【衆議院選挙2021】この国の舵取りを、我々世代に託してください。【静岡8区:浜松市中区東区南区】

2021.10.22

一年半以上続くコロナ禍で、本当に苦しい毎日が続きます。生活者にとっても、商売をされている方にとっても、本当に厳しい一年半でした。


コロナの影響で職を失った人。給料が下がってしまった人。自粛要請で営業を続けられなくなった飲食店。緊急事態宣言で取引先が休業しあおりを受けた酒屋、肉屋や魚屋。さらには様々な背景があると思いますが、前年より2割も増えた女性と子供の自殺。

本当に苦しいです。

私の友人も行方がわからなくなってしまいました。

私たちの同僚である羽田雄一郎参議院議員も、検査を受けることもできず命を落としました。

 私は、この自ら絶たれた命や大切な命は、本当は政治の力で救える命だったのではないかと思います。

もし政治が一部の人だけの声を聞く姿勢を改め、私たちの生活や苦しい声に目をむけ耳を傾けていたなら、助けることができたはずだと感じます。

今まで通りの政治が救えなかったこの危機だからこそ、政治を変えていかなくてはいけない。

この危機を乗り切り、明るい未来を取り戻すために必要なのは、これ以上の国民が我慢と忍耐ではありません。届かぬ声が届く政治に変えるべきです。

この短期決戦の選挙で、私から皆様にお願いがあります。  

それは、どうか、日本と浜松の舵取りを我々若い世代に託してほしいということです。

この命を救えなかった政治を、閉塞感がある日本の政治を変えていくのは、若い世代のエネルギーと変える勇気です。

最近の自民党はだめだけど、それでも民主党政権よりマシだと言われることもあります。

でも私たち、民主党政権時代にはいなかった若い世代がいます。

私たちがやろうじゃないですか。

時には無謀と思えるかもしれないことも、時にはエライ人たちから煙たがられるかもしれないことも。

刻一刻と変わるこの危機を、柔軟に勇気を持って乗り越えていく役目は、かつてのエライ人たちではなく、我々世代に任せてください。

この選挙は、我々世代が責任を担わせてもらえるかが問われています。浜松の皆様に、浜松の皆様の声を届ける役目を、その若い世代の私に託していただけるかが問われる選挙です。

最後まで全力で戦います。どうか皆様、お力を貸してください。