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雑感

2005年02月10日

北朝鮮とカンボジア

昨日の日本対北朝鮮、見てて緊張した。
もうちょっと楽に勝つもんだと思ってた
しかし、なによりカンボジアで中継見れてよかったよ。
カンボジア(都市部のみ)では、一応NHKのワールドプレミアムという海外向けプログラムが見れるんだけど、また放送権の都合で見れないということになるんじゃないかとそれもハラハラしてた。

NHKを見てると「放送権の都合で映像をお見せすることはできません」という画面になることが結構あるんだよね。
ずっと制止画。
オリンピックの時なんか、ニュースの時間もオリンピック関連のニュースが多かったけど、ほとんどこの画面でラジオとかわらんかった
基本的に放送権というのは各国で放送する権利のことであって、例えばNHKが放送権を買ったといってもそれは通常日本国内で放送する権利であって、海外でそれを放送しちゃいけないらしい。

昨日は結局NHKのワールドプレミアムでは放送されず、Star Sportsというケーブルチャンネルで放送してたのを見れたからよかったけど。
 

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2005年03月10日

東京大空襲から60年

60年前の今日、東京が大空襲に遭い、10万人もの人が亡くなった。

ニュースでも取り上げられはするが、テレビでは議員のエロ事件より後だし、新聞では1面じゃないし、扱いは決して大きいとは言えない。

実際に経験した人たちの数が徐々に少なくなっていくように、またこうして歴史が風化していくのかと不安を感じる。

我々日本人は、空襲の被害に遭われた方々の尊い犠牲の上に生活しており、そして平和に暮らしている。
決してどっかから平和が降ってきたわけではないことを、忘れないようにしたい。


それにしてもなぜ「平和主義者」と自称している人たちの多くはこの東京大空襲のことをあまり取り上げないのだろう。
ユダヤ人虐殺が大事件であったように、東京大空襲も人権を無視した大事件であったはずなのに・・・
戦争中たくさんの人を殺した日本は絶対的悪でした、と主張する人たちは東京大空襲についてあまり声を上げないようにみえるが、どう思っているのか聞いてみたい。


歴史を見るとき、特に戦争などの歴史を見るとき、それをどう解釈するかは立場や時代背景によって変化する。

近年は日本でも大分歴史を正面から見つめようという流れができつつあると思うが、まだまだ自虐史観にとらわれている人が多いと思う。

重要なことは誰が悪いかとかそういうことではなく、その歴史を現在や未来にどう活かしていくか、ということなのだ。


少なくとも日本は60年前のこの日に東京大空襲を経験し、たくさんの人が亡くなった。
これを日本の歴史の一部としてしっかりと受け止め、日本として世界の平和のためにどうしていくべきかを考えなければならない。


たくさんの犠牲者の方のご冥福を心よりお祈りしたい。

2005年04月06日

カンボジアから日本へ

ポチェントン

久しぶりの更新になったけど、カンボジアのみんな元気か?
帰国の時はたくさんの見送りありがとな。
空港で涙のみならずゲロをはいてくれるとは思わなかったけど、それはそれなりに愛を感じたよ。

さて、結局俺らは3月26日に無事に帰国した。
何度もいうように、想定以上に長い滞在だったけど、不思議なことにまたいつか必ず行こう、という気持ちになっている。
しかも、まだなんとなく、
カンボジア
から一時帰国してるだけ、というような錯覚すら感じる。
単調な生活に飽きは来るし、飯も食うとこすくないし、一年中暑くて季節感ないし、4年は長いと思ってたけど、やっぱり愛着を感じるようになってたんだと思う。
じゃないとやっぱり満足いく仕事もできなかっただろうし。
ま、気が変わらない限りまた遊びに行きたいと思ってる。
そしてどこがどう変わって、なにがどう変わっていないかを見て楽しみたい。


というわけで、帰国したけど、とりあえずは「ボジア通信」としてそんなカンボジアでのことを中心に書いていきたいと思う。


最後に、コメントをくれた皆さん、連絡が遅くなりましたがありがとうございました。
今後ともどうぞよろしく。

2005年06月22日

日本人とクメール人

今うけている政経塾の研修のひとつに「国際日本学講座」という講座がある。
要するに「日本とは何なのか」を考える講座なのだが、昨日面白いことを教えてもらった。

日本の成り立ちの神話が記されている「古事記」に、なんとクメール人のことが記されている可能性があるのだ。

 

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2005年08月15日

戦後60年 終戦の日

a5c2d1b8.jpg今日は8月15日終戦の日。
しかも戦後60年という節目の年であるこの日に、はじめて靖国神社に行ってきた。

靖国参拝について外交問題と絡めてあーだこーだいう人もいるけど、そもそもそんなことをあーだこーだすること自体おかしいと考えている。
先の大戦で犠牲になった人たちだけでなく、靖国に祀られている人たちは(だけではないが)日本を作るために命を賭した人たちであり、俺はその人たちに感謝と哀悼の気持ちを持っている。
そしてそれらの人の犠牲の上に立つ今の日本が享受している平和の意味と意義を噛みしめる。
これが参拝する理由であり、それは誰かにとやかく言われることではない。
公人だろうが個人だろうが、基本は同じである。

しかし、こういう問題で近隣諸国とただ感情的にやりあうことを得策とは思わない。
ここで細かく書くのは避けるが、要はこの気持ちを持ちながらどのように将来に目を向けるかである。

この靖国神社のことを外交問題として取り扱い、そのテーブルに載せることに無理があり、無駄があると思えてならない。

2005年08月18日

橋田信介氏と「覚悟」

8月15日にTBSで「覚悟」〜戦場ジャーナリスト橋田信介物語〜というドラマが放送された。
戦後60周年記念ということで、終戦の日スペシャルドラマとして放送された。

橋田信介さんとは、実は生前親しく付き合いをさせていただいたので、久しぶりにこのドラマを見て、また彼を思い出し、もう橋田さんがイラクで殺害されてから1年以上も経つのかと、その時の早さにも感慨深いものがあった。

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2005年09月19日

衆院選挙応援を終えて

9月11日、衆議院議員選挙の投票が行われ、結果が即日開票された。

政経塾の研修で今回は秋田2区から立候補した小野貴樹先輩の事務所でお世話になった。
自民党公認で、いわゆる「造反組」が出た選挙区からの立候補だった。
結果は残念な結果になってしまったが、準備期間もほとんどないうえ相手候補は7期国会議員を務めた大ベテランで、一方こちらは地縁もないという、非常に厳しい戦いであったが、5万5千人もの有権者から支持を得ることができた。

今回も俺自身は選挙の研修というよりもお世話になった小野先輩の応援をしようというつもりで選挙の応援に入ったけど、敢えて研修といういう意味でもいろんな勉強をさせていただいた。
特に選挙事務所では実質事務局長のような立場を任せてもらい、事務周りという一見地味ではあるが重要な仕事を知ることができた。
街宣カーに乗って、辻々で演説をして、ビラを配って、という華やかな選挙活動の裏には、必ず事務局の調整があるのだ。


自民党は歴史的ともいえる圧勝をして、民主党の代表には政経塾出身の前原先輩が就任した。
政局は動いている。
そんな中でもやはり何はともあれ、選挙は候補者本人のあり方がもっとも大事なんだろうと思う。
今後自分がどう活動していくかということも考えるべきところが多いが、どんな局面のいても常にブレない軸を持ち続けたい。
その根底はやはり「日本を良くしたい」という志であり、自分の中にある原理原則なんだろうなと改めて考えさせられた選挙研修であった。

2005年10月26日

24

今日は大変気分が悪い。
日本シリーズが終わったばかりだけど、あえてまったく違う話題を書くことにする。


アメリカのテレビドラマの「24(Twenty Four)」に今更ながらはまってる。
このドラマ、アメリカのテロ対策機関をテーマにしていて、悪党であるテロリストたちとの戦いを描くという、非常にシンプルな内容。
特に映像がすごいとか役者がすごいとかいうこともなく、やはりそのドラマの進展の仕方がいい。
24時間の物語がひとつの巻(シーズンという)になっていて、一時間一話でストーリーが進行していくわけだけど、ま、これだけはやったドラマだし、あんま解説はいらないか。
とにかく久々にドラマにはまった。


しかし、現実はこんなテロ対策はないだろうな。
大体テロの情報をほかの政府機関から聞かされたりしてたらダメだろ。


まだ見てない人はぜひ見てみたらいいと思う。
かなりお勧め。


あ、でも俺はまだシーズン〓までしか見てないから、余計なコメントは遠慮します。



Story
CTUのLA支局長・ジャックが事件を捜査するために奔走する24時間を描いた、K・サザーランド主演のサスペンスセカンドシーズン第1弾。核使用のテロ計画が発覚し、ジャックの永い一日がまたもや始まる第1話「8:00」と...(詳細こちら

2005年10月28日

吉田松陰の志

今日は吉田松陰先生の命日である。
松陰先生は安政6年(1859年)のこの日、維新を見ずに29歳でこの世を去った。

松陰先生に関する本を読んだりその思想に触れたりする中で、彼の日本に対する熱い想いにはいつも心を打たれ、背中を強く押される思いがする。

今政経塾の座学の一環で、「講孟箚記」を読んでいる。
これは松陰先生が下田からアメリカに密航しようとして失敗した後、野山の獄に投ぜられ、その獄中で他の囚人たちのために「孟子」を講義した講義録である。
それだけでもものすごいことだけど、その中にはやはり漢として、志士としての生き方のエッセンスがある。

その中の一節で
「時に遭ふも遭はぬも、みな天に任せて顧みず。我にありては道を明らかにし、義を正しうし、言うべきを言ひ、為すべきを為すのみ」
と述べている。
まったくそうありたいものである。

松陰先生の命日のこの日は、改めて松陰先生の志を思い、自らの志をさらに固めていきたいと思った一日だった。



人はなぜ勉強するのか―千秋の人吉田松陰


はじめに志ありき―明治に先駆けた男吉田松陰


松下村塾と吉田松陰―維新史を走った若者たち


吉田松陰・留魂録

2006年01月09日

「どういたしまして」の心

中国に行ったとき感じたことのひとつに、ある中国語のフレーズの美しさがあった。

中国語には実に美しい表現があるんだなぁと感動した。
どうということのない言葉だけど、「不謝(ブーシー)」とか「不客気(ブーカーチー)」といって、「どういたしまして」という意味の言葉。
謝々(ありがとう)、というと、どんなに小さなことでも必ずブーシーとかブーカーチーと返ってくる。

これが本当に気持ちがいい。

響きがいいということもあるかもしれないけど、やはり意味もいい。
何かをして、人から感謝されたとき、「気にしないでください」「どういたしまして」とは、なんて気持ちがいい言葉なんだろう。


言わずもがなだが、日本にも「どういたしまして」という言葉がある。
でも、文章では見ることもあるけど、実際にはあまり聞かない。
少なくとも、俺は何年この美しい言葉を使ってないんだろう。


これからは、「どういたしまして」という言葉をなるべく使うようにしたい。
みんなも使っていこう。

2006年02月24日

頭山満生誕150周年記念

もうすでに先週の話になってしまったが、2月17日金曜日に明治記念館において頭山満翁の生誕記念祝典があった。

翁が亡くなってから60年以上もたつというのに、その生誕記念に千人以上の人が集まる盛大な祝典であった。

翁は自由民権運動に参加し後玄洋社を設立、大アジア主義を提唱し孫文やラス・ビハリ・ボースらの支援を通してアジアの独立運動を支えた、日本の巨人である。
右イデオローグの巨頭としても知られている。

西郷隆盛を敬愛しその戦闘精神を継承した翁の祝典では、翁のお孫さんである頭山興助氏や松本健一麗澤大学教授のお話も聞けて、とても印象的であった。


06f69e0f.jpg

これは会場に掲げられていた翁の書。
「不動」とある。

翁が未だに多くの人に慕われているのは、翁にぶれない強さがあったからであろう。
それは西郷から引き継いだ戦闘精神や「雖千萬人吾往矣」という気概であり、そして「不動如山」という気迫に集約される。


今の日本に足りないものはなんだろうか。
私がテーマとしている「公」の意識もそうであり、惻隠の情や忠恕の心もそうかもしれない。
しかし、やはりこの気概や気迫が最も欠けていないだろうか。


これを機会に自分自身を省みると同時に、翁についての研究ももう少し深めてみたい。

2006年03月09日

お勧め本

今日はお勧めの本を一冊。

書名はなんとネットで簡単!リカがやさしく教える商品先物超入門


今流行の萌え系なんだそうだ。

でも、別に萌え系だからお勧めなわけではなく、実はこの著者が俺の中学の友人。
素人には良くわかりにくい商品先物を、イラストつきでかなりわかりやすく書いてある。


ちなみに、イラストより実物の方がかわいいと、あえて付け加えておこう。


2006年05月09日

「お疲れ様」と「ご苦労様」

日本語というのは難しい。
ひとつのことを言い表すのにもいろいろな表現があるし、同じ言葉でも伝え方やシチュエーションで意味合いが変わってきたりもする。
そして何気ない言葉でもその使い方や受け取り方が人によって違ってくることもある。


たとえば「ご苦労様」という言葉がある。
よく言われるように、この「ご苦労様」という表現は一般的には見下した感があるため使わないほうがよいとされるが、まだ普通にこの言葉を使う人もまれに見かける。
そもそも、このご苦労様は相手が自分に対して労をかけてくれたことをねぎらう言葉である。→参考
これが一般的な解釈である。
実際私もこの言葉を使われると気分がよくないし、人に対しては使わない。

<参考>


しかし、中には「ご苦労様」は別に失礼でないと考えている人もいるようだ。→参考


確かにもともとの言葉の成り立ちなどは私にはわからないし、議論も別れるところだろう。そしてあまり気にせず使っている人もいるだろう。
しかし重要なのは、言葉に性格が与えられるようになり、そしてその言葉を聞いて不快に思う人が多いなら使わないほうがいいということだ。


せっかく美しい日本語という言葉を持っている我々は、言葉のもつ意味をもう少し深く考えたい。

2006年06月14日

政治とは何か

先日、ある講座で「政治とは何か」を問われたことがあった。

人それぞれその答えは違うだろうし、なかなか的確に答えるのが難しい問いである。
しかし同時に、少なくとも政治を志し、政治の要諦とは何かを探求している政経塾生であるならば、明確な答えを持っているべき問いでもあった。

私は、政治とは「世の中に存在する対立や矛盾を調整する手だてであり個と公をつなぐもの」だと考えている。

そしてその目的は、「たとえ浮き沈みがあったとしても、大局として人類が恒久的に幸福の方向に向かっていくこと」ではないだろうかと考える。

何が正しくて何が間違っているとはなかなか言えない問いであるけれど、ブレない自分の軸として常にこの問いを心に留めながら研鑽を積んでいきたい。

2006年06月25日

表現力

先日、このブログの中のある記事の表現についてご指摘をいただいた。

私の意図が伝わりにくいとのことだったので、一部表現を見直しているところである。


私はブログに限らず、表面的で当たり障りなく、無味乾燥なことばかりを言う政治家になるつもりは毛頭ない。

どんな立場にいても権力や圧力そして金力に屈せずに、言うべきことを言い、為すべきことを為し、義を全うしたいと思っている。
発言の内容には常に責任を持つつもりだし、主張をコロコロと変える人間にはなりたくない。


しかし、表現の過程で私の表現の不完全さなどへの指摘があった場合は真摯に受け止め、きちんと説明し時には表現を見直す必要もあると考えている。

このためにこそ表現力というものは重要であり、その意味において今の私は表現力をもう少し磨いていく必要があるなと感じているところだ。

2006年07月03日

ワールドカップニオモフ

ワールドカップも4強が出揃い、いよいよ佳境である。

これまでワールドカップについてはあえて書かずにきたけど、サムライブルー敗退の後もジダンの活躍、ポルトガルの躍進、カテナチオの復活、など話題には事欠かない。

そして今日は中田の引退が発表された。
見事な引き際で、その意志の強さと潔さはさすがと思う。


サッカーというスポーツはなんでこんなに人々の情熱を駆り立てるのだろう。
単純に国対国だからではない。
明らかにこの前のWorld Baseball Clasicとは違う。
サッカーだからでもない。
普段はJリーグ、いやサッカーに何の興味もない私も熱くなる。
なぜかはわからないが、熱くなり、日本を心から応援する。


今日本では「愛国心」という言葉について議論されている。
自分の国の代表を心から応援し、熱くなれる気持ちが多くの日本人には確かにある。
愛国心と憲法に明記すべきかすべきじゃないかなんて議論があること自体悲しいことだ。


私は日本が好きだと胸を張って言える。
国を愛する気持ちであり、祖国や郷土を愛する気持ちである。
それを愛国心と呼ぶか祖国愛と呼ぶかは私にとって、どうでもいいことだ。

2006年08月03日

「民主」と「愛国」

今日は前々から読まなきゃと思っていてなかなか入手できなかった本を購入した。
小熊英二氏の「民主」と「愛国」

なぜなかなか手が出なかったかというとその値段(6300円)もさることながら、そのボリューム(966ページ)。

しかし戦後の国家とは何かを考える上では必読の書ではないかと思う。
がんばって読まないと。


そしてついでにこんな本も買ってみた。


読みたい本が、読まなきゃいけない本がどんどん増えていく。
時間がないと痛感する。

〈民主〉と〈愛国〉―戦後日本のナショナリズムと公共性


王様の速読術

2006年08月19日

世界バスケ

今日からいよいよ世界バスケが始まる。
World Cup、WBCに比べるといまいち認知度も低いようだけど、ずっとバスケをしてきた私にとっては非常に気になるイベントである。

しかも浜松も会場のひとつとなり、グループCが予選リーグを戦う。
グループCはブラジル、オーストラリア、ギリシャ、トルコ、カタール、リトアニアの6カ国。
アメリカ選手権でアメリカを破ったブラジルのパワーバスケはぜひ見てみたい。

浜松はブラジル人の人口も多い。
大いに盛り上がるに違いない。

2006年08月22日

易経

今、易経を少し勉強している。

易経と聞くと、占いのような響きがあり、実際私も占いの学問かと思っていた。
しかし実際は占いではなく、「時の移り変わり」をみる学問で、非常に体系的で現実的である。

世の中のことをこの「時」から判断し、対処していく方法が記されたのが易経であり、それはリーダーのあり方にも非常に大きな示唆を与えてくれる。


易経の基本的理念は、「万物は移り変わるもので普遍のものはない(変易)。しかしその移り変わりには一定の法則があり(不易)、それらを理解すればさまざまなことに対処できる(易簡)」というもの。

その移り変わり方には64種類あるが、リーダーとしてのあり方はその中のひとつで、龍の成長にたとえられたものがある。

リーダーには龍が水面下に潜るようにして志を養う時期が必要で、その後には水面から顔を出し先達から学ぶ時期、日々努力し自反する時期、雲に乗り躍動する時期、そして世の中に恵みの雨を降らせるために飛び立つ時期がある。
そしてどれだけ興隆を極めても、やがては衰退する時期がある。

その時々の「時」を観ることが重要で、出処進退もこの「時」を観て決していくことが望ましいとしている。


興隆を極め権力を手にしたリーダーは、古今東西引き際を誤ることが多い。
これではせっかくいいことをしても世の中にはマイナスである。

自らの利益にとらわれるとそれを手放したくなくなるのは人間の性質かもしれない。
でも、それにいかに打ち克てるかが重要である。
易経でも論語でも、人間には「正」と「邪」があることを認めている。
まずは自分の中にも「正」と「邪」があることを認め、それに打ち克つように努力していかなければならない。

自分には「邪」がないなどという人間は、なかなか信頼できない。

2006年08月23日

器量と度量

リーダーに必要な要素としてよく挙げられるものに、「器量」とか「度量」とかがある。

器量とは、「ある立場においてその仕事をきちんとやってのけるかどうかという観点から見た、人の対処能力」であり、
度量とは、「自分への批判も含め他人の言行を受け入れる心の広さ」であると定義される(三省堂「新明解国語辞典」より)。


竹村亞希子氏の著書にもあったことだが、現在の社会におけるリーダーはいわゆる「器量型」が多いような気がする。
もちろんある程度の器量は必要だしリーダーが能力不足では問題外であると思うが、リーダーたる人間にはそれ以上に「度量」が求められるのではないだろうか。

このあたりも常に自反しながら自分を成長させていきたい。

2006年08月30日

「最終戦争論」

松下政経塾のレポート作成のため、石原莞爾の「最終戦争論」を読んだ。

戦中の中国大陸侵略の頭目であると同時に、アメリカとの戦闘や満州国建国に反対した石原だが、その根拠となった思想は、特異なものだったと改めて感じさせる。
法華経に影響されたその思想は、超簡単に言えば最終戦争というべきものがいずれ東亜対米州の間でおき、その結果世界は平和になるというもの。


その予想や分析にはもちろん結果的には現実にならなかったことのほうが多かった。
今読めばちゃんちゃらおかしな未来予想とも言えるものも多いし、石原の思想がすばらしいとも思わない。
むしろ突拍子もない考えである。

しかし再考すべきはその予測や思想の正否ではなく、大東亜の思想に隠されてしまった平和を希求する心じゃなかったか。
そういう思想の存在を、後の日本人であるわれわれは知っているだろうか。
当時の日本人は他国に侵略し世界を征服することを目指していたと、通り一遍等に教えられてこなかっただろうか。
その背後にはいろいろな思想があり、複雑に入り乱れている。
「亜細亜」をめぐる行動には「侵略」という客観的事象があったと同時に、「連帯」や「平和」という理想もあったと私は考える。


石原も拠っている「八紘一宇」の思想も、本来は道義に基づく世界の平和的統一を表す日本書紀のなかから出てきたものなのに、いつの間にか日本の世界征服のスローガンみたいにして一人歩きしてしまっている。


・・・六合を兼ねて以て都を開き八紘をおおうて宇(いえ)を為さん・・・


神武天皇の建国の詔勅の中の言葉だそうだ。
まったくもって征服の思想ではない。

こういうところをみても、教育の問題は日本の重点課題だといえる。

2006年09月01日

防災の日

今日は9月1日。
防災の日だ。
全国各地で防災訓練が行われた。

ここ浜松も大規模な防災訓練と避難訓練が行われた。
大雨の中、なかなか大変な訓練だったようだ。

浜松を含めた東海地方は、東海大地震という将来の不安を抱えている。
専門家によればそれはほぼ確実に起こるものらしいし、規模も相当大きなものとなることが警告されている。
そうした未来の災害にいかに備え、心構えと対応策を講じておくのはこの地方の大きな課題である。


そんな中今日行われた防災訓練。
シナリオを立てずに行うという試みはいいものだったと思う。
本当の災害はシナリオどおりのことなんて何一つ起こらないだろうから。

しかし、雨の中ということもあり、一部では救助活動訓練の場に警察・自衛隊・消防が入って連携して訓練を行うはずのところが、消防の到着が遅れ何もできなかったということも起こったようだ。
もちろんこれは訓練だし、ここからなにを教訓にしていけるかが問われるのだと思うが、「雨だから到着が遅れた」というコメントではなにも教訓にできないだろう。

2006年09月12日

911

cceb7519.jpg9月11日。
5年前NYで同時多発テロがおこった日だ。

もうあれから5年もたったのか、という思いがやはり強い。


私はあのとき、カンボジアにいた。
日本にいた妻と国際電話で話しているとき、何気なくつけっぱなしになっていたNHKの画面に映されたその光景は衝撃的だった。
よく言われることではあるけれど、映画か戦争の映像かと思った。
そしてマンハッタンには妹が住んでおり、なかなか連絡が取れず安否が心配だった。


あるキャスターが言っていたとおり、世界中の多くの人があの時あの瞬間自分が何をしていたかをはっきり覚えている事件であったことに疑いがない。
それだけ衝撃的で、それだけ私たちの話題にもいまだにのぼるテロだった。


このテロをきっかけにして国際社会が大きく揺れ、戦争の形態が変化した。
国際政治の力の均衡をはじめ世界システムの構造も大きく変化しつつある。
最近では、このテロの結果起こったイラク戦争の是非が問われたり、アメリカの陰謀説までもが流れたりしている。
歴史問題に関してはどのイシューもそうだが、後付のもっともらしい批判やたられば論は無益でしかない。
これを今と未来に生かすことが大切なのだ。

なぜなら歴史は動いているから。
そして歴史は過去と現在と未来との絶え間ない対話だから。
911テロが起こったのは過去であるが、決して過ぎ去ったことではない。
現在そして未来へと複雑に絡み合っている。
世界の安定と平和を考えていく上で、私たち人類はこの「宗教」や「テロ」、「非国家対象戦争」「国家の安全と民間人の保護」などといった新しい課題に正面から立ち向かっていかなければならない。


911テロの2年後の9月11日、私は松下政経塾の二次試験に臨んでいた。
そしてその日の午後、娘が誕生した。
このたびご出産された紀子様のお誕生日も9月11日だそうだ。
そんな9月11日は私にとっていろいろな意味をもった日である。

 
ちなみに、一時流行ったマイクロソフトワードでWTCの住所“Q33NY”を入力してフォントをWingdingsにすると衝撃的な事実があるなどという噂は根拠がないそうだ。
そもそも、Q33なんて住所はNYにないしね(フライトナンバーという説もあるがこれもうそ)。
でも、確かに衝撃的ではあったけど。

やったことのない人は、以下の参考を見るにぜひ試してください。
【参考】http://en.wikipedia.org/wiki/Q33_NY

2006年09月20日

自民党総裁

自民党総裁選は前評判どおり安倍新総裁の完勝で決着した。
51歳で自民党戦後最年少の総裁。
若さゆえの経験不足も指摘される中で、これからどうやってリーダーシップを発揮するのだろうか。


アジアは今日もタイでクーデターが起こるなど、不安定な状態である。
日本はアジアのなかにあってどうやって地域と世界の安定を図っていくのか。
これは大きな課題である。

事実上総理大臣になる安倍新総裁の具体的外交政策も聞いてみたかった。


将来は総理大臣は直接選挙で決めるべきだと思う。
少なくともそうすれば、もう少し政策論議もでてくるだろうし、国民の政治参加も促されるだろう。

2006年09月26日

ブログのリニューアル

24日から東京にきています。

メインは25日の夜の「政治講座」と26日の「安全保障に関する勉強会」に参加するためですが、その合間にいろいろとアポをとりなかなか忙しい3日間です。
アポの合間に、喫茶店にてブログを更新しています。

さて、これまでこのブログを呼んでくださっていた方は、少しあれ?と思っているかもしれません。
リニューアルというほどではないけれど、書き方を変えてみました。
キャラクターと違うなどという突っ込みはいりません。

これまでこのブログでは、カンボジアの日常や平和構築プロジェクトについて思うこと、松下政経塾での修行の日々の中感じたことなどを、ほんとにつれづれなるままに書いてきました。
だから文面もどちらかといえば断定的、独り言的でした。
それはそれで媚びずに言いたいことを言うスタイルには都合がいいかなとも思ってきました。

そんな中、24日に久しぶりに再会した大学時代の友人からウェブについていろいろ教えてもらい、これからのウェブは一方的な情報発信ではなく、インタラクティブであるべきと教えられました。
彼はウェブプランナーで、ほんといろいろ勉強させてもらった。

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なるほど、一方的に言いたいことを言うことはいくらでもできるけど、インタラクティブなものを目指していくなら、話すような口調にすべきだと考え直し、ここら辺で変えてみることにしましたが、どうでしょうか。

↑これがインタラクティブではなかろうか。


これまでも皆さんからのコメントは受けつけてきましたが、これからもどんどん受け付けていきたいと思ってますので、じゃんじゃん頼みます。


「だ」「である」調に慣れてしまった私には、なんとなく「です」「ます」調は軽く感じてしまうけど、内容を軽くするつもりはありませんし、キャラクターが変わったわけでもありませんのでこれからもよろしくお願いします。

2006年09月28日

デザインもすこし変えてみた

この写真は、カンボジア時代にプロジェクトで回収した小型武器です。
大体2000丁から3000丁の武器を、こうしてパイルに組み軽油をかけて焼却処分します。
これらはまさに焼却されようとしている武器です。


小型武器といえば、コロンバイン高校事件以来、カナダやアメリカの学校での乱射事件が絶えません。
今日もまたアメリカで事件がありました・・・
武器を一丁一丁説得しながら回収していた私から見ると、銃の製造国で輸出国のアメリカでのこういう事件はほんとがっくりきます。

学校の安全が守られていないというのは本当は異常な状態です。
日本の学校も、昔は門なんて開きっぱなしでもぜんぜん問題なかったのに、学校の安全が守られないようになってからは門も閉ざし、ずいぶん閉鎖的な雰囲気になってしまいました。
監視カメラのついてる学校も増えましたね。
これからアメリカのように校内に警察を置いたり、金属探知機をおいたりするような学校が出てくるんでしょうか。そんなばかばかしいことをアメリカから学ぶ必要はないはずだ!
 

この風景を寂しいと思うのは私だけですか。


ノスタルジーに浸って農村のような風景を取り戻したいと思っているわけではない。
でも、昔あったよい風景はなくしたくないし、子供たちの世代に受け継いでいってあげたい。

むしろ、そうしていいものを次の世代に残していくことこそが今生きてる私たちの使命なんじゃないかと思っています。

政治も同じです。
国民全員が子供たちの世代に明るい光を灯せるように生きていく社会を築いていかないといけないと思っています。

2006年09月30日

日本代表ディープインパクト

日本の最強馬といわれるディープインパクトが明日凱旋門賞に挑む。

私は競馬はやらないが、それでも心が熱くなる。
現在のところ3番人気らしいけど、日本代表としてなんとか世界一の栄冠を手に入れてほしい。


サッカーのワールドカップやオリンピックもそうだけど、国の代表が戦う場というのは、その国民の心を掻き立てるものだと思う。

よく、国境が薄れつつある現代や近い将来において国家そのものの存在意義が薄れる、などという人の話も聞くけれど、それはありえないんじゃないかと思う。

国家にはいろいろな定義があるが、一番基本的なところには「アイデンティティを感じるところ」という共通項がありそうだ。
領土があり、国民がいて、独立が守られてる、云々は実は便宜的な定義づけなだけであって、それよりも大切なことはそこに住む人が「私は日本人だ」と思えるかどうかではないでしょうか。

国家の存在意義が薄れつつあると主張する人、国家なんていらないと主張する人は、オリンピックやワールドカップを見ながらどこを応援するんだろうか?

ディープインパクト、がんばれ!

2006年10月02日

プリンシプルのない日本

最近本屋に行くことが多いのですが、白洲次郎関連の本がよく売れています。

政経塾の先輩である高松塾生も白洲次郎邸を訪れたそうですが、私も前から好きな日本人の一人。
GHQに「従順ならざる唯一の日本人」といわれた男。

「風の男白洲次郎」は以前読みましたが、彼自身の言葉を集めた「プリンシプルのない日本」を昨日読みました。

ほんと日本男児はこうありたいと思います。

彼もその著書の中でもいっているけれど、何で日本人は物事をはっきり言えないのでしょうか。

まぁまぁといって丸く治めようとしてしまう・・・
当人がいる前では適当に話を合わせて、「大変有益なお話を伺いまして。善処いたします」などといい、その人が帰ると「何言ってやがんだ、馬鹿やろう」なんていう・・・
自分の周りのちょっとできそうな人の足をすぐに引っ張る・・・

なぜかこういうのを「和を大切にする」ということと勘違いしてる日本人も多い気がします。
こんなのは「和の精神」でもなんでもないはずなのに。
こういうことを日本の文化と勘違いして、日本の美徳と勘違いして続けていくと、日本は本当に大変なことになります。
今でさえ、平均的な、毒にも薬にもならない人が生き易いシステムなんだから。


言うべきことはきちっと言う。
結局は権力や多数派に抑えられることがわかっていたとしても、自分の心が正しいと感じることをしっかりと口に出す。
きっと一番後悔するのは自分の心の正義に沿わなかったときだろうと思います。

白洲次郎がいうように、こういう心がけが大切だと改めて思いますが、みなさん、そうやって生きてますか?

悪いことと思いながら、「いくら言ってもどうせきいてくれないから」とか「みんながそうするから」とか「言ったら立場が悪くなるから」なんて言い訳して、自分を偽っていませんか?

2006年10月11日

残念ながら

昨日中日のセリーグ優勝が決まってしまった。
阪神もあれだけの追い上げを見せたけど、後一歩及ばなかった。
希望を持たせる追い上げだっただけに、残念だった。

しかし、勝負は勝負。
球史に残る優勝争いだったんじゃないでしょうか。

そして落合監督の涙は、阪神ファンの私から見ても美しかった。
シーズン中はいろいろなことを言われてもいちいち反論したりせず、あえて口をあまり開かなかった監督だが、信念を持って選手に全幅の信頼を寄せていたのがよく伝わってきた。

星野シニアディレクターにしても、落合監督にしても、王監督も、プロ野球界の監督には人物が多いような気がする。
「言い訳をしない」「自分を守らない」ということも、人物になる条件なんだろう。

2006年11月02日

自分の目で物事を見る

本当に大切なことは何なのだろうか。

私は今年の塾での年頭の挨拶で、物事の本質を見る目を養いたい、と塾長にお話した。
日々の暮らしの中では、なかなか物事の本質を見るのは難しく、どうしても上辺の損得や利害や常識や世間体などに囚われてしまいがちだけど、それでもその本質を見極めて物事に取り組んでいきたいと思ってきた。

社会の中でも、ルールや決まりごとなどの些事に囚われて、物事の本当の大切なところを見ていない人が多いように思う。
とりあえず言われたことをこなしていればそこから何か見えてくる、というのは、これまで日本が培ってきてしまった悪しき画一化の流れではないだろうか。
何が大切なことなのかをきちんと自分の目で捉えていくことが必要だと思う。
それは、決して自分にとって楽だったり快楽だったりすることを選ぶということではない。
自分で物事を考えるということだ。


年頭から半年が過ぎた今、私も目標には程遠い。
囚われてしまうことのほうがまだ多い。

しかし、これはつまり「道」を知ることであり、一生の課題である。


ある人から受けた相談事について考えながら、やはり大切なのは本質を追求していくことだと感じている。

2006年11月07日

RHODIAのメモ帳

RHODIAのメモ帳を購入した。

メモ帳を持つなんて小中学校のとき以来のような気がするけど、最近外に出て気がついたことを書こうとする時にメモ帳があると便利だなと感じることが多い。
結構大きいシステム手帳を使っているので、なかなかそれを持ち歩くのも大変だった。


それにしてもフランス生まれのこのRHODIA、なかなか洒落ている。
メモを取るモチベーションはこれだけであがりそうだ。

2006年11月18日

再び茅ヶ崎へ

明日からまたしばらく茅ヶ崎の塾に滞在。

まだ詳細は明らかにできませんが、少しこれまでとは違う気持ちで向かいます。

そして来週中盤からは、塾生の一部は台湾にスタディツアー。
今回は諸般の事情で参加できないが、私も機会があったらカンボジアスタディツアーを企画したいものだ。

2007年02月01日

浜っ風

かなり暖かかった昨日とはうって変わって、今日は風の強い日でした。
浜松特有の浜っ風が吹き荒れ、気温よりも寒く感じました。

今日は朝からあいさつ回り。
叔父と一緒にいろいろな方とお話させていただきました。
こうしてお話をさせていただいていると、いろいろなご縁があるものです。
昨日お会いした方は、学校の先生をされていた方ですが、実は私の父を教えていたことがあったと判明。
地域がぜんぜん違うし、まったく違う関係でのお付き合いなのに、そういうこともあるものですね。

2007年02月08日

考える力

数日前の新聞に、ある小学校で模擬裁判員制度の授業をしたことが紹介されていました。

その内容も面白く、「3匹の子豚」の子豚たちが最後にオオカミをぐつぐつ煮えたぎった鍋で”退治”したことは、殺人罪か正当防衛か、というものだったと記憶しています。


この取り組み、今の教育にとても必要なことなんじゃないだろうかと感じました。
導き出すべき答えがあるわけではなく、自らがどう考えるかを議論しあう。
そしてなにより、自らが自らの信念とか、これまで学んできたものを頼りに、自分で考える。

日本人は戦後教育の中で、こうして自ら考えるということを忘れてきてしまったのではないかと感じます。
誰かにやり方を教えてもらったり、正解を教えてもらったりするのではなく、「こうだからこう」と自ら考える風土を取り戻したい。

これは決して我を通すとか、和を乱すことに直接的につながりません。

自ら考え、他人の考えにも素直に耳を傾ける。

こうした教育の仕方が、私はあると思います。

2007年02月13日

建国記念「の」日

一昨日の2月11日は、建国記念の日でした。

もともとは「紀元節」であった建国記念の日。
神武天皇が即位された紀元前660年1月1日を祝う日です。

明治5年に政府が旧暦1月1日を紀元節としましたが、旧正月と重なり国民の混乱を避けるため、この旧暦1月1日を新暦に換算し、2月11日という日に決定したそうです。

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2007年02月15日

日本人の心

先日12日に、女性を助けようとして事故にあった宮本巡査部長が亡くなりました。

ご葬儀には、600人を超える市民の方が参列したそうです。
日本全国が悲しむ事故でした。

私もこのニュースを知ったとき、とても残念な気持ちで一杯になりました。

 

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2007年03月04日

カンパをありがとうございます


このHPなどでカンパのお願いをさせていただいております。

現状報告をさせていただくと、これまでさまざまな方から合計で15万円ほどのカンパをいただいております。

本当にありがとうございます。

個人の皆様のこうした思いのこもったカンパを、静岡県のため、そして日本のために有効に使わせていただきたいと思っております。


お金をかけなくても選挙を行えるほうが、選挙制度として望ましいのは言うまでもありません。

しかし、現状としてどうしても選挙にお金がかかってしまうのも事実です。
特に広報物や事務所経費には大きな金額がかかります。

どのようにしたら限られた金額で有効な選挙活動ができるのかを考えていかなくてはなりません。

これも、松下幸之助が説いていた、「政治にも経営感覚が必要」ということのひとつだと思います。

2007年03月08日

ヒゲ

選挙戦本番に向けて、ポスターなどの準備も時間に追われながら始めています。

写真も選び、デザインもあげてもらっているのですが、アップにするとちょっとひげあとが目立つ写真もあります。

そこでデザイナーの友人に聞いた話ですが、

続きを読む "ヒゲ" »

2007年03月11日

ゴミ問題

070311_165627.jpg

最近では全国に知られるようになりましたが、浜松の特徴のひとつとして、外国人が多いことがあげられます。

特にブラジル人の労働者が多く、約18000人の方が浜松市に在住しています。


少子高齢化社会をむかえ労働力が減少されると思われる時代にあって、外国人労働者の受け入れに関する議論は避けられません。
こうしたなかで真の国際都市になるために、いかにこうした外国人の方たちと共生しながら、日本の社会のあり方を守っていくべきかは、これからの政令指定都市浜松の大きな課題になります。

 

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2007年03月12日

MY-HASHI

先日、応援に来てくれた政経塾の先輩から、早期修了のお祝いとしてプレゼントをいただきました。

ゆずの木で作られた携帯用の箸。
待望のMY-HASHIです。

この先輩(K塾生)は、塾での研修テーマとしてLOHASを取り上げ、ずっと日本のLOHASの先頭を走ってきた先輩です。

私は率直に言うと、LOHASに関してはあまり関心がありませんが、環境についてはその重要性を強く意識しています。
特に現代においては、持続可能性をいかに確保していくかは、重要な世界的課題です。

少子化という問題も、実は世界規模で見れば、この地球環境にとっては自然の摂理に剃ったものなのかもしれない、とすら思えます。


しかし、話はそれますが、この「持続可能性」という言葉もどうもピンと来ません。
sustainabilityという言葉の訳語ですが、ニュアンスがうまく訳されていない気がします。
 

続きを読む "MY-HASHI" »

2007年03月24日

カウントダウン!

昨日も書きましたが、いよいよ浜松市長選公示が明日に迫ってきました。

新しい政令指定都市の今後を占う大切な選挙です。


そして同時に、統一地方選挙の告示も6日後に迫ってきました。

これもまた、政令指定都市浜松に向けて、重要な選挙です。


浜松市が政令市に移行する中で、静岡県議や県議会の役割がもう一度見直されなくてはならない大切な時期であることも事実です。

ムダを徹底的に省くため、議会の改革にも正面から取り組んでいかなくてはならないと思います。


やりたいこと、やらなくてはいけないことはたくさんあります。

政治理念」や私の目指す静岡県」のページにその一部を記していますが、ぜひ皆様のご意見もお聞かせください

これから選挙本番まで、ホームページの更新ができなくなります。
コメント等をいただいても対応できなくなりますので、ご意見コメント等ありましたらメールにてお知らせください。


泣いても笑ってもあと2週間。

全力で走りぬきます!

2007年04月16日

書道

昨日ある場所で書道家の先生とお会いしました。

その方が書いた書が法被のデザインになっているのを拝見したんですが、これがまたかっこよく一目惚れしました。


政経塾時代に始めた書道ですが、しばらく遠ざかってしまいました。
これを機に少し時間ができたらまた再開したいと思います。

まったく上手く書けませんが、それでも書道はいいですね。
そして腰を落ち着けて墨をする時間がなんとも言えず悪くないです。

2007年04月17日

銃について

今日は「銃」にまつわる事件が二つも起こりました。

長崎市長の銃撃と、Virginia Techでの乱射事件。

どちらも痛ましい事件です。

特に乱射事件は、アメリカの銃事件史上でも最悪のものとなりましたし、長崎市長の事件は選挙期間中に襲われるという、政治家駆け出しの私としても他人事とは思えません。

続きを読む "銃について" »

2007年04月21日

子供を育てるということ

今日、ある支援者の方としばらくお話をさせていただきました。

トピックは子育てについて。

子育てというと、なんとなく幼少期の育児というイメージがありますが、本来は子を育てるということだから、一生のことなはずというところから話が始まりました。


その方は、私が心から尊敬している方で、人徳がありみんなから慕われている人。
その方が育ててこられたお子さんも、それはとても立派な方です(お子さんの方が私より年上)。


その方に「子育てで一番心がけたことは何ですか」と聞いたところ、「教育に正解はないということを理解して、悩みながら導いていることを見せること」だそうです。

深いです。


まさに男親は特に背中で教育していくしかないんじゃないかなと私は思っています。

自分の信じることを教え、また自分の未熟なところも見せていく。
真剣に正面から子供と向き合うことがやはり一番大切なんだという、月並みなところに本質があるのかもしれません。


「俺に似ろ 俺に似るなと 思いつつ」
という子育て川柳がどこかにあったそうですが、こうした心境も頷けます。

2007年05月09日

生活必需品の値上げ

キューピーがマヨネーズの価格を値上げすると発表しました。
17年ぶりの値上げだそうです。

マヨネーズフリークの私としては、まさに生活必需品ともいえるマヨネーズ。
非常に気になるニュースでした。

菜種油や大豆油の価格が高騰したことが主な理由だそうですが、95年当時と比べて1.5倍とは相当の高騰です。
近年研究が進んでいるバイオマスなどへの利用でこうした食用油の需要が高くなってきています。

限りある化石燃料に変わるバイオマスの研究は、地球環境にとっても我々人類にとっても重要な過大なので、マヨネーズのことは仕方ないですね。


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2007年05月12日

セクシャルハラスメント

今朝もニュースでやっていましたが、改正男女雇用機会均等法が4月に施行され、女性だけでなく、男性へのセクシュアルハラスメント(性的嫌がらせ)の防止も企業に義務づけられました。
これまで日本社会では特に問題にならなかった言動も、場合によっては懲戒処分の対象になるそうです。

どのような行為が男性に対するセクハラととられるかというと、

■風俗店に強引に誘う
■裸踊りを強要する
■カラオケでデュエットを強要する

など、いろいろとあげられていました。
http://www.iza.ne.jp/news/newsphoto/living/household/23174/fullsize/


これはどうなんでしょうか。
こんなこと、法律の枠組みで決める必要があるんでしょうか。
日本がどんどんおかしな方向に向かってしまっていると感じてなりません。


女性に対するセクハラの問題は、きちんと考えていかなくてはならないと思います。
まだまだ社会的に弱者である女性をそうしたセクハラからしっかり守っていくというのは必要なことです(アメリカのように何でもかんでもセクハラと過剰に反応して問題にしていくことには疑問を感じますが)。
これは政治家としてより以前に、一日本男児として女性を守っていくこと必要を感じています。

男の権利を守らなくていいかとか、そういうことを言いたいわけではありませんが、こんなことをわざわざ法律に盛り込まなくてはいけないこの日本の現状が情けないなと思うわけです。

まぁ、100歩譲って「裸踊りを強要する」とかはわからないでもありませんが、「カラオケでデュエットを強制する」とかそういうことまで法律で守られないと日本男児はハラスメントと感じるようになってしまったのでしょうか。

そんなことの前に、日本男児が自分で自分の意思をしっかりと正しく伝えられるようにするほうが先決だと思います。

「そんなこと政府が指針を出すのがおかしい」と提言を見送られた「親学」の提言についてとなんら変わらない、いやむしろ「親学」の提言のほうがずっと重要で的を射ていると私は思います。
男ならセクハラなんか自分の力でしっかりと拒否してほしいし、それ以前に本当のセクハラなんか起こさない道徳を取り戻してほしい。
法がそこまで介入しなくてはいけない世の中に向いていってほしくないと思います。


なんだか嫌な世の中になってしまっているな、と感じるニュースでした。


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2007年05月15日

静岡のおいしい酒

最近家で酒を呑む機会がめっきり減りました。
というより、もともと私は酒を飲むのは好きですが、寝酒は一切やらないし、晩酌もあまりしませんでした。

しかし、たまに妻とゆっくりDVDでも見ながら酒でも呑もうか、というときは、決まって日本酒を呑みます。
二人とも辛口の日本酒が好みで共通しているからです。


images.jpg


先日も酒屋の方に以前勧められた「喜久酔」を二人で呑みました。

この喜久酔、静岡県(藤枝市)の酒蔵のお酒なんですが、かなり美味くてお勧めです。
なんと一瓶一瓶にに通し番号が振ってあって、しっかり製品管理されています。

基本的にさっぱりした口当たりで辛口です。
静岡を代表するブランドとしてぴったりだと思いますが、どうでしょうか。


東京で蕎麦屋を営む後輩に紹介された店(神田にあるお店)でも、酒はこだわって喜久酔しか置いていないという店がありました。

皆さんもぜひお試しください。

喜久酔に塩辛は、まさに最高の組み合わせです。


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2007年05月21日

県議の仕事

070521_152105.jpg

今日は新人議員に対する県政説明会。 ご覧の通り分厚い資料がどっさり配られ、朝から各部局ごとに説明がありました。 重ねたら20センチ以上にもなりました。


これがまた明日も続きます。
県議は何をしているんだ、という話もよく出ますが、本来県の仕事はこれだけ幅広いものがあります。
資料をめくりつつ、勉強の必要性を改めて感じました。

しかし、当局の説明の一部には、すこしがっかりでした。
配布された資料を読んでくれるだけだったら、むしろハッキリ「自分で読んでおいてください。わからないところは質問してください」、くらいでいい。
しかもものすごい分量なのでものすごいスピードで、ついていくので精一杯です。

しかしなかには自分の言葉でわかりやすく説明をしてくれた職員の方もいて、ついついその説明に引き込まれてしまいました。
本当に説明能力も高いし、大切なところを的確に指摘していく。
やはり、自分の言葉で話すというのは大事なことですね。
あとでほかの新人議員と話してみると、みんな同じような感想を持っていたようです。

それにしても私が委員会に入った総務関連は非常に幅広いけれど、行政改革や、財政、防災など、勉強しがいのあることばかりで楽しみです。
いずれにしても明日も引続き県政説明会。
この山積み資料と格闘する日々が続きそうです・・・


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2007年06月18日

戦没戦災者慰霊

今日は6月18日。

昭和20年の今日は浜松市が大規模空襲を受けた受難の日だ。

県議となって初めて浜松市福祉交流センターで行われた浜松市戦没戦災死者慰霊大法要に参加してきました。

先の大戦が終わって62年。
時が過ぎるにつれ、当時を知っている人たちも徐々にいなくなってくる。
あの戦争はなんだったのか、人類にとって戦争や平和とは何なのか、私たちの先輩たちが命をかけて守ってくれたものは何なのか、私たちが今享受している平和の意味など、大切なことを語り継げる人がいなくなってくるのは残念である。


多くの戦没戦災死者の方々のご冥福を心からお祈りします。

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2007年09月20日

2 News from Cambodia

カンボジアから2つニュースが入ってきました。

まずは、ポル・ポト派No.2のヌオン・チア
元人民代表議会議長がパイリンで拘束されたという
ニュース。

国連が主導してきたクメール・ルージュ裁判において
大きな進展となるはずです。

しかし、もうこのNo.2も、81歳だそうです。
ポル・ポトも98年には死去してますし、
いくら最近の内乱といっても、すでに年月は
経っているんだな、と改めて考えさせられます。

200万人とも300万人とも言われるポル・ポト派による
虐殺の被害者。
詳しくは以前のブログにも書いていますが、
子供を空中に放り投げて銃殺する、などという、
とても20世紀後半とは思えない虐殺の事実もありました。

私がカンボジアで交流したカンボジア人のなかに、
親類や知り合いで虐殺の被害にあった人はいない、
という人は一人もいませんでした。

法廷で裁かれるということで、今後のカンボジアの
平和にとって大きなステップにはなると思いますが、
これがひとつの区切り、ノルマ達成となってしまい、
事件が風化していかないかと、すこし心配です。

義務感のみでおこなわれる裁判であるならなおさら、
裁判の行方に我々は注目していかなくてはなりません。

2つ目のニュースはというと、私の後継として
カンボジアでの小型武器回収を続けてきたプロジェクト
マネージャが、離任して帰国するとのこと。

彼も結局4年間くらいカンボジアにいたことになるんでしょうか。
昨日はカンボジアのナンバーワン日本食レストラン
「比摩人(ひまじん)」で送別会がおこなわれたそうです。

帰国後は、外務省の通常兵器室で勤務するようですが、
この貴重な経験を生かし、日本の国益と世界の平和のために
力を尽くしてほしいと思います。

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2007年10月03日

現地現場主義!

ロゴが完成しました!

先日完成したばかりの活動報告から使い始めています。


活動報告については、ご希望があれば郵送いたしますので
メールにてお問い合わせください。

こちらから

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2007年10月09日

資産はありません

今日、静岡県議の資産が新聞紙上で公開されました。

みなさん紙上でご覧のとおり、私の資産はゼロです。
土地も動産も、株も預貯金もありません。
あ、預貯金というのは普通預金ははいりません。
乗用車なども資産には入りません。

私のほかにも3人の県議が資産ゼロと報告したようです。


地盤・看板・かばんのない、「志のみ持参」して入塾した
政経塾のなかにあってはめずらしくもない資産ゼロです。
前回調査では資産ゼロは0人だったそうですが、政治の
世界が少し変わってきているのでしょうか。
資産のない若者でも、国を良くしたいという志さえ
あれば選挙に挑戦できるという世の中が進むべきです。

しかしもちろん、資産の多少は政治にはなんら関係ありませんし
政治や選挙にお金がかかることはまだまだ現実です。
政治家の資産を公開することも、果たしてどういう意味が
どれくらいあるのかわかりませんが、まぁひとまずそれはそれとして
やるべきことをやるのみです。


ちなみに、写真は先日のお祭りのひとコマ。
盛り上がりが最高だったので思わず撮りました。

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2007年10月19日

芯を曲げれない男

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先週末、従兄弟の結婚式がありました。
小さいころから一緒によく遊んだ、同い年の従兄弟
ですが、この従兄弟がかなりナイスな人柄で、
みんなからの祝辞にもそれがよく表れていました。

高校時代、友達と東京の大学を見に行ったらしいの
ですが、麦藁帽子に手ぬぐい、扇子と下駄で行って友達を
驚かせたり(本人はいたってまじめです)、晴れて
入学したあともその格好で大学に通ったりと、従兄弟
から言わせてもらえば、あー彼ならわかるな、という
面白エピソードがたくさんありました。


ところで少し前から、「掃除」がはやっていますよね。
掃除で心を磨く云々や、イエローハットの鍵山会長
の掃除道も、広く知られるところです。

私が在籍していた政経塾でも、毎日早朝掃除をして
います。
私はといえば、「担当エリア」を決めて掃除をするというシステムには
最後まで反対していましたが、今日は塾主(松下幸之助)
の銅像の前を掃除しよう、などと自分で考えて掃除する時間が
結構好きでした。
塾内を掃除しながら、自らの志を見つめたりする貴重な時間
でした。
しかも掃除は心をチリをはらうことにもつながりますし、
国のホコリをはらうことにも通じます。


さて、脱線しましたが、その従兄弟、私も結婚式で
初めて知りましたが、高校時代一人で朝早く登校し
学校を自主的に毎朝掃除していたそうです。
しかもそれが半端じゃない掃除の仕方。
ロープを体にくくりつけ、屋上からぶら下がって校舎の
窓ガラスを拭いたりまでしていたそうです。

すごいの一言です。

友達がなんでそんなことをしているんだ、と聞くと、
「学び舎を綺麗にするのは当たり前じゃないか」
と答えたそうです。

今でこそ私も掃除の大切さを知るようになりましたが、
アウトローや反体制がカッコいいという価値観が仲間内で支配的な
高校時代に、信念を持って正しいことを言えた従兄弟の
勇気に脱帽します。
高校時代の私には、自主的な掃除も、そのあとの
発言もできなかったのではないかな、と思いながら
そしてそんな従兄弟を誇らしく思いながら聞いていました。


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さて、今日から総務委員会の視察で北海道に来ています。
浜松に戻るのは木曜の予定です。


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ここまで書きましたが、サーバーの不具合で
北海道から戻ってくるまでアップできませんでした。


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2007年10月31日

ハロウィン

今日は10月31日。
ハロウィンでした。

つい最近まで、日本でハロウィンはこんなに
知られていなかった気がしますが、近頃は
「Trick or Treat」をしている子供たちを見かける
こともあります。
日本語でなんて言うんだろうとよく聞いてみると
「お菓子をくれなきゃイタズラするぞ~」
でした。
意外とそのまんまですね。

この季節になると、アメリカ生活を思い出します。
少し肌寒い感じと、冬の匂いとともに、ハロウィン
の季節を迎えていたことを思い出します。

本場でハロウィンを見てきた私としては、日本での
ハロウィンはなんとなく違和感も感じますが、
それにしても日本というのは、本当に柔軟ですね。
こんな、日本の歴史とは程遠い文化まで
取り入れてしまう。

Jack-o'-Lanternもすっかりお馴染なんじゃないでしょうか。

200px-Jack-o%2527-Lantern_2003-10-31.jpg


ところでかぼちゃといえば、日本語のかぼちゃの
語源が「カンボジア」だったという説があります。

その昔、日本にかぼちゃがはじめて持ってこられたとき、
「これはなんという野菜だ?」
と聞くと、
どこから来た?といわれたと勘違いした外国の商人が
「カンボジア」
と答えたらしい。
それで、カンボジア→かぼじあ→かぼじゃ→かぼちゃ
となったそうです。

真偽のほどはわかりませんが、カンボジアにいるときに
この話をカンボジア人にするととても喜ばれました。


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2007年11月08日

Who are you?

今日、ドリンクを買いに寄ったコンビニで、面白い本を
見つけたので衝動買いしました。

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古今東西の政治家の迷言を集めたもので
「フー・アー・ユー?」という本です。

こうしてみると、つくづく政治家の発言は
注目されるものだと感じます。


しかし、この本を読んでいるとブッシュ大統領
の迷言は器が違います。

たとえばこんな話。

記者「誕生日を迎えられてどんなお気持ちですか?」
大統領「少し年をとった気がします」

そのほかにも、
「I wake up every morning (私は毎朝起きます)」

子供「ホワイトハウスはどんなところですか?」
大統領「It's white. (白いよ)」
など。

コンビニや本屋で見つけたらぜひ軽い気持ちで手にとって
見てください。


まぁこういうおもしろいと笑ってもらえる迷発言なら
まだしも、「産む機械」といったり「原爆はしょうがない」と
いったりするような、笑いにも何にもならない問題発言は、
政治家として厳に慎まないといけないと、この本を読んで
笑いながらも、自らに言い聞かせました。

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2007年11月14日

はじめの一歩

昨日若手の勉強会が立ち上がりました。
当初はなんとなく始めようか、という感がありましたが、昨日初の顔合わせで「どうせやるなら意味のあるものに」ということで、方針等を提案させてもらいました。

いい会になりそうです。

焦って何かをするのではなく、じっくりと勉強する、松下幸之助が始めた京都座会のようなものにしていきたい。

浜松から何かが変わるように!

                              源馬 謙太郎


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2007年11月22日

ミシュラン三ツ星 8分の3

静岡県で行われていた技能五輪が閉幕しました。

日本勢はメダルラッシュでさすがの活躍を見せてくれました。
ものづくりの国としての面目躍起といったところでしょうか。

中でも静岡県民としては、造園の部の渡辺さんの金メダルを始め、県勢の活躍がうれしかったですね。
開催地元ということもあり、大いに盛り上がりました。


さて、ミシュランガイドの東京版が話題になっています。
8店が三ツ星の評価を受けたそうですが、そのうちの3店の店主が静岡出身。
県出身者がさまざまな分野で活躍するのはうれしいことです。

最近、医師不足対策として医師を県内に確保する方策を考えたり、企業の流出を防ぐ施策を考えたりと、とかく県内の人材を県内にとどめようとすることを考えることが多くなりました。
でも、よくよく考えてみれば、県内の優秀な人材がどんどんほかの地域で活躍するということもいいことですよね。
道州制の議論とともにまた詳しく書きますが、自由にしたら人が東京に集中する、というのは間違った認識だと思います。
今は、東京に一極集中してしまうようなシステムが人工的に作られているわけです。
この辺に、道州制を含めた地域主権・地方分権の鍵があります。

少し横道にそれましたが、静岡県としても、県出身の人材に県の内外で活躍してもらい、また他県からも優秀な人材をどんどん受け入れ、そういう人的交流を深めていけたらいいと思っています。

技能五輪に参加したみなさん、お疲れ様でした!
そして、おめでとうございました!
これからもニッポンの技術力を向上させていってください。


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2007年12月05日

ハンドベル

早いものでもう師走です。

師走といえばハンドベル。
クリスマスソングには欠かせません。

実はワタシも明日ハンドベルを演奏します。

といっても、別にクリスマスソングではなく、JCの活動の一環です。

JCとは、たびたびこのブログにも書いていますが、日本青年会議所のことで、要するに地域をよくしていくために活動をする40歳以下の会です。
明日は今年いっぱいで卒業する、つまり40歳になった会員たちの卒業記念式典。
その卒業式典で、出し物としてみんなでハンドベルを演奏するんです。

私はJCには今年入会させていただいたんですが、新入生がこの卒業記念式典を切り盛りするのが伝統で、今その準備に大忙しです。
昨日も夜12時過ぎまでリハーサル。
中心でがんばってくれてる仲間は、さらにその後打ち合わせが2時まであったそうです・・・
 
  
みんなそれぞれ仕事を持って忙しい中、練習への参加の度合いもそれぞれですが、なんとか明日は成功させたいものです。

 
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2007年12月22日

35

12月議会も20日に閉会しました。

しばらく静岡に行きっぱなしで、議会が終わってみたらもう年末という感じです。

しかし月並みですが、時が経つのは早いですね。
今年は私にとってまさに激動の一年でした。
皆様のご支援とご協力のおかげで県政の現場に立たせていただき、日々勉強しながら職責にまい進している毎日を送るうちに、もう今年がそろそろ終わろうとしています。


さて昨日は私の35回目の誕生日でした。
吉田松陰先生が亡くなった年(30歳)を越え、坂本龍馬が逝った年齢(33歳)を越え、そして今年は土方歳三や近藤勇の生涯を閉じた年齢(35歳)となりました。

彼らは若くして日本を想い、世の中に大きく貢献して世を去っていきました。
私は最年少県議ではありながら、彼らより年上になりました。
先人に恥ずかしくない生き方、日本への向き合い方をしているかと、自問してみたい。

松陰先生は、
人の人生には四季があり、長い人生でも短い人生でもそれぞれ四季がある
私は30歳にして死を迎えるが、その中でしっかり四季を過ごしたから悔いはない
と留魂録で書き残しています。
まさにそうありたいものです。

今年も一年、しっかりと過ごしていきます。


誕生日のメッセージをいただいた方々、ありがとうございました。
 
 
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2007年12月30日

来年に向けて

今年も早いもので、もう残すところあと2日になりました。
私にとってはまさに激動の年、挑戦の年だったわけですが、皆さんにとっては
どんな一年だったでしょうか。

静岡県庁も28日に仕事納めでしたが、年末年始のご挨拶周りで、うちでゆっく
り、なんてことはできそうにありません。

普段お世話になっている方になかなかお会いできないことも多いので、こういう
機会になるべく多くの皆さんとお会いしたいと欲張ってしまいます・・・


ほとんどの企業でお勤めの方は28日か29日で仕事納めだったと思いますが、
各地を回っていると年の瀬の押し迫った30日でもお仕事をしている方もいらっ
しゃいます。

よく言われることですが、ここのとこの景気回復という風潮も一部の大企業な
どに限られることで、まだまだ一般国民のところには届いていません。

むしろ依然不景気というのが一般的な認識ではないかと思います。

そんななか、人員を削減し、休みを返上して、年末も働くことで努力している
方が多いことが皆さんとお話しているとよくわかります。

本来政治とは、こうして汗を流している国民の生活のためにあるはずです。

もちろんそれは、国民に金をばら撒いたり、国民の生活にだけ目を向けて
社会的な課題や国際的な課題をおざなりにすることではありません。
しかし、国民の生活がなんとなくいいベクトルに向かっている、という社会
を構築することが政治の役割です。

そのためには外交問題や防衛問題も重要な課題です。

テロ特措法などについて、
「そんな国民の生活に関係ないことなんかより、生活に密着したことを議論せよ」
などということをしきりというマスコミ報道がありますが、こういう報道に惑わ
されてはいけないと思います。


政治とは生活である

という民主党のスローガンは、本来こうした意味であると私は理解しています。


さて、もうすぐ2008年です。

今年の反省や来年への抱負は別の日に譲るとして、大晦日に続く。

皆様、よいお年をお迎えください。


 
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2008年01月04日

年末年始テレビにオモフ

あけましておめでとうございます。


われわれ政治家は、公職選挙法で年賀状を出すことが制限されていますので、お世話に
なっている方にもご無礼をしてしまいました。

この法律も訳がわかりませんが、要するに年賀状にかこつけて、大量に自己アピール素材
を選挙区内に配布する行為を防ごう、ということなんですね。
まあそれはわかることはわかりますが、だからといってお世話になっている方やこれまで
年賀状のやり取りをしていた方にも出せないなんて、なんともできの悪い法律ですね。


さて、そんなわけで新しい年を迎えたわけですが、年末年始はいかがお過ごしですか?

私は相変わらずご挨拶周りの日々ですが、それでも夜は家族で食事ができる機会が普段
よりあり、そのあとテレビを見る時間もいつもよりはあります。

年末年始のテレビは、旧年を振り返ったり、歴史を振り返ったりするものがあるときはよく見て
いましたが、そのほかの特番系は相変わらずあまり面白くないですね。

特に、この年末年始は、なんだか大食いものが多い気がします。

この大食い企画が、私はどうにも好きになれない。

大食いさせて、それを見て、何が面白くて何が趣旨なんだかまったくわかりません。

食料自給率を上げる、農業政策を見直す、食の安全を確保する、など、食に関する政策課題
も多い中、あの無駄遣いの企画はホントに理解不能です。

こう思っているのは私だけではないと思いますが、彼ら(大食いタレント)もとても旨そうに
食べているようには見えないし、もったいなすぎます。

本来食とは命の糧であり、楽しむものであるはずです。

無理して胃袋に詰め込む姿を見て楽しむ趣味は私には理解できません。


しかも、昨日やっていたのは、インドネシアで大食いするというもの。

決して裕福とはいえない、むしろ食に困っている人も日本より断然多いインドネシアで
日本人が無駄に大食いするという神経に腹が立ちました。


もったいないといえば、去年ケニアの国政選挙でワンガリ・マータイ氏が落選しました。

ノーベル平和賞を受賞し、環境・天然資源・野生動物省の副大臣も務めた彼女の落選は、
少し驚きました。


さて、末筆になりますが、旧年中は大変お世話になり誠にありがとうございました。

本年も静岡県の未来のため、日本の未来のために精一杯がんばってまいりますので
ご指導ご高配をよろしくお願いいたします。


 
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2008年01月06日

一年の計

正月休みもそろそろ終わりですね。
一昨日の金曜日から仕事始めという方も多かったんではないでしょうか。

私は明日、家族で初詣に行ってくる予定です。
今まで休みもなく、ようやくの初詣です。


さて、今年は更なる飛躍の年にしたいものです。
県議になってからも現地現場主義でやってきましたが、今年はその現場の感覚を
県政にしっかり反映していけるようさらに精進してまいります。

松下幸之助は、
竹に節があるように人生にも節があるほうがいい
一年の中で正月もひとつの節にして、竹のようにまっすぐな道を歩むようにしたい
という内容のことを言っています。

また私の尊敬する安岡正篤は、年頭自警として
一、年頭まず自ら意気を新たにすべし
二、年頭古き悔恨を棄つべし
三、年頭決然滞事一掃すべし
四、年頭新たに一善事を発願すべし
五、年頭新たに一佳書を読み始むべし
と述べています。

新年の初めにまたそうした師たちの言葉を改めてかみ締め、さらにがんばっていきます。

さらなるご指導ご高配をよろしくお願いします。


上の写真は元旦の餅つき大会の様子。
下の写真は5日の消防出初式。

今年も現場感のある写真をアップしていきます。


 
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2008年01月09日

熱烈に応援します

以前もブログに書きましたが、わが浜松にもいよいよプロバスケットボールチームが
できます。

オーエスジーフェニックス。

小学校から大学までずっとバスケをしてきた一浜松人として、熱烈に応援します

昨日行われた浜松経済倶楽部の新春賀詞交換会で、フェニックスの事業室長と
バスケットボール部長にお会いして、熱烈応援をお約束してきました。


その席で市長がおっしゃっていたんですが、これまで政令指定都市でプロスポーツ
チームがなかったのが浜松と北九州市だけだったそうですが、これで浜松市は
抜け出したわけですね。

こういう意味でも、地域間の競争というか、他地域を意識することが私は大切だと
信じています。

構造的に格差がどうしても出てしまう仕組みになっていたり、その格差が一方的に
押し付けられたりするものであればもちろん問題ですが、基本的に競争原理を
なくしてしまっては人間も地域も国家も堕落していくと思います。

ただ、上述したように仕組みや構造に問題がある場合が多々あるので、セーフティー
ネットをきちんと整備する必要があります。


バスケットはじめスポーツもそうですね。


わが国のスポーツのレベルアップを図るには、競争意識が重要です。

オーエスジーフェニックス、みなさんも一緒に応援しましょう!

 
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2008年01月11日

嗚呼パナソニック

驚きのニュースが入ってきましたね。

松下電器が社名を変更するそうです。

ブランド名統一というのはよくわかりますが、まさか社名まで変更するとは・・・

驚きました。


私個人としては、松下の名前を残してもらいたいという強いシンパシーがありますが、
同時にまぁ大して大事でもない気もします。

しかし、その本当のところの理由はなんだったんでしょうか。

一部では松下派と反松下派の確執、なんてことも言われています。


もしそうだとしたら、こんなにくだらないことはない。


松下幸之助は決して自らの名を残すために社名にしたわけではない。

しかし、反松下派が「松下」の名がついた社名を変えたかったとしたら、反松下派が
幸之助というカリスマの影に怯えていたとしたら、それこそ「会社は社会の公器」と
いった松下幸之助の理念に反するし、名に拘っているのは彼らということになる。

あくまでも、本当に確執がありそれが理由だったとしたら、の話です。


幸之助塾主がもし今も生きていたらなんと言っただろう。

おそらく
「君らな、そんなことよりちゃんと日本のためにやっとんのか?」
と言われるに違いない。


我々はやるべきことをやるのみです。

松下電器という社名が変わっても、われわれは幸之助塾主の理念とDNAをしっかり
引き継いで、日本のため世界のために、素直な心で誠を尽くすのみです。

まぁ、Panasonic政経塾、なんてことになったら、そのセンスを大いに称えるしかないですね。


 
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2008年02月20日

弔電について

ここのところ、ご近所や支援してくださっている方のお身内の訃報が続いています。
悲しいことです。

そこで、今回は弔電について考えてみました。

私はこれまでも、知り合いや地域の方からご連絡をいただいた訃報に対しては
なるべくご葬儀かお通夜に参列させていただいております。
同時に、ご葬儀の際には弔電も出させていただいておりました。

生前お世話になったことに対して、心からの感謝と哀悼の意をささげたいからです。


一方で、新聞の訃報欄に載っているご訃報に対しては、知っている方以外には
弔電を出していませんでした。

そのことについて、各方面からいろいろご意見をいただいたので、改めてこの問題に
ついて考えてみたというわけです。


政治家の中には、新聞の訃報欄に載っているご訃報には全部機械的に弔電を出す
人もいます。
また、地域によってはそうすることが通例になっていたり、そうしないと失礼に当たった
りすることもあるそうです(浜松はそうではありません)。

地域の方がご葬儀に参列した際、「○○議員からは電報が来てたけど、源馬さんから
のはなかったよ」などといっていただくこともあります。


しかし、どうなんでしょうか?


人の不幸を新聞で見て、知らない方に対して何の感情もなく機械的に電報を
送るという行為が、本当にいいこととは思えません。

ご遺族から見ると、「わざわざ電報をいただいた」と好意的に捉えてくださる
方もいるようですが、一般的には「人の不幸を使って売名行為か!」と捉えることが
多いのではないか、という意見が後援会の皆さんや友人たちに多かったので、
今後も今までどおりの方針でやっていきたいと改めて思いました。

こういうところからも政治のあり方を少しずつ変えていかないといけませんね。


どうかご理解をいただけたらと思います。


みなさんだったらどう思いますか?
もしほかのご意見もありましたらコメントしていただけるとうれしいです。
参考にさせていただきます。

 
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2008年02月21日

起源会

後援会青年部「起源会」の発足についてはお知らせしましたが、先日
早速第一回目の県政報告会を開催させていただきました。

連休明けの火曜日にもかかわらず、みんなに集まっていただき、私も
ざっくばらんなお話ができました。

やはり、特に若手の中では、双方向のやり取りができることが望ましいですね。
一方的に私が県政についてしゃべるより、「ここはどうなってるの?」とか
「こういうことはできないの?」とか、建設的な話ができたと思います。

この会では、単なる一県議の後援会活動ではなく、地域のためになる活動も
若手の有志でやっていこう、という趣旨を持っています。

これがすばらしいことですね。

自分たちの地域をよくしていき、そこから日本をよくしていきたい、という意識が
非常に高いです。
私も積極的にそうした活動に取り組んでいくつもりです。

さてさて、質問の準備も大詰めとなりました。

今も県庁ですが、たった今ある部局から連絡があり、用意している質問内容
が他の会派の代表質問と重なってしまう、ということでした。

もちろん、質問内容が重なっても厳密にいえば問題ないわけですが、
同じような質問をして、同じような答弁が返ってくるのであれば、違うことを
聞いたほうがいいだろう、ということで、通常こうした重複は避けるようにして
いるようです。

ということで、内容の変更、項目の削除も含めて検討します。


明日からはいよいよ2月議会です。

来年度の予算編成に関わる大事な議会が始まります。

 

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2008年04月02日

我が変遷

ふと思い出したことがあります。

私は以前、といっても中学生くらいのころ、好きな言葉に
「明日には明日の風が吹く」
という言葉を選んでいたような気がする、ということです。


今日、政経塾から送られてきたばかりの卒塾論集を読んでいて
そんなことを思い出したんですが、今の私はそのころからずいぶん
思想も変わったなぁと。

明日には明日の風が吹く
という雰囲気がなぜか好きだった私は、「過ぎたことは仕方ない」
と前向きな気持ちだったとともに、どこかで過去と現在を分断していたのかもしれない。

過去は過去、今日は今日、明日は明日
という感じで、その連続性をあまり意識していなかったか、
もしかしたら強引に切り離そうとしていたのか。


しかし私は今、歴史を連続性の中で捉え、過去と現在と未来の対話
こそがもっとも大切な軸だと考えています。

たとえば理想と現実の間でバランスを取ろうとするとき、どこかで
私は現在と過去との連続性に軸足を置いています。


この考え方の変化には、いろいろな要因があったはずですが、やはり
学校から離れた学問で身につけてきたところが多かったんだろうと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて、皆さんご存知の「せんたく」(地域・生活者起点で日本を洗濯(選択)する国民連合)ですが、
近く地方議員も参加できるようになるとのことです。

私も静岡県議会議長にご推薦いただき、参加させていただけることになりました。


地方と国のあり方が問われる今、地方政治がこうした国民運動に果たすべき
役割は大きいです。


しっかりと役割を果たしていきたいと思います。


  
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2008年05月13日

青森に行く前に

2008051313330000.jpg

青森に行く前に、横須賀のGNF(global nuclear fuel)という核燃料を製造する企業を視察。



プルサーマル計画にも重要な役割を果たす会社です。



ウラン粉末からペレットを作り、それを燃料体として使用するんですが、エネルギー自給率の低い我が国にとって非常に大きな意味を持ちます。



写真がそのペレット。


手で触れても問題はないんだそうですが、これは模型です。



これで一般家庭の電力なら6〜8ヶ月の電力を得ることができるそうです。




さて、これからいよいよ青森です。

今日は三沢に泊まって、明日朝から六ヶ所視察です。

2008年05月29日

静岡県の取り組み

バンコク出張も今日が最終日です。

今日の夜便で日本に戻り、その足で東京に。
後輩たちと立ち上げた山田宏杉並区長を囲んでの勉強会があります。

テキストはハイエクの「隷属への道」。

なぜ20世紀の世界は社会主義に向かってしまったのか。
その流れは今の日本にも受け継がれています。

今の日本の閉塞感を打破するためには、自由主義を基本として
政府の介入を極力避けなければなりません。
政府の規制や行政介入だらけでは、この国の行く末は暗いと
いわざるを得ない。
 
 
政治家に必要な素質のひとつに、私は哲学を持っていることを
あげます。

政策通であったり、言葉に説得力があったりするのは、むしろ
二の次だと思います。

だから、流行のトピックを上辺だけで捉え、それを政策と勘違い
して主張しだすような政治家に、私はなりたくないと思っています。

本当にこの国にとって大切なことなのかどうか。
しっかりと見極めていく軸を持ち続けたいです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて、今日書きたかったことは、静岡空港についてです。

写真は、タイ国際空港の副社長との面会の様子。
今回の出張で、県の取り組みがかなり不十分
ということがよくわかりました。

「就航に向けて努力しています」

などといっても、そこに実体がもっと伴わないと、この原油高の
時代に、航空会社だってなかなか新規路線を開通しません。

 
そろそろ出発しなくては・・・
詳しくはまたまた次回に譲ります。

 
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2008年06月07日

5月度政務調査費実績

さて、もうあっという間に6月ですね。

今日は5月分の政務調査費実績をお伝えいたします。

■調査研究費:155,000円
■研修費:19,210円
■会議費:7,798円
■資料購入費:19,917円
■事務費:107,081円
■事務所費:58,696円
■人件費:53,600円

☆合計:421,302円

でした。

やはり青森への視察、伊東への視察、東京での調査活動、
などなど、調査研究費がやはり多くを占めました。

あとは事務費などもかなりかかっています。

 
 
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2008年06月08日

政治のハナシ

先日、久しぶりにJCの同期と呑む機会がありました。

気の置けない仲間と呑むのはやっぱりいいものです。

そんななか、ふと気がついたのですが、最近JC仲間とも
そして学生時代の同級生とも政治の話をすることが多く
なってきたなぁ、と。

もちろん私がこういう仕事についているからということも
ありますが、我々が以前より政治に目を向けるように
なったことも事実だと思います。

モンスターペアレントも、ニートも、我々世代がど真ん中
ですし、団塊Jrといわれる我々は、これから社会の
中心を担って幾世代で、つまり今後の日本の形に直接
大きな影響を与える責任世代ですから。
 

しかも、はっとするような鋭い意見も多々あります。
実は友人からいろいろなヒントを得たりすることも
少なくありません。

もちろんみんな働き盛りで第一線で働いているし、
家庭も持っているのが多い。
つまり、まさに生活当事者の視点なんですよね。

さらに友人である私には歯に衣着せずにガンガン
本音でぶつかってきます。
その視点が参考にならないわけがありません。
 
 

 
写真は先日、浜松駅前でミャンマーと中国への
災害募金活動を行ったときのもの。
3区総支部長の小山のぶひろさん、7区の斉木たけしさん、
8区の斉藤進さん、岡本護県議らとともに行いました。

おかげさまで2万円を超える募金を頂きましたので、
総支部が責任を持って国際赤十字にお届けいたします。
ありがとうございました。

 
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2008年06月09日

日本が危ない

昨日、秋葉原で凄惨な事件が起こり、日本中が
震えました。

日曜日の日中に、突然の悲劇に見舞われて
命を落とされた方々に、心からご冥福をお祈り
いたします。

トラックで数人を撥ね、さらにナイフで不特定多数
の人を刺し殺すなど、しばらく前の日本では考え
られないことでした。

 
日本は本当に病んでいる。

私は今の日本に強い危機感を抱いています。

 
しかし、残念ながら本当に強い危機感を抱いている
人がどれだけいるだろうか。
なんとなく大丈夫と思っていないだろうか。
さらにいえば、危機感を持っている政治家がどのくらい
いるのか。
政権に固執したり、反対のための反対をしていないか。

 
間違った“自由”主義(迷惑をかけなければいいのだ!)が
輸入され、義務を顧みず権利ばかりを主張し、縦も横もつながり
を否定し、国家観を失い歴史を否定するように教えられてきた
我々世代がこういう日本にしてしまったのです。
 

今こそ日本を建て直さなくては!
 
 
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2008年07月15日

ついに!

とうとうやりました。

やってくれました。

我々はこの日をどれだけ待ち焦がれていたか・・・

 
我が母校、ICU高校野球部が、創部以来初勝利をあげました!


          <asahi.com>
 
いやー、うれしいです。

78年の創部以来、帰国子女の多い我が校と「高校野球」というイメージがなかなか
馴染みにくいということもあってか、夏の大会ではたった1勝も出来ずにこれまで
きました。
 
私も在学中、バスケ部でしたが、助っ人で野球部の試合に出場したりしました。

バスケ部は結構強かったし(私の代はもうひとつでしたが・・・)、ダンス部も常勝
でしたが、どちらかといえば野球部だけでなくやはり運動部は強いほうではなかった
ですね。
 
 
夏の大会にはみんなで応援しに行ったら、同級生がライトにクリーンヒット!
スタンドの我々大いに盛り上がったのもつかの間、大歓声の観客席に気を使いすぎ
結果はライト前ゴロ、ということもありました。
初勝利を飾った今となっては、いい思い出です。

 
「愛国心」が議論されることがあります。

私はもともと「愛国心」を持つことは大切なことだと考えていますが、このような
「愛校心」と根本は同じではないかと思っています。
何も目くじら立てることではないし、排他的なことでは決してないんです。

まさに、「愛」というわけです。

私は我が母校を愛し、我が祖国を愛します。
 

ICUHIGH野球部初勝利に関して詳しくはこちら

 
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2008年07月27日

暑い夏・熱い選挙

暑い日が続いていますね。

地域では納涼祭のシーズンです。

昨日は地元の天王町で納涼祭がありました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて、今日は島根県益田市で市長選挙が行われています。

我々の同志の福原慎太郎先輩が2度目の挑戦をしています。

4年前の市長選挙で苦杯をなめた福原先輩ですが、今回は
ぜひ勝利を勝ち取って、地方都市から地域主権を実現していって
いただきたい。

前回の市長選は、史上最低の投票率だったそうで、なんと82%

後輩からこの数字を聞いたとき、聞き間違いかと思いました。

最低で82%です。

浜松も含めた都市部では投票率は軒並み低迷していますが、
まずは選挙に参加していただくことが大切という、至極当たり前のことに
改めて思いがよぎります。


政治家が政治を変え、社会を変えていくのは当然の使命です。

しかし、まずは国民の皆さんが選挙に参加して、政治にかかわることが
政治を変える第一歩です。

「政治はだめだ」
「政治家は信用出来ん」
「誰に投票してもどうせ変わらない」

などなど、いろんな声も聞きますが、それで国民の皆さんが選挙に
参加しなかったら本当に何にも変わりません。

そんな大切なことを、これからもまた地道にお訴えをさせていただこうと
思います。


今晩11時ごろには結果が判明すると思います。
 
 
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2008年08月05日

ふと思うこと (のわりに長いです)

葉月になりました。

オリンピックや夏休みも近づき、いよいよ夏本番という雰囲気です。

思い返してみると、去年の今頃は議員になって数ヶ月という時期で、初めての議会が終わり
バタバタとしながらあっという間に夏を消化していた感じです。
夏の記憶があまりありません。

今年は少しリズムにも県議の仕事にも慣れてきて、夏の暑さを実感する幅が出来たような気
がしています。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 
さて、最近感じていることを書いておきたいと思います。

 
エコ が全盛です。
 
テレビを見ても、雑誌を見ても、新聞を見ても、書店の新刊コーナーを見ても、エコや環境が
目に入らない日はありません。
 
我々がこの地球上で生きていくうえで、自然を守り大切にする、環境を保全にしていくことは
言うまでもなく重要なことです。
斯く言う私もMY箸を使用していますが、わずかでも環境に貢献し、この問題を多くの
人に知ってもらいたいと思っています。


しかし、今のブームは少しいきすぎなんじゃないかと思うこともあります。

 
短期的な視点で見ると確かに地球の温度は上がっているけれど、これまでの地球の長い歴史を
みればこうした気温の上昇というのは何度となくあるというのは周知の事実です。

そして、この温暖化(この単語も本当に真実を伝えているのか若干疑問ですが)の原因はCO2で
あると、何の疑問も持たずに信じさせられているような気がしますが、これにも疑問を呈する
専門家もいることを、もっと我々は知っておく必要があります。
 


 

我々日本人はワーッと盛り上がって、マスコミなどに流されると思考停止する傾向があると
感じます。
30数年前、このまま行くと石油がなくなると実しやかに喧伝し、トイレットペーパーを
買いあさったのも、今では遠い過去になってしまったのでしょうか?
それと今の「二酸化炭素こそが温暖化の原因で、ツバルなどはもうすぐなくなってしまう!」
という危機感を煽る情報とどこがどれだけ違うのか。


そして恐ろしいのは、「環境」や「エコ」やほかにも「格差」などの耳障りのいい言葉に
疑問を呈そうものなら、「ひどい人」みたいなレッテルを貼られてしまうということです。
だから、「環境保全」とか「格差是正」とか言われると、議論がストップしてしまう。

「ちょっと待てよ、本当にそうなのか?問題の本質はそこにあるのか?」
と、深く掘り下げて考えることが出来なくなってしまうのです。

本当に今の温暖化はCO2が問題なのか。
サミットの重要課題が「温暖化」で本当にいいのか。
インドや中国抜きで、形だけの合意はパフォーマンス以上の効果があるのか。

特に、排出権取引など、よーく考えてみる必要があると思います。

金でCO2の排出量を売買するなんて、本来的意義と外れている、意味のない政策では
ないかと私は感じます。
CO2の排出量を削減することが目的だったんではないのか?

本当に大切なことは何なのか。
その先にある、あるべき世界の姿に向け何をすべきなのか。

我々政治家は、耳障りのいいことを「政策」と勘違いして訴えることを控えなくては
いけないのではないか。

私自身「政策」をしっかり議論できる政治家でありたいと思いますが、それより重要
なのは、「理念」であり「思想」であり「哲学」という軸がしっかりしているか、こそが
大切だと確信しています。
 
 
サッチャー元首相はかつて
「私は政策はいくらでも妥協する。しかし信念は一切妥協しない」
と言ったそうです。

まさに、政治家のあるべき姿です。
 

軸のある、本当の意味での政治家であり続けたいと思います。
 
いくらいくらの予算をつけたとか、あの政策は自分が提案したとか、そんなことを
競い合う、政策パフォーマーにはなりたくありません。

 
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2008年08月11日

涙の世界新

北島選手が100メートル平泳ぎで金メダル。

世界新で金メダルというニュースだけは同僚議員から日中
仕事中に聞いていましたが、改めて帰宅してから何度もそのシーンを見る。

本当に心から感動した。

おそらく日本中が同じ気持ちだったと思います。


もはや余計な言葉は不要ですね。


日本男児の姿を見ました。


北島選手、本当にありがとう!

 
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2008年08月14日

大輪の花火

今日は中野町の花火大会でした。

毎年恒例で、うなぎの中川屋さんに集合したあと、本部席前で
鑑賞させていただきました。


「花火を真下から見たらどうなるか」

というクイズみたいなのがよくありましたが、まさにその答えを
自分の目で見ることが出来ます。

真上を見ているので首が若干痛いという、贅沢な悩みを抱えつつ
今帰宅しました。

いつもながらいい花火大会です。


 

今日の花火の一発目は、この花火大会をこれまでずっと中心に
なって支え続けてきた故古橋さんを偲んでの一発でした。

去年までは一緒にここで見ていたのに、と思うと寂しい気もしましたが、
一際大きな、そしてぱっと美しく開き一瞬で散っていった大輪の
花火は、まるで古橋さんの生き様のようでした。
 
 
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2008年08月29日

アフガンからの訃報

異国の地から訃報が入ってきました。

静岡県掛川市出身の伊藤和也さんがアフガンで銃撃され
亡くなったとのこと。
皆さんご存知のとおりです。

今朝の報道では、犯行グループと追尾した警察との間の銃撃戦の
最中に伊藤さんも逃亡を試みたが、疲労していたため逃げ切れず
銃殺されたのではないか、とのこと。

本当に悲惨な事件です。

 
私は長く海外で、それも途上国でODAに携わってきた人間として、
現地でのODAにかかわるNGOなどのあり方について問題意識を
持っています。

 
簡単に言ってしまえば、日本のNGOにはまだまだ専門家が足りません。

“ボランティアこそが海外援助のあるべき姿”
といった間違った考え方がまだ支配的で、
それゆえ日本の援助活動全体の質を下げています。


私は今回被害にあわれた伊藤さんがどのような活動をしていたのか
報道の限りでしか知りません。
しかし、そのなかでみる伊藤さんの活動は非常に現地に根ざした
地道な専門的な活動であったと思います。

こうした本当の援助活動に邁進されていた方の悲劇は悼みきれません。


海外で、特に援助関係の職につくものにとって、現地の人に信頼され
現地に溶け込むことが、最初のステップであると同時に最も大事な事です。

伊藤さんはまさにそうした大事な仕事をしていたんだろうと思います。

 
同じ静岡県民として、
そして同じく海外でODA活動に従事していたものとして、
心から哀悼の意を表します。
 
 
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2008年09月17日

父と娘の朝

だいぶすごしやすい気温になってきました。

みなさん、今日もお元気でしたでしょうか?

 
先日4歳の誕生日を迎えた我が長女ですが、
次女も産まれ、すっかりお姉さん気分です。

こうして4つ歳の離れた子をみてみると、
子供の成長というのは、ホントに早いですね。

長女とは4つになった誕生日から、毎朝一緒に
論語を読んでいます。

もちろん、意味なんてわかっていません。

しかし、今のうちから論語に親しみ、
大きくなってからどこかで読んだことがあるな、
と感じてほしいと思い、始めました。


今は娘も毎朝楽しみにしてくれているようです。
 
今朝も私が朝早かったので「今日は無理かな」と
思っていたら、私の起きたのに気づき、眠い目で
「論語やろう」
と「こども論語塾」を持ってきました。

この本、とてもいいですよ。
道徳教育には、こういう教材が有効ではないかと
思います。
おススメです。
 
 
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2008年09月23日

地方議員のあり方とは

自民党の総裁選がようやく終わりました。

福田首相のサプライズ辞任で幕をあけ、総選挙前の話題づくりという
意味合いを持ちながらスタートした今回の総裁選でしたが、結局は
大方の予想通り、麻生幹事長の圧勝で幕を下ろしました。

みなさん、どうご覧になりましたか?

 
私は、前からこのブログでも述べているとおり、他党の総裁選に
つべこべ口を出すつもりはありませんし、そんなことをする
趣味もございません。

他党のことをとにかく悪く言い、他党の評価を落とすことで自党の評価を
あげようとする、日本の“政党政治”に疑問を持ってもいるからです。

しかし、自民党内の総裁選が終わった今、総裁に選ばれた麻生氏は
一党の代表だけではなく、日本の総理大臣になるわけです。
これからこの国の舵取りを担うに足るのか、しっかりと我々は政治家として
チェックをしていかなくてはなりません。

 
さて、昨日は浜松市との市政懇談会でした。

市長以下、市の関係部局長と、我々浜松市出身の県議が出席し、
主に市の県に対する要望事項の説明を受けました。
 
依然も書きましたが、市が県に要望し、県が国に要望する、
この構図がやはり色濃い。
こういう構図を続けている限り、地域が主体的に行政を行っていく
ことなんてとてもできません。

もちろん、現状の行政分担や金の流れがそうなっているわけですから、
これを否定して思考停止になることもできません。

それはそれで粛粛と仕事を進めていかなくてはいけない。

しかし、本気で地方分権が必要と考えるのなら、実際に事業を行ったり
行政責任を負う行政体が、権限や財源をきっちり握るべきなんです。

実際に、まだまだ基礎自治体が事業を担っているにもかかわらず
裁量権を持っていないものがたくさんあります。

例えば、土地行政。

昨年の2月議会で質問しましたが、青地から白地への変更なんて、
国じゃなきゃできない、県じゃなきゃできないなんてわけないんです。
地域により近い基礎自治体のほうがよっぽど事情がわかっているし
実態に合った施策を打っていけるはずです。
 

昨日は市からの説明の後、県議から質問がまったくでなかったので、
市長の基礎自治体の長としての地方分権に対する考えを、質問しました。

私はこれから地方自治を促進し、地域主権方の国家を目指す際に、
80万人という“基礎自治体”の規模は大きすぎると思っているので、
長となってみて基礎自治体の適正規模としてどうか、というところを
聞いてみたかったのですが、やはり公の場で有体に、というのは
難しいですね。
市長には困らせる質問をしてしまったかなぁと少し反省しています。

 
もちろん、市が県に要望している、一つ一つの施策(たとえば、モザイ
カルチャー世界博への支援、西区への警察署設置の早期実現など)も
大切です。
これは我々県政に携わるものとしてしっかりやっていかなくてはいけないことです。

しかし、より大切なのは、この浜松市や静岡県を、将来どういう地域にしていくか、
というビジョンではないでしょうか。

誤解を恐れずにいえば、個別の政策は専門家である市や県・国の役人の
ほうが詳しいんです。
政治家が役人と違うのは、目先の施策にとらわれず、将来ビジョンを示す
ことです。


そして、
「浜松出身の県会議員だから、県のお金をいくら浜松に持ってくるかが重要だ」
「選挙区に何を作るか、選挙区のために何をするかが政治家の仕事のできる
できないをはかるものさしだ」
こんな考えからは早く脱却しなくてはいけない。
もうそんな時代じゃないんです。

これは県議だけでなく、国会議員もそうです。
利益誘導をするのが地方のためだという風潮こそ、今政治が変えていか
なくてはいけないですね。


今日は榛葉参議院議員の講演を聞く機会がありましたが、
まさに同じようなことをおっしゃっていて、強く共感しました。
地域主権の社会を作っていくためには、地方議員のあり方・価値観を
変えていく必要があります。


長くなりました。
失礼いたしました。
 
 
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2008年09月29日

君はなぜ絶望と闘えたのか

最近、「君はなぜ絶望と闘えたのか」(門田隆将著)を読了。

光市の母子殺害事件の遺族である
本村洋さんの戦いの日々を綴った本です。
 
事件発生から9年の長い年月を経て、
ようやく判決を見たわけですが、
改めて事件の悲惨さと、
それに耐え、闘い続けた本村さんの意志力に
気づかされます。

死刑廃止
加害者の人権
などという、一部勢力の主張が一層空虚に聞こえます。

 
私が個人的に印象に残ったのは、
本村さんの戦いの日々を支えた人たちのこと。

どうしようもない絶望感に追いやられていた本村さんが、
会社に辞表を提出したとき、上司がかけた言葉が特に印象的。

「労働も納税もしない人間が社会に訴えても、
それはただの負け犬の遠吠えだ。
君は社会人たれ。」

こんなことを言える上司の方も
立派としか言いようがない。

裁判員制度の開始を控え、
死刑についての議論、少年犯罪についての議論も
まだまだ未成熟な今の日本において、
考えさせられる一冊です。

 
そして、
泣けます。
 
 
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2008年10月02日

松下からPanasonicへ

とうとう松下電器産業が社名を変更しました。

Panasonicも大分浸透していたので、
消費者にとってはそんなに大きな違和感はなく
受け入れられたかもしれません。

しかし、曲がりなりにも松下ファミリーの一員である
政経塾出身者としては、「松下」の名前や「National」
ブランドがなくなるのはやはり少し微妙な気持ちです。

しかし政経塾はもちろん今後も松下政経塾ですのでご安心を。

 
さて、昨日は恒例の歴史観国家観の勉強会木鶏倶楽部。

山田宏杉並区長からまたいろいろとご指導をいただきました。
国家観の涵養のため、ハイエクの「隷属への道」を
テキストにして勉強していますが、
話は頼山陽の「日本楽府」から昨今の米国金融危機にまで及びました。

昨年のサブプライム問題から始まり、
先日の米下院での金融安定化法案の否決など、
確かに米国の金融経済が不安定です。

これをもって、「新自由主義の敗北である」などとする
向きがありますが、本質はそうではないんですね。
こういう主張をする人は、自由主義=自由放任主義だと
勘違いしているのです。
ハイエクは自由には規制が必要であると明確に述べています。
ルソーの言う「よく規制された自由」
イマヌエル・カントが言う「人間は、他の誰にも従う必要がなく、
ただ法律に従えばいいという時にのみ、自由なのだ」

ということです。

今回の金融危機は、確かにこうした規制や枠組みが
不十分だったために起こったという一面があると思います。
しかし、これは「自由こそ目指すべき社会のあり方である」
という自由主義そのものが間違っていたわけでは決して
ないんです。 
 

そして、山田先輩からは貴重な教えもいただきました。

その1.今求められているリーダーに必要なものとは
 ①圧倒的な教養に裏付けられた大局観
 ②いざとなったら国家のために命もなげうてる気概

その2.WBCの監督には清原氏を。
 そしてヘッドコーチには桑田氏を。
 絶対盛り上がります。日本が元気になるはずです。

 
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2008年10月15日

風邪の季節

風邪が流行っていますが、みなさんいかがお過ごしですか?

私は流行に乗って風邪を引いてしまいました。

それでももちろん休む間もなく、今日も連合静岡さんとの
恒例の政治活動ワーキングチームに出席してきました。


衆議院の解散がいつになるのかわからない状況ですね。

それでも我々県議会は粛々と進み、
明日は閉会日です。

今議会では補正予算の審議がメインでしたが、
空港の立ち木の問題、天竜林業の調査書改ざんの問題、
など、付随的な課題がいろいろありました。
 
12月議会では一般質問をさせていただきます。

いくつか議論したい内容がありますので、みっちりやりたいと思っています!
 

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2008年10月22日

ブログがつまらないについての考察

委員会の視察も大詰めです。
今日は熊本に来ています。

 
さて、今日はブログについての考察。
移動のバスの中からつらつらと書いてみたいと思います。

 
ブログを始めたのはカンボジアにいるときでした。
日本にいる友人知人たちへの近況報告を兼ねて、
そして、日本ではあまり知られていない生のカンボジア
情勢と、これもまた日本ではほとんど知られていない
小型武器回収プロジェクトについて書いてみようという
ことで始めました。
 
今でも右側のアーカイブから当時の記事も読めますので
ご興味があればぜひどうぞ。
自分で言うのもなんですが、なかなか面白いと思います。


そしてカンボジアから帰国して政経塾に入塾した
後もブログは続けていました。
このときはもう少し「政治」や「国家」を意識して書く
ようになりましたが、それでも一塾生・一書生としての
発言だったので、自由に書いていましたね。

塾からブログ内容について「指導」されたこともあったり、
それに反発したりしたこともありましたが、今となっては
いい思い出です。


そして最近。
県議になり、当時から私のブログを読んでくださってる方から
「前と比べると最近のブログがつまらない」
「当たり障りない内容が多い」
などと、厳しいお声をいただいております。

きっとミクロな話題が多いからかなぁと思っています。

どこそこの何かを見てきてどう思ったとか、
こんなことが県で起きているけどどう感じたとか、
そういう内容が多すぎるのかな、と。

あとは当然、以前のように話し口調ではなく、
フォーマルに書いているということもあると思います。

ただ、私も決して当たり障りのないことを
書こうとしているわけではないんです。
書くべきことは書くつもりだし、これからも本音ベースで
書いていこうと思っています。

しかし、やはり言論の府に携わる政治家として、発言には
責任を伴うわけですからここはきちんと意識して書いていきたい。
誰かを傷つける発言であったり、見識を問われる発言は
してはならないと思います。
しかし、前のブログにも書きましたが、誰かから批判される
ことを恐れて表面的なことしか言えないという政治家には
なるつもりはありません。
 

というわけで、あえて過去の記事は残しています。
口調は今とはずいぶん違い、友達相手の口調で
今、ああ書けば公人の口調としてはふさわしくないのかも
しれませんが、あえて残しています。

これも私の歴史の一部ですから。

 
さて、下の写真は太宰府天満宮。 
勉学の神様菅原道真を祭る神社です。
視察の途中に寄り、お参りをしてきました。
 

  
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2008年11月11日

オバマ政権に思ふ

書かなくては

と思いつつ、更新がなかなかできませんでした。

 
アメリカ大統領選挙、終わりましたね。

民主党のオバマ上院議員が、次期大統領に決まりました。

テレビでも十分伝わる圧倒的な演説力とカリスマ性
多数の若者を巻き込んでの、圧倒的なメディア戦略
イラク戦争への逆風と、金融危機から「Change」への期待

様々な要因がオバマ次期大統領にとって追い風となりました。

 
日本の民主党議員としては、
日本もChange!
とかいって政権交代に結びつけるべきなのかもしれませんが、私はこの大統領選挙の結果をもろ手を挙げて歓迎できないし、ましてやそれなのに我々の政権交代のために利用する気はありません。

それよりも、今後のアメリカと国際情勢、特に日米関係が気になります。

オバマ氏が選出されたことは、ある意味アメリカ社会の成熟かもしれません。
アメリカに住んでいた私は、なんだかんだ言ってもブラッドリー効果がありえると思っていたので、之だけの差がついた結果を見てハッキリいって驚きました。

自由主義経済の限界とか、それに嫌気を感じたアメリカ国民がオバマ氏を選んだなどといわれたりしていますが、明らかにオバマ次期大統領が取るであろう、ニューディールのような政策は、一時的に一定の効果があればまだしも、長期的には社会主義化を招き、また社会の活力をそいでしまうのではないかという不安を感じざるを得ません。

人間の自由な活動がもたらす活力を信じ、人間が作り出す人工的な枠組みにはおのずから限界があると考える私は(これこそが保守の思想であり、構造改革主義、市場万能主義、レッセフェールなどとは違います)、この流れに危惧を感じるわけです。
 
 
それから日米関係。
 
よく、オバマ政権になって日米関係はどう変わるか
などということがいわれ、ある人は大きく変わるだろうから日本もそれに合わせて変化しなくてはいけないと言い、またある人は変わらないから大丈夫だろうとか言っていますが、そもそもその発想が間違っているんです。

日本が日米関係をどのようなものにしていくかを、主体的に考え、実現していくことが必要です。

拉致問題はじめ、北朝鮮に対する外交などその際たるものです。
いつまでも「アメリカはきっと日本を見捨てない」なんていう、甘い妄想は捨て、この状況にあって日本は拉致問題を解決し、北朝鮮はじめ不安要素をどのように解決していき、またそのためにはアメリカとどういうスタンスでどこをどう協力していくべきなのか、を考える必要があるのです。
 

そろそろ、日本と日本人の意識を変えていかなくてはいけないということを、今回の世界的な金融危機は我々に教訓として明示しているのではないでしょうか。

 
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2008年12月22日

今年もあと10日

先週の金曜日に12月議会も終わり、いよいよ年末という感じです。

皆さん、いかがお過ごしですか?

今年もあと10日ほどですが、今年はどんな年でしたか?

今年の漢字に「変」が選ばれました。
静岡県でも「変」なことがたくさんありました。
空港の開港の遅れと滑走路を短くしての暫定運用が一番の事件でした。

そして世界的金融危機の影響も受けての617億円の財源不足。

島田市に作ると言いだしたハコモノの問題。

問題が多かったと感じる一年でしたが、それなりの進展もありました。
天浜線の民間人経営者導入や、先日県が発表した危機管理局の設置、理想の教育具現化委員会の提言も意義深い(実現されればですが)。

来年こそは県政にももっともっといいニュースをあふれさせたいです。

 
今晩はこれから座談会に行ってきます。
 
皆さん、座談会にぜひ呼んでください!
少人数でも大人数でも結構です。
ざっくばらんに県政について、皆さんの暮らしについて、お茶でも飲みながら語りましょう!

 
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2009年02月03日

スリの銀二

またしても耳を疑いたくなるようなニュースが入りましたね。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

大手ゲームソフトメーカー「ハドソン」(東京都)に脅迫メールを送信したとして、警察は2日、香川県坂出市、配送業見習い、池孝雄容疑者(29)を威力 業務妨害容疑で逮捕したと発表した。逮捕容疑は、08年10月~09年1月、同社に「爆弾を送りつけて、皆殺しにしてやる」などとメール送信し、業務を妨 害した疑い。(2009年2月2日 livedoorニュース)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 同社の「桃太郎電鉄」というベストセラーゲームにおいて、特定のキャラクターが頻繁に出すぎることに対して腹を立てた、というのが動機だそうです。

 

確かにスリの銀二はよく出ます。

 

しかも、自分が好調のときに、自分にばっかりスリの銀二(通称スリ銀)が出没してどんどんお金をとっていくような気がします。

 

ご存じない方は何のことか不明だと思いますが、何を言いたいかというと、人間は自己や自己を取り巻く環境を客観視できないのだろうということです。

他のプレイヤーにもスリ銀が出没するということや、もっと言えば4人でプレーするゲームの特性上誰か一人が突出したらコンピュータが調整して誰にでもトップになる可能性を意図的に作るほうが盛り上がるということも、物事や環境を客観視して初めて理解できるのだと思うのです。

 

これは現実世界でも同様です。

自己と自己を取り巻く環境を客観視することは、自立した大人として、そして独立した国家としても非常に大切なことではないでしょうか。

この厳しい情勢の中、自分が置かれている状況をしっかりと客観視し、誰かのせいにするのではなく自分の足でしっかり立つためにはどうしたらいいのかを考えるのが大人の大人たる所以です。

外交においても同じですね。

日本の現状を、世界情勢・国際環境の中でしっかりと捉えた上で戦略を練っていくことが基本です。盲目的な他国追従や原理的な国連至上主義、防衛丸投げの一国平和主義、すべて自立していない子供の論理です。

 

今日は県庁です。

早く帰れれば節分の豆まきを子供としてやらないとなーと思っています。

 

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2009年02月11日

温暖化とCO2

さて、引き続き地球温暖化について、赤祖父教授の講義について。

ポイントごとに記していきたいと思います。長くなりそうです。

ちなみに、私は学者でも専門家でもないので、独断するようなことは書きませんが、私がどういう講義を受け、何を感じたかを書いておくことにします。

 

■IPCCについて

そもそもIPCCとはどういうものなのか。

日本ではずいぶん「最高権威」のように扱われていますね。IPCCの報告が地球温暖化の主因は(mostly)CO2によるものとしているからそうに違いない!なんといってもノーベル賞もとったんだからね!と、信じきってしまっている日本人が多いですね。

IPCCが言ってる=正しいのだ  と。

 

世界最高峰の学者2500人を集めて、なんて説明が日本ではされていますが、実際に赤祖父先生の研究所の3人の研究者がIPCCに参加したそうですが、特に所長である赤祖父先生へ報告もなかった、その程度のことだそうです。(一方で日本では、IPCCのメンバーに加わったということで、ずいぶん地位が向上した学者もいるそうです・・・)

しかも、一般にIPCCの報告書といわれている"Summary for Policy Makers"も、IPCCに関係するすべての科学者が承認しているかのような印象を与えていますが、その研究者たちに承認の話も何もなかったそうです。

つまり、そういう機関だということを、日本人ももっと冷静に見てほしいとの事でした。

しかし、こういうことを言うと、赤祖父教授も「あなたはノーベル賞を取ったIPCCを否定するんですか?」と、まるで人でなしかのようにいわれ、議論にならないそうです。

冷静になってほしいですね。

 

■CO2の増加と温暖化について

現在の地球温暖化は、1800年ころから起きているものとのことです。

1400年~1800年頃の小氷河期といわれる地球の寒冷期の回復期として温暖化しているのが現在のいわゆる「温暖化」の状態だそうです。

IPCCの2000年までの報告書では、所謂「ホッケースティック」と呼ばれる、小氷河期が欠落したグラフを使用していました(いわゆる、1940年ごろから急激に上を向いている、ホッケーのスティックのような形のグラフ)。

人類の活動によってCO2の排出量が増えたのは1946年以降で、つまり、そこから温暖化が進行しているわけではないということです。それよりもっと前から温暖化が直線的におきているのであれば、CO2を主因と考えるのは不自然である、という、きわめて自然な議論です。

しかも、IPCCは2000年以降も温暖化は進行すると予測していたのに、温暖化はとまってしまっています。このことを、IPCCもしっかりと認め説明をするべきだと教授はおっしゃっています。

 

ちなみに、IPCCは、この小氷河期を無視したホッケースティックのグラフを2007年の報告書からは使用しなくなったそうです。

ホッケースティック曲線では、近代小氷期も中世温暖期も明確ではなく、あたかも20世紀以前には気温の変動がほとんどなかったかのような印象を人々に与えたが、第四次報告書の政策決定者向け要約では、近代小氷期の存在を認める記述がなされている。(引用:http://www.teamrenzan.com/archives/writer/nagai/warming-abnormality.html

 

■オバマ新政権の戦略的温暖化対策

 興味深いのはオバマ新政権の温暖化対策についての赤祖父教授の考察です。

オバマ大統領は、温暖化問題は最大の課題のひとつと、他の政治家同様言っています。

しかし、オバマ大統領の発言を細かく分析すると、CO2の削減とは一言もいっていないことがわかるそうです。新任の担当長官は、「自動車の効率を上げることを目指す」と発言しました。つまり、アメリカが抱える赤字の大部分を占める石油の輸入を減らすことと、自動車産業でもエネルギー技術の革新で利益を上げることを目標としているのです。

これは面白い分析でした。

そして、当然のことながら、日本のようにIPCCの「温暖化はCO2が原因」という説を真に受けていないので、オバマ大統領もブッシュ前大統領と同様の、「インドや中国も取り組むべきで、それをしないならアメリカは取り組まない」という態度を打ち出すのではないか、とのことでした。

 

それでは日本はどうするのか。

 

後にも書くように、IPCCの「定説」に縛られず、もう一度温暖化問題、環境問題について研究をすることが一番です。

しかし、もしそれがかなわず、仮にIPCCの「権威」が日本で信じ続けられた場合、日本もオバマ政権のようにしたたかに、戦略的にこの論調を利用して、国益を追求する施策を考える必要があるかもしれません。

 

■コンピュータシミュレーションの限界

IPCCが使用しているコンピュータシミュレーションにも問題があると指摘しています。パラメーターに「炭酸ガスの排出が原因」という仮定をインプットしているため、結果が誘導されるとのことです。

 

 

■赤祖父教授の一番の論点

赤祖父教授は、なにもご自分の説が絶対的に正しく、他の説は受け付けない、というようなことをおっしゃっているわけではありませんでした。

先生の一番の趣旨は、政治問題化してしまっているこの問題を、もう一度学問の分野に戻すべきだ、ということです。先生のように炭酸ガス主因説に懐疑的な立場も、炭酸ガスが主因であると主張する立場も、しっかりと議論を進めていくべきではないか、とのことでした。

まさにそのとおりですね。

そして、日本人はもう少し地球温暖化問題について冷静に考えるべきだともおっしゃっていました。外から見ていて、これほど「国際的」なものに翻弄され、一人で一生懸命二酸化炭素排出規制に取り組もうとしている日本がかわいそうだとおっしゃっていました。

 

我々にとって大切な課題は何なのかを忘れてはいけませんね。

 

限りある資源をいかに大切に使い、未来の世代に受け継いでいくか。

エネルギーの自給率が非常に低い我が国が、いかにエネルギーを確保していくか。

これらのためには、新しいエネルギーの開発も含め、技術革新が鍵になります。 日本の得意分野でもあるはずです。

躍起になって炭酸ガス排出量を減らしたり、途上国から排出権を買ったりしてお茶を濁すのではなく、しっかりと前を向いていかなくてはいけません。

 

赤祖父教授もおっしゃるとおり、IPCCのSummaryが事実と反していることも含んでいるということを踏まえ、もう一度研究しなおす、ということが第一歩だと思います。

それでやはりCO2が原因で温暖化が起きており、このまま行くと壊滅的なことが起こるのであれば、各国が一致してそれこそ取り組んでいかなくてはなりません。

そのときには、京都議定書のように日本は負担が大きいのにフランスやドイツは負担が小さく、アメリカも批准せず、中国やインドは関係ない、こんな適当な枠組みでは何の役にも立ちません。

 

このブログでも、なかなか激しいリアクションをいただいております。

私はもちろん専門家ではないし、温暖化はないとか、IPCCがすべて間違ってるとか言っているわけでも何でもありません。

過激に温暖化を叫ぶ人たちにも、ぜひ冷静にこうした議論の存在も知り、ぜひ議論をしてほしいと思っているだけです。

 

「不都合な真実」がPG指定されている国もあるんです。

物事の本質を知るためには、冷静になっていろいろな議論に素直に耳を傾けることが何より大切ですね。

 

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2009年02月14日

バレンタイン。父の思い

今日はバレンタインデーでした。

 

私も家内と娘からチョコレートをもらいました。

娘からもらうチョコというのは、なかなかうれしく、それでも幼稚園で友達の男の子にもチョコレートをあげてきたということを知り、複雑な思いでした。

 

最近は、学校や幼稚園でも、もらえない子がかわいそうだからチョコレートをあげないように、と指導するところが多いそうですね。

私はそんなことまで決めなくてもいいではないか、と思います。

私は個人的には、あの、バレンタインデーの男同士の緊張と競争意識、そしてチョコレートをもらったときのうれしさなんかを甘酸っぱい思い出とともに大切にしていますし、そういう経験をこれからの日本の未来を背負う男子たちにも味わってほしいと思っています。

一時期、運動が苦手なのも個性、子供に順位をつけるべきではない、などといって、運動会でも順位をつけるのが非難されていた時期もありましたが、現実の世の中は差があり、競争があるものだということを無視することは、教育ではありません。

人間はいろいろがんばって努力をしてこそ、人として成長するものだと思います。

誤解を恐れずに言えば、男子が女の子に人気が出るようにという努力もそのひとつだと思います。これは決して外見とか、格好ではありませんね。そういうことだって、私たち人間は少しずつ、いろいろ経験をしながら学んでいくんです。

 

だからバレンタインはこれまでどおり、男子はドキドキするべきだと思いながら、それでも複雑な父の思いでした。

 

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2009年02月17日

中川大臣の辞任。政治家は公のために

今日はニュースで、我が国の財務金融大臣の記者会見の様子が繰り返し流されていました。

 

最初は、病気にでもなられたのか、本当に心配しました。

 

風邪薬を飲みすぎたということですが、私はやはり、個人の失態を論って、しかもそれを党勢のために使う趣味はないので、ここはわが身を少し振り返り、今後に活かしていこうと思います。

例えば自分が同じような立場に立ったとき、薬であろうと酒であろうと、職務を全うできそうにないときは無理して自分でこなそうとせず、率直に他の人に代わってもらうということも考えなくてはいけないんだなと思いました。

ましてや、それが日本の威信にかかわるなら絶対です。

 

政治の要諦を説いた「水雲問答」に、

およそ国家の政をするに、公儀と申すことを立て申したり

という一節があります。

 

自分は大丈夫、これは自分の仕事と思ったとしても、それは「私」でしかないということです。

何事も政にはまず「公」の意識がないとダメですね。

 

 

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2009年02月24日

美しい日本

今日も相変わらず議会です。

今日は富士山静岡空港直下の新幹線新駅の話なども出て、ある意味聞き応えがありました。

 

さて、今日はある記事のご紹介をします。

月刊致知を購読しているのですが、その中の「美しい日本人の物語」という連載。

福岡県立太宰府高校の教諭である占部賢志氏の記事に心を打たれましたので、簡単にご紹介します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

7世紀の白村江の戦いのこと。

結果的に我が国は白村江の戦いに敗れ、たくさんの兵士が捕虜として唐の長安に連行されましたが、この中の5人が唐がこの期に乗じて日本征服をたくらんでいるということを耳にします。

それを聞いた5人は、なんとかこれを母国に知らせなくてはいけないと思ったけれど、何しろ捕虜の身分ではお金もなく、帰国もできない。

そこで、そのうちの1人、大伴部博麻(おおともべのはかま)という青年が、「自分もみんなと一緒に帰国したいが、自分を奴隷として売ってその金で4人で日本に急を知らせてくれ」といって、4人は帰国し、国家の急を告げることができたという話。

奴隷となって一人唐に残った博麻は、その後30年ほどの歳月を耐え忍び、ようやく690年に帰国したそうです。

そして、その苦労を知った当時の持統天皇は、

「あなたが朝廷を尊び国を思い、身を売ってまでして祖国に忠誠を尽くしてくれたことに心から感謝する」という詔を下されたことが日本書紀に記されています。これを漢文でそのまま書くと

「朕喜尊朝愛国売己顕忠」

ですが、これが日本に愛国という言葉が出てきた最初だそうです。

愛国という言葉にやたら反応する人がいますが、こういう美しい心が愛国心というものだと思います。

 

こういう我が国の美しい物語を大切にしていきたいですね。

 

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2009年03月09日

WBC!

WBCの2回戦が土曜に行われました。

宿敵韓国代表を、7回コールドで大勝しました!

うれしいですね。

 

また、女子モーグルでも上村愛子選手が2冠達成という快挙。

しばらくスキーをしていませんが、かつてはコブ斜面ばかり滑っていたモーグルが好きな私にとっては、本当に興奮するニュースでした。

 

さて、明日は議会最終日です。

提出されている議案につき、最終調整に入ります。

 

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2009年03月21日

建設ラッシュ上海

昨晩中国から帰国しました。

 

最後は上海のWFC(World Financial Center)を視察。

高さ492mで、現在世界第2位の高さを誇るビルです。

100階部分に展望台になる遊歩道があるんですが、行ってみるとちょうど窓拭きの最中でした。

写真ではわかりにくいかもしれませんが、地上100階の窓拭きはすごい迫力です。

 

このWFCを含め、上海のこの地域はこの30年弱の間に次々に高層ビルが建てられ、まさに中国経済の勢いを見る気がします。

しかし、このWFCも地盤沈下の問題など、さまざまな指摘もされています。

中国経済が今後今と同じように右肩上がりで成長し続けるのかもかなり微妙な現在、日本は多角的に世界を見る必要があるはずです。

 

それにつけても、今回の中国視察で最も感じたことは、中国が持つ多様性でした。

これこそが中国のパワーの源であり、発展の原動力です。

都市部と農村部、エリートと一般市民、過去と現在、さまざまな多様性を内包し、そこから生まれる活力が現在の中国のエネルギーとなっています。

 

やはりそうしたことも、実際に目で見て、肌で感じることが大切ですね。

 

今日はこれから地元情報誌「浜松情報」の取材を受け、夜は凧揚げ会の会合です。

明日からの少年の船、まったく何も準備していません・・・

 

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2009年03月30日

森田健作氏が当選

友人の結婚式や浜松祭りの会所開きなどがあった先週末もあけて、今朝は千葉県知事選挙の結果が紙面を賑わせています。

 

森田健作氏が100万票の大量得票で当選。

 

圧倒的な知名度や、民主党への逆風などが言われていますが、本当のところはどうだったのでしょうか。

これは個人的な見解ですが、民主党への逆風とか、小沢代表の続投問題は多少の影響は与えたかもしれませんが、実はそんなに大勢に影響はなかったんではないかと思っています。

地方の長を選ぶ首長選は、政党色はそんなに大きな影響を与えないのではないかと思います。

各報道機関がおこなった出口調査などでも、そういう傾向は見て取れました。

 

やはり森田氏の圧倒的な知名度は大きかったはずです。

あとは、候補に対するイメージですね。

オバマ米大統領の「Change」同様、森田氏の「千葉を元気にする!」というイメージが他候補よりも受け入れられたようです。

 

同時に、4年前の惜敗から、ぶれずに雪辱を期してきた一貫性も大きく評価されているようです。

ある方から聞いた話では、かなり地道に地上戦を展開してきたそうで、そこに大きな追い風が吹いたということも仄聞します。

 

さて、わが静岡県も知事選をめぐって動きが活発になってきました。

我々民主党は、必ず候補者を擁立すると県民に約束していますが、どういう候補を立てるべきなのでしょうか。

知名度がある候補をたて民主党が勝つことを優先するべきなのか。

知事選に出たい人を出して、民主党が候補を立てるということにこだわるのか。

県民のリーダーにふさわしい人に、民主党が三顧の礼を尽くして出馬してもらうのか。

あるべき姿は自ずと見えてきます。

 

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2009年04月01日

いまさらではございますが・・・

だいぶ遅くなってしまったので書かないほうがいいかとも思いましたが、書かずにはいられません。

 

WBC2連覇、感動しました!

 

いまさら私が振り返る必要もありませんが、イチローのヒットに涙がこぼれそうになったのは私だけではないはずです。

 

ご存知のとおり、今のWBCのルールは、日本にとって非常に不利にできています。

これはスポーツの世界では良くあることですね。

柔道なんかもどんどん日本人に不利なルールが作られていきます。

それでも日本人はそのルールに文句を言うのではなく、そのルールの中で努力をし、結果を出して見せます。

その努力は確かにすばらしい。

そして、これは日本人の美徳のひとつでもあるのです。

 

しかし、です。

こういうことが、国際政治や外交にも用いられた場合、美徳だからと日本が勝手に作られたルールに口も出さずに従うということは、これは美徳でもなんでもなく、国益を損ねてしまうことです。

ルールを作る側、少なくとも自らビジョンを描く側にならない限り、きれいごとではすまないのが国際政治です。

 

話がだんだんWBCからそれてきましたが、というわけで北朝鮮のミサイル問題についても大きな危惧を感じます。

他国の動向を見て歩調を合わせる・・・それもわかることはわかります。

しかしより大切なことは、自らが北朝鮮にどういうメッセージをいつ発信し、いざミサイルが発射されたときはどう反応するのかなどを、自らの判断で決定しておくことです。

アメリカのライス元国務長官が今の6カ国協議の枠組みをそのまま北東アジア平和安全保障機構という形にすると提唱しましたが、本当にこれは日本の安全と国益にかなうものなのかなど、しっかりと我が国は考えていかなくてはいけません。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日はつい先ほどまで掛川市議会議員選挙に立候補を予定している榛葉正樹さんの応援に行ってきました。

私が言うのもなんですが、私よりもさらに4つも若い最年少候補予定者です!

体育大学の陸上部出身ということで、バリバリのフットワークで掛川に新風を起こしてくれそうです。

ぜひみなさん、応援してください!

 

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2009年04月08日

インタビュー記事

今月号の地元情報誌「浜松情報」にインタビュー記事が掲載されました。

 

今月号からの新しい企画で、県議の一年生議員のリレートークで、その名も「一期一憂」。

そのトップバッターで今回取材記事を載せていただきました。

政治の世界に入り、驚かされたこと、今県議会で憂いていること、将来の夢などについてざっくばらんにお話させていただきました。

「結構ズバズバ言いますねー」

とインタビューをしてくださった方に言われましたが、そこはプロフェッショナル。

記事では大分柔らかくオブラートに包んでくれていました。

 

ぜひご笑覧ください。

 

 

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2009年04月15日

カルデロンのりこさん

カルデロンのりこさんの両親が13日に強制退去処分になりました。

 

92年から93年にかけて、他人名義のパスポートで不法入国し、不法滞在のままのりこさんが生まれ、母親の逮捕をきっかけに国外退去処分となりました。

 

在留特別許可を願い出ていましたが、当然これは却下され、13日に両親は強制退去になったという経緯です。

 

当初、「のりこさんがかわいそうだから3人で一緒に住めるようにすべきだ」という反応が起こったとき、心から不安を感じました。

確かに何も知らずに日本で生まれ育ったのりこさんの身に降りかかったことはかわいそうです。

私も同情を禁じ得ません。

しかし、それとこれとは別なんです。

もし、今回の件で両親にも滞在許可が出てしまったら、これから不法入国が増える危険性があります。

「日本は不法入国しても何年か耐えれば滞在許可が出ますよ」

と宣伝するようなものです。

 

確かに残される子供はかわいそうです。

でも、だからこそ、親は自分の行動に責任を持って、 子供を不幸にしないようにしなくてはいけないはずです。

 

のりこさんに対しては特別に滞在を許可する措置を行ったし、至極当然で、温かみもある対応だったのではないでしょうか。

さすがに最近は同情論も下火になってきたようなので安心していますが。

 

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2009年04月16日

偉大な大打者

イチロー選手が3085本安打という、日本記録に並びました。

ほぼ抜くことは不可能といわれたこの日本記録に並んだこともすばらしいですが、それを満塁ホームランで達成するという、またしてもドラマチックな展開。

 

やはり、なにか持っている、と思うしかないですね。

 

天がイチロー選手を、こういう偉大な打者として必要としているんだと思います。

 

人間には、こうしためぐり合わせや、天から望まれたあり方というものがあると思います。

 

すばらしい大打者と同時代を生きる我々は、幸せとすら思います。

 

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2009年04月20日

日本よい国

今日はこれまで連合静岡で会議があり、終わって県庁に来ています。

 

先週は東京、新神戸、また東京、と慌しく忙しい一週間でした。

昨日東京では、山田宏先輩が提唱する「日本良い国」構想研究会のフォーラムがあり、お手伝いをさせていただきました。

この、「日本良い国構想」。

私の思いもまさにここにあり、心から賛同し、この理念を広げていきたいと考えています。

 

 

山田先輩には浜松においで頂き、講演もしていただきましたが、そのときも「日本は良い国なんだ」と思えずにいい国なんかできるわけがない、という至極当たり前で、しかし最近ないがしろにされていることをお話してくださいました。

私の後援会の皆さんも感動していました。

 

まさにそのとおりだと思うんです。

私は日本が良い国だと心から思うし、そう思えるからもっと良くしていきたい、将来も明るくしたいと考えています。

それが私の志の核でもあります。

 

そして、自らの天分を生かして人類が繁栄し、世界が平和になるために、日本が何をしていくべきなのか、そもそも自分や日本は歴史という縦軸の中でどこに位置し、他者や他人とのつながりの中でどう位置しているかを認識することの大切さを改めて考えさせられます。

 

浜松市を中心に、静岡でもこの「日本よい国」構想を広めていきたいと考えておりますので、ご賛同くださる方、資料がほしい方、いつでもご連絡ください!

 

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2009年04月23日

ジャッキーチェン 中国人は管理されたほうがいい

少し前の話になりますが、ジャッキーチェン氏の発言が物議を呼んでいますね。

「中国人は管理されたほうがいい」という発言だったとのこと。

 

中国人がどうかという議論はさておいて、人間社会が何かに管理されたほうがいいなんてことはありません。

どういう趣旨なのか、報道だけではわかりませんが、我々人類の発展は、自由な活動にこそその活力があります。

自由な活動があって、だからこそ我々は知恵を絞り、よりよいものを生み出そうとし、それが社会や文化を発展させます。

そういう意味で、私は自由に最大限の価値をおきますし、それこそが「自由主義」なわけです。

 

今の「新自由主義」などという言われ方は、「放任主義」と混同されていますが、本来はこうした人間の活動を制限しない、ということが一番の重点です。

 

さて、今日は静岡縣護国神社にて、戦没者慰霊祭ならびに大法要がありました。

初夏を思わせる澄んだ空と、そして空気がきれいな日でした。 

 

よく言われることですが、遺族の方もどんどん高齢化していきます。

こうして慰霊をする人もどんどん少なくなっていってしまうのが気にかかります。

この国を支え、この国を守ってきてくださった方たちがどんどんいなくなり、草葉の陰からどんな気持ちで今の日本を見ているのでしょうか。

私たちはそうした先人たちとのつながりを、意識して大切にしていかなくてはなりません。

 

こうして戦没者の遺族の方まで亡くなっていってしまうと、作り上げられた歴史観国家観はこの国家に染み付いてしまいます。

先日の「日本よい国構想」についてのブログでも書きましたが、この国の未来を変えるためには、過去を肯定しなくてはいけません。

これは、日本は何も悪くない、とかいう意味ではなく、日本という国をその歴史をすべて包み込んで愛するということだと思います。

歴史から目を背けたり、自国の歴史を否定したり、押し付けられた特殊な(東京裁判の、といってもいいと思います)史観を守りつづけて自分の国を自虐的に捉えるのではなく、私たちの先人たちがどうやってこの美しい国を作ってきたかという歴史を正しく捉える必要があると思います。

 

そんなことをまた考えた、一日でした。

これから車で浜松に帰り、JCの委員会です。

 

 

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2009年04月25日

草なぎ剛さん逮捕について

SMAPの草なぎ剛さんが公然わいせつ罪で逮捕、その後釈放されました。

 

夜中に騒いで迷惑をかけたのはほめられることではありません。

そして法に触れたというのは確かで、それは当然反省すべきことです。

 

しかし、なんか騒ぎすぎ、攻めすぎな気がするのは私だけではないと思います。

マスコミの取り上げ方も、これまでとても高感度の高かった芸能人がミソをつけた!とばかりに過熱報道している気がします。

誤解を恐れずにいえば、大臣が「絶対許さない!」と叫ぶほどの、そんな問題なんでしょうか?

 

私も学生時代、お酒を呑んで羽目をはずしてしまうこともありました(全裸にはなりませんでしたが)。

もちろんそれがいいとは言いません。

しかし、つまづきはつまづきで自分で受け止め、反省し、成長していけばいいのではないかと思います。

 

今回の草なぎ剛さんの「つまづき」が、「犯罪」とか「悪」でないなら、日本には

まぁ反省して元気に戻っておいで!

という、懐の深い社会であってほしいです。

 

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2009年04月27日

松下幸之助が亡くなって

今日4月27日は松下幸之助の命日です。

 

最近は、書店にまた松下幸之助関連の本が目立ちます。

不況の厳しい時代、幸之助さんの教えが世の中に求められている証拠だと思います。

 

幸之助さんは、「不況またよし」といいました。

厳しい不況の時代にこそ、好況で忙しいときにはできなかった研究開発、投資、そして人材育成ができる絶好の機会でもあるわけです。

そして、不況の時代は確かにきついけれども腹をくくらんといかん、ともいっていました。

きついきついといっても何も始まらないということです。

 

さて、現在のこの不況も、結局はそうですね。

しっかりと腹をくくり、そしてこの時代だからこそできること、将来のためにしておくべき事を政治の現場でも行っていかなくてはなりません。

そう考えればただのバラマキがいかに愚策かはよくわかると思います。

国のカタチや、税金のあり方そのものを見直していく必要があります。

 

定額給付金の支給がこの浜松でも始まりましたね。

私は辞退させていただこうと思っています。

この給付金は、タイミングも、額も、目的も、すべて中途半端で、愚策だと思うからです。

愚策と批判しながら、「でももらえるものは貰うよ」は美しくないと思うからです。

 

松下幸之助塾主は、草葉の陰から今の日本をどう見ていらっしゃるのでしょうか。

もっといい日本にせなあかんぞ、と我々を叱咤激励しているに違いありません。

もっともっとがんばります。

 

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2009年05月09日

小沢代表が辞任の意向

今朝の新聞に、民主党の知事選候補者選考についての記事が出ました。

 

これについては、申し訳ありませんがもう少しお待ちください。

 

ただここで公表できることは、知事選へ向け、我々は今全力で動いているということです。

いろいろな予定やお約束もキャンセルしながら、すべてを後回しにして知事選に向けて動いています。

地元の皆さんや関係の皆さんにはいろいろとご迷惑をおかけしていますが、ご理解を賜りたいと思います。

 

さて、新型インフルエンザもいまだ拡大していますね。

 

と、ここまで書いたら小沢代表が辞任の意向とのニュース。

 

まさに、政界は一寸先はまったくわかりませんね。

この記事のタイトルも急遽変更です。

 

小沢代表が辞任して、次を担う代表が誰になるのか、どういう政策を訴えていくのかが焦点となります。

一党員としては、禅譲という形ではなく、ぜひ代表選をやっていただきたいと思います。

そして党首としてどういう党運営をして、どういう政策を訴えていくのかを、我々党員のみならず国民に広く知らしめてもらいたいと思います。

そうすれば、一番見えにくいとされてきた「民主党が目指す日本の将来像」をしっかり示すことができるし、それと自民党の目指すビジョンを比べていただければいいんだと思います。

 

それこそが今の日本にもっとも必要な民主政治の姿ですね。

 

今日5時から記者会見があるようですので、注目したいと思います。

 

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2009年05月20日

人間模様

政経塾在塾時代、選挙というのは最大の人間研修の場だと先輩たちから言われていました。

 

このブログでも最近知事選がらみの話ばかりで、しかもなかなか細部まではお伝えできず申し訳ありませんが、今、静岡県は知事選真っ只中です。

 

 

この知事選にむけた動きの中で、本当にいろいろな人の、人間性がよく表れます。

責任感の強い人、そうでない人、一貫して主張を変えない人、いつの間にか態度を変えてしまう人、いつでも中心にいたい人、回りから頼られる人、信念を持って行動する人・・・

 

本当にさまざまですね。

いい経験をさせていただいてます。

 

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議員に向けて演説すること

昨日から、民主党の東海ブロック自治体議員研修会で豊橋に来ています。

 

昨日の午後、静岡県連担当の研修として「新人議員からの一言」という研修を行いました。

新人議員が議会に入って、ここはおかしいぞ、とか、ここはどうにかできないか、と感じたことを、率直に紹介しこれからの議会改革の一助になれば、という研修でした。

 

私もそのスピーチにご指名頂き、20分ほど演説させていただきました。

 

本会議のあり方、委員会のあり方から、利益誘導型の政治が「政治」だとされている現状などについて、先輩議員の方々の前でお話させていただきました。

 

議員の方々相手に、しかも一番の新人の私がお話させていただいたので、どう受け取られるか少し心配でしたが、思ってることをずばずば言わせていただいたら、いろいろな方からお褒めのお言葉をいただきました。

 

さて、これから午後の研修です。

 

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議員に向けて演説すること

昨日から、民主党の東海ブロック自治体議員研修会で豊橋に来ています。

 

昨日の午後、静岡県連担当の研修として「新人議員からの一言」という研修を行いました。

新人議員が議会に入って、ここはおかしいぞ、とか、ここはどうにかできないか、と感じたことを、率直に紹介しこれからの議会改革の一助になれば、という研修でした。

 

私もそのスピーチにご指名頂き、20分ほど演説させていただきました。

 

本会議のあり方、委員会のあり方から、利益誘導型の政治が「政治」だとされている現状などについて、先輩議員の方々の前でお話させていただきました。

 

議員の方々相手に、しかも一番の新人の私がお話させていただいたので、どう受け取られるか少し心配でしたが、思ってることをずばずば言わせていただいたら、いろいろな方からお褒めのお言葉をいただきました。

 

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2009年05月27日

パソコンの調子が悪いです

今日は県庁に来ています。

 

これから浜松に戻りますが、最近PCの調子が非常に悪いです。

所謂、ブルースクリーンが結構出現します。

 

もうかれこれ5年も、しかもハードに使いこなしているからでしょうか・・・

 

大事なファイルもありますし、こまめにバックアップを取りながら、対策を考えていかなくては。

 

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2009年06月01日

今日からクールビズ

6月になりました。

 

娘も今日から夏服で幼稚園に通い始めましたが、私も今日からクールビズです。

 

そもそも地球温暖化防止のために、エアコンの温度を下げよう、そのために涼しい格好をしよう、と始まったクールビズですが、今ではすっかり定着しましたね。

 

議会開会中は、それでも本会議場だけはスーツにネクタイ着用が義務づけられています。

こういうきちんとした決まり事というか、メリハリがあることは嫌いではありません。

 

さて、知事選挙もいよいよ間近になってきました。

今日は事前説明会があり、同僚の県議が参加してくれました。

私は明日から政策とマニフェストのまとめ作業です。

 

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2009年06月11日

どうでもいいこと

最近、どうでもいいことですが気になっているCMがあります。

 

トイレの芳香剤のCMだったと思いますが、どうしても気になること3つあります。

 

  1. 来客が玄関を開けたとたん、その来客が挨拶もせずに「お手洗い貸して」とトイレに小走りで直行するところ。
  2. その来客がトイレに入っているところを、要するに芳香剤が自慢なので、家主がどんな様子かドアの外から中の様子をうかがっているところ。
  3. トイレを借りた来客は、人の家のトイレで思いっきり匂いをかぎ、深呼吸するところ。

 

どれも日本の文化というか、振る舞い方とずいぶんかけ離れているような気がして、見るたびに気になって仕方ありません。

 

CMの意図するところは理解できるし、本当に取るに足らないことかもしれませんが、こういうところに違和感を感じなくなってしまうことが、日本の文化や、私たちがなんとなく共有しているものが薄れていってしまうのではないかと、少し心配になります。

 

さて、今日は静岡での政策勉強会から帰ってきて、これから川勝平太さんを囲む会です。

どんなお話を聞かせてくれるのか、楽しみです。

 

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2009年06月14日

登竜門

アメリカのヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで優勝した辻井伸行さんのニュースには本当に嬉しい気持ちになりました。

 

なかなかゆっくり映像を見る機会がなかったんですが、今日ニュース番組で結構長く演奏が流れていて、素人の私ですら「すごいなぁ」と感じました。

 

全盲のハンディキャップを背負っての優勝ということももちろんすごいことですが、それを超越した迫力があり、感動を呼ぶ演奏でした。

 

何かの記事で、この「登竜門」といわれているヴァン・クライバーンコンクールですが、優勝者はかなりハードな日程で演奏する機会がくまれ、結局その後も活躍し続ける人が少ないそうです。

そうなってしまったら本当にもったいないですね。

 

日本人の誇りとして、素晴らしい演奏をぜひ続けていっていただきたいです。

 

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2009年06月21日

若い世代が政治を身近に感じること

昨日の夜は、浜松ホテルさんにて「起源会」の座談会を開催しました。

起源会とは、私を応援してくださる若手の集まりです。

 

知事選も含めた、現在の県政に関する報告、政治に対する思いなど、ざっくばらんにお話しさせていただきました。

 

仲間がこうした集まりに土曜の夜にもかかわらず集まってくださることは本当にありがたい事です。

昨日も参加者の一人から言われたんですが、最近いろんな方から「こういう場に参加するようになって政治や政治家が近く感じられるようになった」と言われる事があります。

これも非常に嬉しい事です。

 

政治なんて関係ないと、言い切ってしまう事が少しかっこうよかったりする感覚が、特に若い世代にできてしまっている日本の現状に危機感を感じますが、そんな中こうして少しずつでも政治を感じてもらい、自分にも関係あるんだと思ってもらえる事は、今後の日本の発展と政治の成熟に大きく貢献すると思います。

 

確かに私だって学生時代、「政治なんて関係ねぇ」なんて仲間と言っていた事もありました。

でも、関係あるんですよね。

 

それは、誰かに教えられるとかではなくて、何かのきっかけで徐々にそう感じてもらう事が大事です。

 

私の活動も、そうしたきっかけの一つになれば、と思います。

 

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2009年06月24日

日本の総理もそんなものか・・・

日本の政治もここまで落ちたか

と思いました・・・

 

東国原宮崎県知事が、自民党幹部から「次期総選挙に立候補してくれ」と頼まれ、それに対して「自分を総理総裁にするなら」と言ったそうです。

 

そこまで言われる政権与党の自民党の落ちぶれも相当ですが、一体どういう腹でこういう発言が出たのでしょうか?

 

マスコミの報道を見る限り、賛否両論あるようですが、私はこの発言は到底指示できません。

 

人気があるから何でも言える

では、まったくポピュリズムそのものではないでしょうか。

 

少なくとも私には東国原知事がこの日本をどうするのかというビジョンも見えず、またこの国のリーダーを任せたいとは思えません。

もちろんこれは、タレント出身だからとか、国会議員の経験がないからとか、1期目だからとかそんなことではありません。

 

オバマ大統領誕生以来、何かとCHANGEと言われます。

CHANGEすれば何でもいいかと言えば、全くそんな事ないはずです。

 

特に日本の国益と、国民の安全と繁栄を担っていくべきリーダーには、少なくとも明確なビジョンと見識が必要だと思います。

 

脅しなのか、ジョークなのか、条件を有利にするためのブラフなのか、はたまた本気で総理になろうとしているのかわかりませんが、日本の総理というのも、そんな感じで何かの「条件」にされてしまうほど落ちぶれたか、と憂国の念が止みません・・・

 

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2009年06月28日

議員の勉強会

 

さて、県知事選挙はまだまだ続いておりますが、公職選挙法で選挙期間中に選挙についてインターネット上で更新できないため、書くのは我慢せざるをえません・・・

それにしても、選挙活動は堂々としていい期間なのに、ネット上ではこの期間はダメなんて、変な選挙法です。

 

上の写真は先日の議長副議長肝いりの新人議員の勉強会の様子です。

私の思いである「議員条例の制定」を議長も今年は積極的に進めていこうという意志をお持ちで、私たち新人議員にこうした勉強会を開いていただきました。

ありがたいことです。

 

場所はなんとなく和室だし料亭?と思われてしまうかもしれませんが、県の施設の中の研修室です。

 

今年中には最低でも1本は議員条例を制定したいと思っています!

 

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2009年07月02日

同期にいた?

日々忙しく過ごしています。

 

今日、政経塾の先輩から連絡があり、「mixiの足跡に、政経塾で源馬君の同期とプロフィールでうたっている人がいたけど、こういう人塾にいた?」という連絡を受けました。

 

出先だったため、携帯からmixiを確認、その人のページを見てみると、ハッキリ

「政経塾卒業 現在は脳外科。同期は源馬謙太郎(現在静岡県議)」

と書いてありました。

どう見ても同期ではないし、政経塾関係者でもありません。

たった6人の同期だし、忘れようがありません。第一脳外科なんて誰もいません・・・

 

訂正していただくようにメールしましたが、その後見てみると退会されていました。

 

なんか嫌な気持ちですね。

その方が政経塾をどう思い、私がどう思われてもいいですが、その方のmixiを読んでコメントしている方はそれを信じているようで、それが気になりました。

基本的にネットの世界は匿名でもかまわないと思うし、それが前提であるべきだと思います。

匿名による問題点もありますが、それでも基本は匿名媒体です。

 

しかし、他人や実在の機関を使っての偽称は避けるべきですね。

 

・・・・・・・・・・・・・・・

さて、いよいよラストスパートです。

 

静岡県の未来に向けて、明日もがんばります!

 

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2009年07月04日

美しい日本

「美しい日本」

と言った首相がいました。

 

抽象的でわかりにくいとか、美しいとは主観であるから国のビジョンになり得ないなどと言われ、散々な評価だった事を覚えています。

 

しかし、私は実は「美しい国」とは素晴らしいじゃないか、と思っていました。

私も日本は美しいと思うし、みんなが心から美しい国と思える国にしていく事が政治の役割だと思っています。

民主党だから自民党の人が言った事をいいと言ってはいけない、他党が言った事はなんとか批判しなきゃいけない、なんて政治はおかしいと思います。

 

 

なぜ、こんな話をブログに書いたかと言えば、この「美しい国」という言葉は、『「美の国」日本をつくる』という著書からとられた言葉だからです。

今朝、ある会合でお話をさせていただく機会があり、その場でもこのお話をさせていただきました。

 

静岡の未来が大きく変わるかもしれない、またはかわらないかもしれない大きな分かれ目の選挙がいよいよ明日に迫りました。

 

今日も全力で飛び回っています。

ラストスパートです!

 

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2009年07月12日

人間として成長すること

私も36歳です。

政治家としては駆け出しですが、周りを見ればみなそれぞれ立派に仕事をし、社会的責任を負う世代になってきたとつくづく痛感します。

 

時折、松下政経塾の先輩方がメディアに登場されるのを見たり、またほかの政治家の方の言動などを拝見していて、私はまだまだ未熟だなぁと感じる事が以前より多くなりました。

それは政治家としての発言であったり、政策に対する洞察力であったりもするわけですが、そもそも一人の人間として、私はまだまだ修練が必要だなと。

 

先日もある出来事があり、私の意図したところと、それを受け取られた方にギャップがあった事がわかり、これも結局は私の至らなさ故だったと感じているところです。

 

人としてもっともっと成長し幅を広げていかなくてはいけませんね。

万事研修。人間、常に学び、成長していく事が重要ですから。

 

さて、今日は東京都議会議員選挙の投開票日です。

私の先輩たちも挑戦されています。

みな、日本のため、東京のために必死に戦っている同志です。

心から必勝を祈念したいと思います。

 

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2009年07月27日

英才教育保育園

夏祭りの季節ですね。

地元でも各地で夏祭りが行われています。

私も先週末今週末と、参加させていただいています。

 

さて。

夏祭りから夏祭りへの移動の際車のナビでやっていたテレビに共感しました。

子供たちの可能性を引き出す教育をしている保育園の特集でした。

英才教育というコメントが付されていましたが、英才教育というよりも、まさに子供たちはやればできるんだ、ということを実践している保育園だと感じました。

 

紹介されていた夏合宿の場面では、水が怖いと泣きわめく子供を、「泣いたからといって声かけたり手助けしちゃだめだ」と、自分たちの力で乗り切ることを教え、とうとう水の怖さを克服してしまった子供が紹介されました。

 

子供たちがこれから大きくなっていくとき、一人で克服していく力は絶対に必要ですね。

そういう力を身につけない大人が多くなると、誰かに頼る、何でも誰かのせいにする、悪いのは自分ではなく社会だと思い込む、そんな風潮が生まれてくると思います。

そういう大人が多くなれば、自分の税金は安く、でも金持ちからは“不公平だから”たくさん税金を取れ、行政のサービスは最高にしろ、などと主張するオトナが増えてくると思います。

 

それでは日本の未来は暗闇です。

 

困難なときも自ら切り開く。

そして同時にそういうときでも他者を思いやれる心を持つ。

 

いい教育してる保育園だなぁと、ついつい見入ってしまいそうになりました。

 

さて、明日はまた本会議です。

静岡県の未来を明るくするため、しっかり答弁を聞いてきます。

 

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政治を考える日

今日7月27日は、政治を考える日、だそうです。

由来は30年前の今日が田中角栄元首相が逮捕された日だから、だそうです。

 

よく、民主政治において政治は国民のレベル以上にはならないといわれます。

国民一人一人が政治について考えるということは、大切なことですね。

国民が耳障りのよいことばかりを言う政治家を選べば、政治家は耳障りのいいことばかりいいます。

国民が本物の政治を行う政治家を求めれば、本物の政治を行う政治家が出てくるはずです。

選挙がある限り、政治家は国民の意志に沿うことは真実であると思います。

 

静岡県議会は今日も本会議でした。

 

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2009年08月07日

流しそうめん

今日は県議会本会議閉会日です。

 

これまでの委員会の審議内容について委員長からそれぞれ報告があり、それについて質疑や討論が行われます。

 

さて、先日地元でBBQをやっているから是非おいでよ、と支援者の方から誘われ、行ってきました。

なんと庭先で手作りの流しそうめんまでありました!

 

IMG00012-20090720-1800.jpg

こういうのは子供たちは大喜びですね。

こういう風景を大切にしていきたいとつくづく思います。

 

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2009年08月11日

静岡で大きな地震

今朝5時07分に静岡県を中心に大きな地震がありました。

県内にお住みの読者のみなさまは、お怪我などありませんでしたか。

 

浜松は報道によると震度4とのことでしたが、浜松市の東端の東区では、もう少し揺れたような気がします。

揺れていた時間も長かったです。

 

現在県でも対策本部を立ち上げ、県内の被害状況、余震の状況など、情報収集と被害対策に当たっています。

今回の地震が直接東海大地震に関係はないようですが、今後の情報などには十分ご注意ください。

 

今日は会派で浜岡原発に視察の予定でしたが、さすがにこのタイミングですから延期にしました。

浜岡原発も4号機5号機が運転を自動停止していますが、放射線漏れなどの被害はないようです。

 

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2009年08月16日

先の大戦が終わって64年

日付が変わってしまいましたが、今日は64回目の終戦の日でした。

全国各地で戦没者慰霊祭が厳かに行われ、私も浜松市の戦没者慰霊祭に参加してきました。

毎年毎年、慰霊祭に参加する市民の方の数も少なくなってきます。

 

この国を支えてきてくださった方たち、この国のために命を落とした英霊の御霊に感謝し、国の発展と世界の平和を誓う大切な日です。

例年は靖国神社にも参拝していますが、今日は選挙が間近で行くことができませんでした。

選挙が終わったら必ず参拝してこようと思っています。

我が民主党は、新しい追悼施設を検討するようです。

党内でどう議論がまとまっていくのかわかりませんが、私は個人的にこうした動きには反対です。

独立した国家が、他国の顔色を見て、英霊に祈りを捧げられないなんてどう考えてもおかしいです。

 

私は紛争地帯で紛争を解決し、紛争を予防する仕事をしてきました。

その経験から、ある意味独特な平和観を持っているかもしれません。

だから、過去を否定したり、非現実的な世界観には違和感を感じます。

過去に思いをいたし、現在を生き、未来に希望を作っていくことが政治の重要な役割です。

 

本当の意味での平和が世界を覆うように。

すべての御霊に、心から哀悼の意を捧げたいと思います。

 

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2009年08月17日

選挙前の日々

 

今日は午後から県庁に来ています。


明日公示される選挙に向けての準備もバタバタですが、それでも本職でも仕事がたまっており、選挙が始まるとなおさら忙しくなるため、どんどん仕事をしています。

同じように考えた県議も少なくないようで、思ったよりたくさんの議員が登頂していました。

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さて、以前から取り組んできた拉致被害者救済のための議員連盟作りですが、いよいよ立ち上がりそうです!議長や我が会派の会長がご尽力くださり、近く発足できるのではないかと思います。



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2009年08月22日

ノブレス・オブリージュ

少し時機を逸した感もありますが。

芸能界の覚醒剤使用が問題になっています。


私も今回の酒井法子容疑者逮捕というニュースには大変驚きましたが、それと同様に、いやそれ以上に、その後の報道の過熱ぶり、世論の形成のされ方に思うところがありました。

 

もちろん、覚醒剤の使用は許されるべきものではありません。

しかし日本における覚醒剤に対する意識はますます低くなってきており、。

今回の騒動で、特に若年層にとって、より覚醒剤が身近になり、覚醒剤への壁が低くなってしまわないか心配です。

 

酒井容疑者が不起訴の可能性があるということも言われています。

それ自体、ニュースになると覚醒剤に対するハードルを下げてしまうのではないかと危惧します。

そしてそのこと自体に、各界のご意見番やコメンテーターが挙って「不起訴なんてダメだ!」と憤り、それが世論を形成していって、厳罰化を望む声が高くなり、司法を世論が左右するようになるのではないかと、これもまた心配します。

 

ノブレス・オブリージュという概念があります。

高い立場にある人にはそれだけ多くの義務があるという意味ですが、本質は社会的立場には義務が伴うという、当たり前のことです。

芸能人も、それから私たち政治家もそうですが、注目されることの多い立場には様々な義務が伴い、襟を正すということがその第一の義務です。

今回の件を機に、私も自らの行動にはもっともっと責任を持たなくてはいけないという、当たり前のことを改めて考えさせられました。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

さて、今日立ち寄ったコンビニでレジを売っていた10代の男性に

「源馬さんですよね?」

と声をかけられました。

よく聞いてみると、私が以前夏休みに勉強を少し見てあげたことのある子でした。

覚えていてくれてうれしい上、なんかしっかりバイトしてて、「がんばってる?」と聞いたら「はい!」と元気に答えてくれて、さらにうれしい気持ちになりました。


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2009年09月04日

雑誌「選択」

定期購読している雑誌がいくつかあります。

その中の一つに、ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、「選択」という雑誌があります。

書店では販売せず、購読専門の雑誌ですが、国際関係から国内政治、地方の課題など、多様な話題を非常にバランスのとれた視点で扱う雑誌で、私のお気に入りの一つです。

 

今日、県庁に向かう新幹線の中で、「選択」9月号を読んでいると、ふと気にかかる記事がありました。

 

「世界遺産」に踊らされる日本〜格付け信仰から脱却すべし

という記事です。

富士山世界遺産登録に向けて取り組んでいる静岡県として気になるし、私も「世界遺産」という格付けにあまり拘泥するのはよくないと思っているので、どれどれと読んでいきました。

 

私は以前このブログでもお伝えしましたが、イコモスという実質世界文化遺産登録を左右する諮問機関のメンバーを、県の税金を使って専門家として招聘し(謝礼20万月)アドバイスを求める、というのはおかしいのではないかと主張してきました。

先日の6月議会でも、委員会で発言しました。

それと同じ主張だったので、そうだそうだ、と思いながら読んでいくと、後半、富士山のことになりました。

そして、

”静岡県のある県議は「富士山を世界遺産にするのは賛成」としながらも、「審査員を謝礼付きで呼んでアドバイスをもらうというのはしっくりいかない。しかも他の地域も同じことをやっているとのこと。これではイコモス自体のあり方の問題にもなるのではないか」と疑問を呈する。”

とあるじゃないですか!

これ、私のブログを参考にされたんだと思います。

 

少しうれしかったですが、なんだかあたかも取材したかのような書き方でしたから、できれば取材していただきたかったなぁ。

しかもちゃんと名前も出していただきたかったです。



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2009年09月07日

イチローの言葉

イチロー選手がまたもや偉業を達成しましたね。

メジャーリーグ通算2,000本安打。

しかも史上2番目の早さで、最近の記録では2位のジーターより300安打ほど差があるというすごさです。

 

もはや、イチロー選手がどんどん記録を作っても、驚きすら感じなくなりつつあります。

 

私には、イチロー選手の野球に対する本当のひたむきさとか哲学とかは知り得べくもありませんが、それでも彼の発する言葉がとても好きです。彼の言葉には、物事の本質をとらえるものがあると感じます。

たとえば、

「遠い道のりを達成する唯一の道は、ほんの小さなことを積み重ねること」

というようなコメントがありましたが、これなんかまさに本質ですよね。

 

一本の安打という小さなことを積み重ねて、2,000本安打を放ったイチロー選手だからこそ説得力を持つ言葉です。

 

翻って政治家にとっても言葉は非常に大切です。

 

言葉を大切に、その言葉に深みを持たせ、命を吹き込むには、やはり実践あるのみ、そして本音を語るのみです。

美辞麗句やウソを含んだ言葉、演説は、聞く人の心には何も残りません。

 

さて、次は間近となった9年連続200本安打の達成を楽しみにしています!



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2009年09月13日

9月11日

政権交代を賭けた夏の衆議院総選挙が終わり、早いものでもうすぐ2週間が経とうとしています。


すっかりブログの更新が滞ってしまっています。すみません。

 

いよいよ県議会も9月議会が開会しました。

川勝新知事にとって、補正とはいえ予算が絡む初めての本格的な議会です。

 

さて、先日のブログがうまくアップされていませんでしたので、再掲載しておきます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日は9月11日です。

あのテロからすでに8年も経ったとは、とても思えません。

当時、アメリカの世論調査では最も重要な政策課題をテロ対策とあげる人が80%を超えていたのに、今では10%にも満たないそうです。

 

テロや戦争というものは、年月を重ねるとそれだけ記憶が薄れてきてしまいます。

確かに今の世界情勢の中では、経済対策や社会保障の問題など、取り組むべき課題はたくさんあります。

しかし、テロを企む組織は今日も確実に存在し、新たなテロを画策している可能性が高いということを、私たちは忘れてはいけないはずです。

そして、未だにあのテロの被害にあった方やそのご家族が苦しんでいることも、私たち政治家は忘れてはいけません。

 

そして、9月11日には長女の誕生日でもあります。

少し早めに帰って、久しぶりに一緒に食事をしたいと思います。

 

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2009年09月17日

鳩山政権の顔ぶれ

いよいよ鳩山政権が発足しました。

昨日は新閣僚の記者会見をテレビでごらんになった方も多かったと思います。

 

今回の新政権、私が民主党所属議員だから言うわけではありませんが、非常にどっしりとした感じを受けました。

適材適所の人選という意味だけではなく、各大臣の“原稿を読まない”会見の様子、落ち着きながらも気合いみなぎる様子など、全体的に非常に安定感を感じました。

 

国民の皆様のご期待も高いと思います。

 

いよいよ政権が交代し、私たち民主党は大きな責任を担うことになります。

本当に日本がよい国になるように、私も静岡県から尽力したいと思っています。




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2009年09月24日

静岡県 参議院補欠選挙

今朝、民主党静岡県連の緊急常任幹事会が行われ、10月25日に行われる参議院議員補欠選挙の候補予定者を決定しました。

新聞報道でもありましたとおり、御殿場の土田氏を擁立することで決定、ご本人の挨拶がありました。

特に医療政策に精通されており、日本の「医療」に対するイメージを一新したいという、強い熱意をお持ちの候補です。必ず日本と静岡県の医療を改革してくれると信じています。

 

さて、この件に関しては、皆様に大変ご心配、ご声援、お励ましをいただいておりました。

私としても、結果はあるがままに受け止め、引き続き日本のためただ一念のみでがんばって参ります。

私の志に一点の曇りもありません。

ありがとうございました。




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2009年09月27日

路上で倒れていた男性

今日、私の目の前で急に倒れた男性がいました。

ふらふらされていて、ごろんと横になる感じだったので酔っぱらってるようにも見えましたが、もちろん危ないのですぐに「大丈夫ですか」と声をかけ、歩道に持ち上げました。

よく見ると、出血も少しあるようで、お酒のにおいもしましたがろれつも回っていなかったので救急車と警察を呼ぼうかとしたところ、その間ものの1分も経たないのに男性と女性が次々に「どうしました?」と手助けに来てくれました。車の往来の激しいところでしたが、通行中の車から降りてきてくれたようです。

「お名前いえますか?」「ここ痛いですか?」「お酒飲んでますか?」など非常に手慣れた様子。しかもお二人とも。

聞いてみるとお二人とも偶然看護師さんでした。

 

そうであれば男性の容態のチェックなどは安心してお任せすることにしました。

 

それにしても、日本はいい国だなと思います。

この男性、手にはお金を握りしめていましたが、後から考えましたがこれが私が4年住んだアメリカだったら、確実にお金だけ取られて放っておかれる危険性が高かったと思います。

それが日本では、車から通りかかっても倒れている人がいたら止まって声をかける。

こんな日本の良さをもっと広げたいし、もっと大切にしていきたいですね。

 

さて、また明日も本会議です。




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2009年10月04日

中川昭一氏の死去

Twitterでこのニュースを知り、驚きました。

自民党の中川昭一元財務・金融担当大臣が亡くなったとのこと。

まだ56歳という若さ。言葉もありません。

 

中川元大臣については、ローマでのG7後の会見のことばかりがおもしろおかしく取り上げられ、人間性を攻撃するような報道が横行していて、違和感を感じていました。

会見のことは会見のこととして、私は日本にとって非常に惜しむべき政治家を失ったと思います。

 

そして、ブログやTwitterを見ていて、なんだかこの訃報を茶化すようなコメントやつぶやきが多いことが気になります。

私たち日本人は、人の死に唾するような文化は持っていないはずです。

亡くなった方に対しては哀悼の気持ちをもつのが私たちではなかったでしょうか。

なんだか、そういうコメントを読むと余計に悲しい気持ちになります。

保守を掲げられていた中川氏がもっとも嘆くことではないでしょうか。

 

心からご冥福をお祈りいたします。

 



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2009年10月27日

右か左か

右とか左という言い方があります。

ご存じの通り、もともとはフランス革命後の議会で、議長席から見て右側に保守派が、左側に革新派が位置していたことに由来しています。

ここから考えると、単に右は保守で左は革新というくくりでしかないはずですが、どうも現在、特に日本ではさまざまなイメージが付与されているような気がします。

右というといわゆる「右翼」という印象がつきまとうし、左といえば「進歩的」というようなイメージをもたれます。

私はこの使われ方があまり好きではありません。

自分のことを、右だ左だという言い方もどうもしっくり来ません。というより、どういう意味で言っているのかなぁと考えてしまいます。

先日松原先輩は、「よく北朝鮮に対して強行派だと言われるが、単に現実派であるだけだ」とおっしゃっていましたが、まさにその通りだと思います。

日本人はすぐに白黒左右区別したがる風潮がありますね。

 

私もよく「源馬さんは右だね」と言われますが、どういうイメージなのかなと考えてしまいます。

私は歴史や伝統というものに最大限の重きをおき、そうした積み重ねの上に初めて現在があり未来があると考え、同時に我々人間には限界があり何でも人間がコントロールできるんだという幻想は政治に反映させるべきではないと考えます。

そういう意味で、私は保守政治家だと自負していますが、果たしてそういう意味での右と言われているのか、イメージの右なのか、真意はわかりませんが、いずれにしても風潮や雰囲気に流されず、正しいことを貫き通したいと思っています。

 

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2009年11月12日

天皇陛下ご即位20周年記念

今日は天皇陛下ご即位20周年をお祝いする国民式典が皇居で行われました。

ニュースでは意見しただけですが、ずいぶん今風の式典だなぁと感じましたが、非常におめでたいことです。

 

皇室のご存在は日本にとって大切な拠り所ですから、感謝の気持ちを忘れたくないですね。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

さて、先日のふじのくに交流会。

県西部出身のフリーアナウンサーの高須沙知子さんにお会いしました。

高須さんのブログで紹介していただきました。

ぜひ東京でもご活躍いただきたいと思います。



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2009年11月20日

自民党分裂

県議会が久しぶりにニュースになっています。

 

最大会派だった自民党が分裂し、うち20人が新会派を立ち上げました。

 

他会派のことですのでとやかく言いませんが、県民の皆さんからはどうもわかりにくいようです。

この前の議会で知事が提出した「空港部を廃止にする」議案に対して、党議拘束をかけて反対しようという動きがありました。

党議拘束とは、要するに党の方針に従わないと処罰する、ということです。議員が個人でその政策がいいかどうか判断するのではなく、党の言うとおりにせよ、ということです。これは自民党に限らず、我々もかけられることがありますが、余談ですが基本的に私はこれに反骨精神が出てしまいます・・・

その党議拘束をかけたのですが、造反して空港部は医師に賛成した自民党議員がいたわけです。

その造反した人たちが今回新しい会派を作ったのならわかりやすいのですが、造反しなかった議員が新しい会派を作ったのでわかりにくいようです。

 

いずれにしても政治とは、議員がどうあるかにかかっています。

これは松下幸之助も言っていたことですが、政治家は1人1党の気概で命をかけていかなければなりません。

きっと今回新会派結成した議員、残ることにした議員、それぞれに大きなご決断があったと思いますが、私もいつでも命がけの決断をしていきたいと思います。

 

今後の県議会も是非ご注目ください!

 

 
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2009年11月23日

ペットボトルに入ったボージョレヌーボー

昨日家族で食事に行き、初めてボージョレヌーボー2009を飲みました。

なかなかおいしかったです。

 

先日、3年以上ぶりのデフレ宣言がなされましたが、ボージョレヌーボーも激安合戦の様相です。

ニュースなどでも取り上げられていますが、ペットボトル入りで中には900円を切るものもあるとか・・・

こうなると、デフレ云々は置いておいても、ボージョレヌーボーの価値自体がかなり低下してしまいました。

当然生産者側は反対し、ボージョレ・ヴィラージュ統制委員会の会長もペットボトル入りを禁止するよう養成しました。

 

価格が安ければそれは消費者にとってうれしいことかもしれませんが、それより大切な物があるということですね。

ブランドやそのものがもつ伝統や歴史など、大切にしていきたいもの、数字では表せない物がたくさんあります。



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2009年11月26日

食糧自給率のまやかし

先日、食と農に関する公開討論会に参加しました。

国会議員や地方議員、団体関係者や企業経営者など、たくさんの方が参加し、とても有意義な取り組みであったと思います。

 

そのなかで、皆さんの主張に多かったのが「食糧自給率を上げなくちゃダメだ。今はカロリーベースで39%しかないんだ。」という論点でした。

私はこの、カロリーベースの自給率にこだわることに疑問を持っています。

 

カロリーベースの自給率は、「私たちが食べている食料のカロリー」のうち国産の物はどのくらいあるか、だと思われていることが多いですが、実は「私たちが消費している食料(すなわち家庭、コンビニやレストランの残飯なども含む)のカロリー」 のうち国産の物はどのっくらいか、であることが周知されていません。

実際私たちが食べているカロリーというと、一人一日2000キロカロリー以下ですが、消費している、つまり捨てている物もあわせると、軽く2500キロカロリーを超えます。

分母がこんなに違えば、自給率という解も相当違ってきますよね。

 

さらにいえば、国内で飼育した家畜も、えさが輸入品だったらその肉や乳製品も輸入品とカウントされます。

 

こんな指標なのに、「日本は全然食料をまかなえていない。輸入に頼りっきりだ」と不安を煽るのはどうなんでしょうか。

 

日本の農業は、食の安全という観点は当然のことながら、伝統、景観、文化としても大切にすべき物です。

 

しかし、それとカロリーベースの自給率という数字を闇雲に追い回すのとでは大きな違いがあります。

 

これまで日本の食糧政策、農業政策は農水省の思惑で左右されてきた経緯があります。

数字に惑わされず、正しい政策を実行できるようがんばってまいります。



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