270票足りず落選、しかし志は変わらず。

2014.12.15

昨晩遅く、衆議院総選挙の結果が判明しました。
結果は小選挙区、比例ともに落選でした。

支えてくださいました沢山の皆様、本当にありがとうございました。

投票率が大幅に下がり、また自民党への強い追い風、野党分裂という逆境での戦いとなりましたが、そんな中で前回選挙よりも多くの票をいただけたことは、とてもありがたいです。

組織も業界団体からの支援もないところからスタートした選挙戦でしたが、思いを伝える選挙を行い、徐々に支援の輪が確実に大きくなりました。
本当にみなさまのおかげでした。

比例復活ならないとの報が確定したのが午前3時半。
惜敗率が0.3%足りないという、次点となりました。
票数にすると、あと270票ほど。
他にもできたことがあったのではないかと、さすがに寝付けませんでした。

しかし、敗戦は敗戦。
私の力が当選された候補に及ばなかったということです。

これからしっかりと敗戦の分析をし、引き続きより良い日本を次の世代に引き継いでいくために、訴えを続け、自ら精進してまいります。

私の志はいささかも変わりません。
今朝も街頭に立ちました。寒い中友人が付き合ってくれました。
自らの保身や党利党略、そんなものは一切関心がありません。
ただただ、いい日本を次の世代に引き継ぐために、まともな政治にしていきたい。

引き続き訴えを続けてまいりますので、ご指導ご支援をよろしくお願いいたします。