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2010年11月 バックナンバー

2010年11月06日

尖閣の映像

尖閣諸島での、中国船による衝突事件のビデオがyoutubeに流出し、話題になっています。



私は当初から全面公開すべきとの考えをもち、各方面で訴えてきましたので、なお一層残念です。



ビデオが流出した、ということに焦点を当てている向きもありますが、私はそこよりもやはり、我が国の外交、特に戦術戦略に問題意識をもっています。



リーグだリーグだ、という論に流れ、本来のこの外交事例がおざなりになる事を恐れます。





当然こうなると、もちろん中国の人たちもこの映像を見ているはずですが、どうリアクトするのかも注視していかなくてはいけません。



いまからでも全面公開し、国内外に真実を詳らかにするべきです。

あの映像をみれば明らかに故意に接触してきたということがわかります。







しかし、我々地方議員は無力だなと痛感します。

いくら全面公開を訴えても地方議員の声はなかなか反映されません。



国の事なんだから、地方議員は口を出すな、国会議員に任せておくべき、なかには地方議員が国の事をいうなんて分不相応だなんていう方もいらっしゃいますが、これは違うと思います。





地方議員であっても、私は一国民として国を思い、大切な事は訴えていかなくてはいけないと思っています。





これからもしっかり頑張ります。









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源馬謙太郎 GEMMA Kentaro

2010年11月08日

県の借金、健全なの?

連日決算特別委員会で県庁につめています。

朝から晩まで、缶詰めでなかなかのハードワークです。



しかし、県のすべての決算を、費用対効果や目標達成具合、外部の評価などを元に集中審査するため、非常に有意義です。



気になる点はいくつもあるわけですが、今日の経営管理部の答弁にはかなり不満足です。



静岡県は、県債残高およそ2兆円抱えています。

つまり、借金が2兆円あるわけです。

一方で収入は1兆円強。



県は、この借金の上限を相も変わらず2兆円に設定していますが、この額にどの様な妥当性があり、本当にこの額の以内なら了とするのかを質しました。



しかし、この額にはやはりまったく妥当性はないんですね。

しかも平成11年に設定した目標値。



この数値をクリアしていれば健全とは必ずしも捉えていないとの事ではありましたが、だったら目標とする数字も変えていかないと。



健全化に向けて、県は歳入アップだとの答弁がありました。

確かに経済成長させ、歳入を上げる事は重要な事です。



しかし、この危機的な財政状況を打破するには、まずは

「入ルを計りて出ズルを制す」

です。



支出から先に考えるから、借金はどんどん増えるというのは、一般家庭や民間企業なら誰でも知っている事です。



当局の方達はとても優秀で、きっと責任感も正義感も強い方ばかりだと思いますが、自分の家庭や会社が同じような状況でも同じように考えるでしょうか?



このままいったら、県も国も破綻してしまうと、私は危機感を持っています。

でも、きっとそのころには、今の当局担当者達は同じ部署にいませんね。



だから、県の50年先、100年先をみて責任を持たないのではないでしょうか?



だとしたらなお見通しは暗い。



財政の専門家の当局の方が立て板に水のような答弁をされても、私にはまったく納得がいかないのです。



このままじゃ、大変な事になってしまう!



引き続き、しっかり訴えていきます。





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源馬謙太郎 GEMMA Kentaro

2010年11月15日

愛知県知事選挙

昨日は、このHPをつくってもらった方の結婚式でした。

私は参加できませんでしたが、ツイッターで拝見する限り、沢山の皆様に祝福されての式だったようです。 

 

さて、愛知県知事選挙の構図がだんだん明らかになってきましたね。

同じ東海地方の議員として、また一国民としても非常に興味があります。

 

自民党所属の国会議員が、元民主党の市長とタッグを組んで、自民党と民主党の候補に割って出る。

「民主党に勝たせないために」と発言しているようですが、本当のところはわかりませんね。誰のために、何のために知事選挙に出るのか。  

しかし同時に、これが本当に出馬の理由だとしたら、これまた選挙に出る大義は全くない。

 

日本に残された時間は多くありません。

今こそ政治家は、自らの保身ではなく日本の未来の為に団結して仕事をしていかないといけない時期に来ています。 


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2010年11月22日

政治家の言葉

政治家にとって、言葉は大切です。

最近、法務大臣や官房長官の発言が問題視されていますし、そもそも政治家は言葉で有権者に思いや哲学、考え方や政策を伝えるので、言葉には慎重でなくてはなりません。

 

柳田法務大臣は辞任し、その発言も前後の文脈を見ると必ずしも誤解されているような内容とは言えない部分もありますが、やはりこの結果が言葉の持つ重みなのでしょう。

 

私も気をつけて言葉を使っていきたいと改めて思います。

 

 



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2010年11月25日

防災拠点強化

今日もあっという間の一日でした。

最近、日々が過ぎるのが早いです。

もうあっという間に師走の声も聞きます。

 

さて、今日は防災拠点強化特別委員会の県内視察でした。

先日総合防災訓練を行った伊東市役所から、防災拠点機能を備えた朝霧高原道の駅を視察。

防災拠点機能を備えた、とは言っても、実際には道の駅があり、そこを防災拠点としても活用できるのではないかという発想をもち、機能を加えた、というものです。

対象者は発災時にそこにいた人はもちろん、近辺に観光できていた方などが想定されます。

 

我々特別委員会の使命は、一年間の調査、議論を通して県に最終的に提言することですが、その中身についても話し合いました。

 

県が防災拠点間のコーディネーター役や、各セクター間のコーディネーター役をすべきという意見も多かった中、それでも基本的には基礎自治体が主体的な役割をはたすべきだと付言させていただきました。

提言の案では、自主防災組織や民間企業などとのやりとりも県が窓口になるべき、となっていましたが、それは違うだろうと。

そういったことは現場に近い市や町が担った方がいいのです。

県は、市や町では手が届かない広域的な対応や、マスコミ対応や国との調整、警察との連携、情報の一元化などに特化した方がいいはずです。

 

しかし、一番大切なことは、どれとどれが誰の役割、とカッチリ決めてしまうことではなく、どのアクターもできることや可能な備えは全部する、それがオーバーラップする、くらいに備えておくことだと思います。

そういう、まさに「自助」の精神ですね。

誰かがやってくれる、これはうちの管轄ではない、うちの役割は違う・・・

こういう依存の精神こそが恐ろしいと思います。

 

さて、12月議会の質問の準備をしなくては。


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