人間観と選挙

2011.03.23

今日も一日のうち、4分の3が終わろうとしています。
毎日があっという間に過ぎ去ります。
選挙というのは、人間観を学ぶために最もいい研修だと、政経塾の先輩から教えていただいたことがあります。
これは本当にその通りだなと改めて思います。
選挙になれば、人が本当になにを優先するかが明らかになるし、自分の意見をなんとしても通そうとする人もいる。
つまり、人間観を養うにはもってこいなのです。
今回の選挙でも学んでいます。
もう少しこういう言い方をすればいいのに、と思うことも少なくありません。
今、東日本の皆さんの耐え忍ぶ気持ちや勇気には、全国民が揺り動かされると思います。あとは政治家がなにをどうするか。
そういう視点をぜひお話ししていただきたいと思います。
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源馬謙太郎 GEMMA Kentaro
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