2010年07月22日のつぶやき

2010.07.23

11:47
県連常任幹事会が終了後、そのまま焼津に。先日の浜名湖ボート転覆事故に関連し、焼津の青少年の家の視察にきました。
21:52
今日は焼津での視察のあとは地元で後援会役員会がありました。暑いなか、いつも支えてくださっているみなさんには感謝し切れません。
22:06
今日の視察は、先日の三ケ日でのボート転覆事件を受けてのものでしたが、なにか我々議員が調査機関かのような形になってしまってはいけないと思っています。我々はあくまでも実態を見て、今後このような事件が再発しないようにするためにはどうすればいいのかを、行政に働きかけていくべきです
22:07
指定管理者制度を利用していたから今回の事故が起こったのだという方向に結論がいかないように留意しなくてはいけないと思います。問題は、制度の問題ではなく、運用の問題ですから。
22:09
焼津の青少年の家では、これまで「警報」が発生されると海洋訓練は中止にしていたが、「注意報」の場合はその都度現状を見て判断していたとのこと。しかし、三ヶ日の事故を受けて「注意報」でも機械的に中止にすることにしたようです。
22:11
今日の視察では、実際の訓練の現場をボートで見せてもらう予定でしたが、なんと雷注意報が発令され、それも中止しました。私たちがルールを破れませんので^^
しかし、天気は快晴。波も穏やか。もしこんな天気で注意報が発令されても、子供たちは中止になっとくできないのではないかと思います
22:21
@sekimonodzukuri なるほど。それは面白いご指摘ですね。ありがとうございます!
22:21
@pop_child 本当にそうですね。ありがとうございます。
22:22
@masaton8 ありがとうございます。そこは学校ごとの判断ですし、私はいい経験いい教育になるのではないかと思っています。子供たちもとても楽しんでいるようです。
22:24
@dkusunoki そのとおりだと思います。転覆のリスクが高いときは訓練を取りやめる判断も重要ですし、転覆したときどう対応するかという危機管理体制を確立しておくことが大切です。危ないからやめる、では縮小に向かってしまいます。
22:28
@sekimonodzukuri 本当にそうですね。悲しい事故が再発しないよう、しっかり対応策を議論していきます。
22:31
@masaton8 今回の事故を受け、二度と同じことを起こさないための方策は、「洋上訓練自体を廃止する」ではなく「事故を起こさない」ことだと思っています。
そのためには、危機管理体制の見直しや、専門家の常駐、必要であれば機材の見直し、など様々あると思います
22:41
@masaton8 なるほど。ただ、こういった施設では洋上訓練以外のこともできますし、対象は必ずしも子供たちだけでもありません。新入社員の研修や大学のサークルの合宿などでも使われています。その訓練をすることがいいか悪いか、ためになるかならないか、などは、(続く)
22:41
@masaton8 (続き)学校や会社が決めるものであって、県として「洋上訓練は無意味である」というべきではないと思います。
22:48
@mochiaya どういうことでしょうか?
22:51
@masaton8 「ボート訓練」自体にどういう意味があるかは、ここで議論すべきではないと思いますが、「子供たちがなぜボート訓練をやらなきゃいけないのか」は「学校の行事だから」ではないでしょうか。他の体験学習と同様です。むしろ、生徒たちは「やらされている感」はないようです。
22:52
@masaton8 スキーにいくこと、遠泳をすること、それぞれ危険が全くないわけではないことも、学校では行っていくことは私はありではないかと思っています。そのためにもちろん、安全を確保することが大前提ですが。
23:11
@masaton8 う〜ん、なんとなく事例が違うような気がしますが・・・今回の事故は不幸なことが重なり、起きてはならないことが起きてしまったので二度と起こらないように万全を期さなくてはなりませんが、洋上訓練自体はそんなに危ない内容ではないと思います。
http://t2b.utilz.jp/