堺市長選挙のウラ側で

2013.09.25

浜松に戻り、久々の更新になりました。

堺市長選挙は残すところあと僅かです。

我々維新の会が公認する西林候補を自民支持、民主推薦、共産が全力で支援する現職がリードしているということです。

この構図がすでに、この選挙のあり方そのものを表しています。

既成政党とはまったく違う維新の会に面白くなさを感じ、マスコミもこぞって叩いている今のうちに潰してしまおう!ということなんでしょう。

理念や政策とは言うものの、結局なんでもありなんですね。

自社さ政権もあり得ないことでしたが、自民民主共産が相乗りするなんて聞いたことがありません。

仮に当選したらどのような市政運営をするのでしょうか。

共産党はぶれない政党ではなかったか。

 

それはさておいても、現職は「大阪都構想は堺をなくす!」と喧伝し不安を煽っているようですが、決してそんなことはありません。

 

なくなるのは、堺市長や堺市議会なんです。

 

それをなくさせたくないのは、みなさんお分かりのように、市長や市議会議員です。

彼らが「堺がなくなる、堺をなくすな」と叫んでいるのです。

堺市は堺区になり、堺市長は選挙で選ばれる堺区長になるのです。

市民のみなさんが困ることなんでなにもないはずです。

私も静岡県議時代、道州制への移行を本会議で訴えた時、先輩議員から「そんなことをしたら自分の職がなくなるのわかって発言しているのか」と言われて「ダメだ、こりゃ」とぽかんとしたことを思い出します。

 

そもそも、今回の選挙で問われているのは、即大阪都構想に堺が入るかどうかではなく、それを堺の皆さんが決める機会である協議会にすら入らないという今のままを求めるかどうかが争点なのを、ごまかされている気がしてなりません。