交通安全キャンペーン

2006.12.24

今日は私の住む地区の自治会で交通安全のキャンペーンがあるということでお手伝いにうかがった。
交通量の多い交差点でのぼりを持って立ちました。
浜松市は車社会で、特にここ東区は交通渋滞がひどい。
全体の計画がなく、場当たり的に一つ一つの道路を整備しようとしてきた結果だと思います。
例えば、ひとつの道路でも、途中までは比較的広いのに、他の道路との交差点で突然狭くなり、結果右折車などがいると自然渋滞が起きる。
渋滞は運転している人が解決しにくい問題ではあるけど、それによっていらいらしながら運転をしたり、携帯を使いながら運転したりすることを避けることは、一人ひとりができることだ。
それだけでも交通安全には大きな貢献となる。
忘年会シーズンです。
飲酒運転だけはくれぐれもやめましょう。
これまでもずっと言われ続けている標語だけど、一向になくならない。
そこには「自分は大丈夫」というおごりや、「少しくらいなら」という甘えがあるのだと思います。
人間ひとつくらい「これだけはしない」というポリシーがあってもいいと思います。
「俺は飲酒運転だけは絶対しない」なんて、ちょっといい感じじゃないでしょうか。
本当は飲酒運転をしないのが当たり前なのですが。