我が国を取り巻く環境
2014.06.11
またしても我が国をダシにした政策が行われています。
こうした歴史問題についてはやはり歴史家が検証していかなくてはいけませんが、だからといって政治が放っておけば既成事実がドンドンと積み上がり、いつの間にかもう抗弁できないような状況になることに、いい加減私達日本人は気づかなくてはいけません。
右も左もないんです。
黙っていても、正しければいつか世界がわかってくれるという幻想は捨て、私達の先輩が大切にしてきた理想や道徳美徳を大事にしながらも、ことにあたっては現実的に対処していく。
これが大切なんだと思います。
そのためには、政治家は理想を捨てたと思われたりすることもあるかもしれませんが、自らがどう見られるかより、国の将来がどうなるかを考えていかなくてはいけないと改めて思います。