戦没戦災者慰霊

2007.06.18

今日は6月18日。
昭和20年の今日は浜松市が大規模空襲を受けた受難の日だ。
県議となって初めて浜松市福祉交流センターで行われた浜松市戦没戦災死者慰霊大法要に参加してきました。
先の大戦が終わって62年。
時が過ぎるにつれ、当時を知っている人たちも徐々にいなくなってくる。
あの戦争はなんだったのか、人類にとって戦争や平和とは何なのか、私たちの先輩たちが命をかけて守ってくれたものは何なのか、私たちが今享受している平和の意味など、大切なことを語り継げる人がいなくなってくるのは残念である。
多くの戦没戦災死者の方々のご冥福を心からお祈りします。
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