各党がマニフェストを
2010.06.17
すっかりブログの更新が滞ってしまいました。
申し訳ございません。
鳥取で挑戦中の政経塾時代の同志である坂野真理の応援に行っていたり、議会日程があったりでバタバタしておりました。
そんななかでもツイッターだけはアップしていたんですが、どうも中心がツイッターになりつつあります・・・
各党の参議院選挙に向けたマニフェストが発表されました。
各党のマニフェストをまだじっくり検証していませんが、民主党のマニフェストに関して言えば、前回の衆議院の際のものと比べると現実論線になっていると思います。
マニフェストとは、けっしてサービス合戦になってしまってはいけません。
できないことはできないといい、時には国民の耳には痛いことも言わなくてはならないのが政治家です。
国民の皆さんが、いろいろな方が、沢山の人が喜んでくれるように、「あれもやります」「これもやります」なんて言っていたら、人気取りにはいいですが、国家や行政は行き詰まります。
「こういうビジョンのもと、苦しいけれどもこうして危機を乗り越えていくので理解して欲しい」
これが本来あるべき姿です。
実行性があるかどうか、とも違いますが、そうした目で判断していただきたいと思います。
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