公明党県議団からのご指摘

2012.05.21

先日このブログにアップした記事について、公明党県議団の県議からあるご指摘をいただきましたのでご報告します。
「震災から一年」という記事にて、被災地のがれき受け入れについての決議案について公明党と志士の会(現在会派解消)が反対して成立しなかったことをお伝えしましたが、このことについて公明党県議団から「我々は反対したわけではない」とのご指摘をいただきました。
我々は議長サイドから公明党と志士の会が反対したと聞いていましたが、実際は反対をしたわけではない、とのことでしたのでその旨もきちんとご報告させていただきたいと思います。
「瓦礫の受け入れそのものに反対ではなく、決議の中身について変更すべき点があると指摘したら『それなら反対ですね』と議論が打ち切られてしまった」 とのことでした。
こうしたことは、議会内部にいても主張の誤解も生まれたり、言った言わないの議論になってしまうことがままありますので、その都度こうしてお知らせもしていきたいと思います。