視力矯正手術

2006.08.01

安全保障セミナーが終わった先週末を利用して、視力矯正手術をおこなった。
浪人時代くらいからコンタクトをつけていたが、装用時の不快感や手入れのわずらわしさ、コストなどの面から、以前からこの手術に興味を持っていたが、やはりやってよかった。
すでに手術翌日には0.1だった視力が1.5と2.0にまで回復していた。
なんといっても、朝起きたときから周りのものがすべて見えるという快感は表しがたい。
今回私が行ったのは、品川近視クリニック
近年、日本でもこの視力の矯正手術を受ける人が増えてきていると聞いてはいたものの、あまりの患者さんの多さに驚いた。
しかし、スタッフの方の対応は一人一人に丁寧で、このおかげでみんな割とリラックスして手術を受けれているようだ。
手術自体はほんの20分ほど(その前の検査は3時間ほどとかなり念入り)。
痛みはないけど、器具で眼球を押さえるのがちょっとビビる。
手術後は白い膜がかかったみたいで見えにくく、ほんとにこれで成功なのかと思うけど、徐々に見えるようになってきて、夜には遠くのものもコンタクトをしているようによく見えるようになった。
実は安全保障セミナーに参加していた自衛隊の上級指揮官・幕僚候補学生のなかでもこの手術を受けている人が多く、私もたまたま同じクリニックにすでに予約を入れていたためいろいろ聞けて心強くもあった。
興味のある人にはぜひおススメしたい。
目の悪い人ならわかると思うけど、裸眼で生活できるのは大げさではなく夢のような生活である。
紹介制度もあるから、興味がある人はなんでも聞いてください。