活動報告/ブログ
2005.02.17
タイ大使館焼き討ちはカンボジアのナショナリズムか
このタイ大使館焼き討ちの事件が起きたとき、プノンペンの町中にはカンボジア国旗がよく見られるようになり、カンボジア国旗をあしらったステッカーを貼っている車やバイクが爆発的に増えた。 タイ人経営の工場では
2005.02.15
カンボジアとタイ
2003年1月末、プノンペンにある在カンボジアタイ大使館が焼き討ちにあった。 日本でも多少報道されたと思うが、タイの女優が「アンコールワットはタイのもの。カンボジアは早くアンコールワットを返してほしい
2005.02.14
小型武器とは
そもそも、小型武器とはなんなのか。 国連が規定した小型武器の定義によると、 一人で運搬し使用する「小火器」と、2,3人で運搬・使用する「軽兵器」の総称 ということになる。 わかりやすく言えば、拳銃や自
2005.02.11
「銃よ、さらば」
2月10日付の読売新聞国際版に、先日の小型武器破壊式典の様子が掲載された。 こうして我が国が平和構築に積極的に取り組んでいる事例を報道してもらうことは非常に意義深い。 特に小型武器問題はまだまだ日本で
2005.02.10
北朝鮮とカンボジア
昨日の日本対北朝鮮、見てて緊張した。 もうちょっと楽に勝つもんだと思ってた。 しかし、なによりカンボジアで中継見れてよかったよ。 カンボジア(都市部のみ)では、一応NHKのワールドプレミアムという海外
2005.02.07
メイドのいる生活
カンボジアでの生活にはメイドの存在が不可欠である。 もちろんメイドがいなくても生活していくことは可能だが、僻地に暮らしていると何かと大変なことが多いのである。 例えば食材を買いに行くとする。 市場は大
2005.02.04
小型武器破壊式典
2月3日(木)、JSACにとって5回目の小型武器破壊式典「Flame of Peace(平和の炎)」を開催した。 (写真は前回のもの) タイ国境に近いバンテミンチェイ州において、内務省次官、州知事、州
2005.02.02
カンボジアに存在する小型武器
カンボジアにはそもそもなぜ50万丁とも言われるほどの小型武器が存在するかというと、一言で言えばやはり長い内戦の爪痕ということになる。 30年もの間続いた内戦時代に使われていた武器が出回っており、民兵と
2005.01.31
カンボジア観光のススメ(その5)そして小型武器問題
どちらの展示や写真を見ても、とても人間のする行為とは思えない。 なにがすごいって、俺らの感覚では虐殺とか聞くとせいぜい第2次世界大戦くらいを思い浮かべるけど、これがほんの20〜30年前くらいのこととい
2005.01.28
カンボジア観光のススメ(その4)
そして首都プノンペンについて。 せっかくカンボジアに来たら、プノンペンにも是非寄ってほしい。カンボジアにくる外国人旅行者の中で、日本人旅行者は圧倒的に多くて(1位)いいんだけど、最近はバンコクとかから