国が亡びるということ

2013.02.19

竹中平蔵氏と佐藤優氏による同書を読了。
我が国が構造的に抱える問題点を的確に捉えた本でした。
日本は小さな目の前の安心に気を取られ、大きな方向性を誤ることが多い。
なるほどと思います。
外交からインテリジェンス、ユーロ危機の本質、労働環境まで多岐に渡って非常示唆に富む内容でした。
最近、読書熱が再燃しはじめました。
読みたい本がまた山積みに。
— Gemma Kentaro from iPhone —