茶の道

2006.01.31

裏千家の宗家で研修させていただく日がいよいよ近づいてきた。
こんな素人の我々が宗家で業躰先生じきじきに稽古をつけていただくなんて、本来はありえないことである。
今週末からの、その宗家研修に向け、最近は茶道の時間が多い。
おかげで一応のお手前ができるくらいには、徐々に体も慣れてきた。
茶道
茶道とは、言うまでもないが「お茶の道」である。
せっかくこの道に足を踏み入れるきっかけがあったのだから、できるだけ続けていきたいと思う。
そして、この「お茶の道」が何であるか、悟りまではいかずとも自分なりに深めていきたい。
剣の道、書の道、然りである。