかわらず、地方から声を上げていきます。
街頭で訴え、仲間を募り、国会議員にも意見を申し上げていきます。
みなさんも、身近な国会議員に対応を求めていってください。
こんな大切な問題に、口を塞ぎ、目をつぶって何もしない国会議員は、国会議員の資格はありませんね。
本当に怒っています!
![]()
少しでも多くの方に読んでいただくために、ワンクリックで応援お願いします。どちらか一方でも、もちろん両方でも!
![]()
【 おかげさまで現在ランキング上昇中です! 】

コメント (4)
「尖閣諸島には領土問題はない」ということは
「一点の曇りもなく、日本の領土である」ということで、
政府見解を同じですね。
時々誤解して怒っている方がいます。
今回の事態は2000年近く中国と適度な距離をとってきた先祖や
中国の膨張指向に同じように悩む周辺諸国にも申し訳が立ちません。
マスコミや野党が騒ぐ以上に、与党内からの追及は効くと思います。
応援しています。頑張って下さい。
投稿者: wataru_sn
|
2010年09月28日 21:45
日時: 2010年09月28日 21:45
良く書いてくださったです! 私も全く同じ思いをしております。早急に国会に届くようにお願いします。
投稿者: Ichimasa2
|
2010年09月28日 23:14
日時: 2010年09月28日 23:14
自分も源馬さんと同様怒っていますが、これで日本人の平和ボケが少しでも治るきっかけになればなと思っています。 共産党の中国はどのような時にどのような行動をとるのか、靖国神社にさへ行かなければ日中友好は維持できると言っていたマスコミ、政治家、それらの平和ボケをしている人たちも目の前のお金ばかりを追うのではなく、そろそろ事実をきちんと見据え 美しい日本の文化を守るために真剣に話し合わなければならないと思います。インターネットの時代、日本の意見、中国の意見、アメリカの意見が瞬時に並べて見られるようになっています。いくら菅首相が国民をはぐらかそうとしても姑息にしか映りません。期待しています。
投稿者: kota | 2010年09月29日 00:26
日時: 2010年09月29日 00:26
対中国問題は大変厄介な問題です。昔から、表現としては適切ではないかもしれませんが、中国とソ連(ロシア)は「誠に図る賢い外交政策を押し付ける国」これが私の脳裏から離れません。それに比べて日本は、「全てを丸く収める」が基本の対応です。一番大切な事は「そういう国である」を脳裏に叩きこんで交渉なり、対話なりしないと必ず「ババを引く」トランプ遊びなら良いが、国家の根幹に影響がある「対中、対ロ」をどれだけの国会議員が意識しているか?甚だ、心もとない対応です。一方では、国の方針が徹底して、国を挙げての対応にたいして、我が国の対応は「政局一辺倒」であり、国としての対応ができないという大きな課題を今回も露呈しております。中露の交渉手段を上回る事は当面無理の現状は誠に残念としか言いようがありません。
投稿者: 奥村克彦 | 2010年09月30日 17:26
日時: 2010年09月30日 17:26