首相はいつまで靖国参拝を見送り、国会議員はいつまでみんなで参拝するのか:靖国参拝のあり方

2014.08.15

今日は先の大戦に日本が敗戦して69年目の日でした。
今年も県議時代から欠かさず出席している、地元浜松市主催の戦没者追悼式典に参加しました。
式典後お盆のご挨拶周りを終え、夕方になりようやく父方母方両方のお墓にお参りに行けました。

さて、終戦の日ということで、また例年通り「首相が靖国参拝見送り」「閣僚は何人参拝」「中韓はこれに反発」と、毎年毎年懲りもせず同じような報道がなされます。

毎年思うことですが、こういう報道がなされること自体、早く終わりにしたいと思います。

我が国を守り、我が国の発展の礎となった英霊に対して祈りを捧げ哀悼の誠を捧げることは、誰に遠慮することではありません。

私も毎年必ず靖国神社にお参りに行きますが、隠すことでも、威張ることでもないんです。

マスコミ(特に日本国内のマスコミ)から、靖国神社に参拝した=中韓との関係を損ねるという構図を決めつけられ、中韓両国から政治利用されている現状において、戦略的にとりあえず総理が8月15日の参拝を避けておく、という選択をしているのかもしれませんが、本当だったらしっかり胸を張って、堂々と参拝すべきだと私は思います。
それができない現状が異常なんです。
そもそも参拝しなかったら関係改善するなどということはないのですから。

靖国神社への参拝のあり方


靖国神社参拝についての歴史的な考察は省略しますが、周知の通りこれもあの朝日新聞が突然「中国が反発している」と1985年8月15日の1週間前に報道してから反発が出るようになりました。
これをうけて総理が参拝をそれ以降やめてしまったことがいけませんでした。

これは外交問題でもなんでもなく、胸を張って、堂々と、そして大騒ぎせずに心のままに祈りを捧げる、それだけのことであるべきです。
だからこそ私は、みんなで徒党を組んで参拝に行ったり、政治家が気張って参拝することもあまり好きではありません。
本当に哀悼の意を捧げるなら、一人でそっと祈り、そっと帰ってくるような参拝でいいんだと思います。

何年か前の夏、靖国神社を一人で歩いていると、ベビーカーを押した若いお母さんが手には買い物袋を下げてお参りに来ていました。
この姿こそ、素敵だなと感じました。

早い時期に私は、このお母さんのように日本人が静かに心のままに、この国のために命を落とされた英霊に手を合わせに靖国神社にふっと参拝できるような空気を醸成したいと思います。